順調過ぎる仕事の話じゃつまらんので
あえてそれ以外の話題を
一度目に観たときに
後半一時間以降に
おしっこに行きたくなって
辛抱たまらず
ストーリーが頭から離れてしまい
うなだれて映画館を出た
悔しくて本を買って
文字でストーリーを楽しんだものの
映像できっちり観直したくなって
もう一度映画館に行くという無駄をした
祈りの幕が下りる時
よくもまあ
こんな複雑な話を
創造できるなあ東野圭吾
素晴らしい才能
本当に楽しかった
だけどちょっと引っかかること
あれだけ周到に
自身の存在を消すことに徹底した人が
なぜ二つの現場に
問題のカレンダーを残しちゃったのか?
その理由を納得したかった
かも
でもホント
楽しかった
すごいな東野圭吾