8月7日（木)、
西大芦小学校の調理室をお借りして
西大芦地区民生委員・児童委員協議会主催の
小学生の親子を対象とした夏休み子どもお楽しみ教室が開催されました。
小学生とその家族合わせて25人のほか、
西大芦地区食生活改善委員、鹿沼市健康課職員
そして鹿沼市社会福祉協議会からは福祉実習中の大学生も参加してくれました。
今日のメニューは、
ちらしずし・すまし汁・きゅうりとトマトのコロコロサラダ・フルーツヨーグルト
の4品です。
きゅうり、にんじん、シイタケ、卵。調理台の人数に合わせ、材料を分けました。
まず、調理の前に、保健師から健康のお話を聞きます。
食生活改善委員さんが食育に関するエプロンシアターをしてくれました
食事の大切さを学んで、さあ、調理です。
みんなで協力して、おいしくできました。
平成２６年８月１日、板荷児童館にて夏祭りが開催されました。
「雨天決行！」とのことでしたが、ご覧のように、園庭に水たまりができるような、あいにくのお天気でした。
４時になり、早速夏祭り開始です。
まず、田野井館長のご挨拶です。
次に、クラス別、男女別の写真撮影（集合写真を掲載できないので、撮影の様子をお伝えします）。
こちらは、親子一緒のお遊戯、「ペンギンベイビー」です（お母様方のなり切り具合、さすがです）。
そして、先生方による、本日のプログラム説明です。
先生方、それぞれ工夫を凝らして説明してくれて、とってもわかりやすかったです。
そして、こちらが実際のプログラムの様子です。
こちらはみなさんご存知、ストラックアウトです。
こちらは「おばけアタックボンボン」、みんなで、ぶら下がっているおばけをやっつけるゲームです「イテテテテ・・・（おばけの声）」。
こちらは「ストローアーチェリー」。そして、その作り方は次のとおり。
綿棒の芯を飛ばして遊びます。
最後に、みんなでヨーヨーつりをやっている様子をご紹介してお別れしましょう。
毎年恒例となっている、児童館の夏祭り、子どもたちみんなの、素敵な、夏の思い出のひとつになればいいな、とひそかに思いました。ではまた来年、皆さんとお会いできることを祈って。
粕尾地区公民館事業 「夏休みこども教室・移動ほしぞらの散歩」 開催のご報告です
今の季節はほんとにお天気が読めませんで、８月６日当日も夕立
が降るのではと
心配しましたが…
いやー 星見には最高のお天気
で、
参加者みなさんの「日頃の行い」がとっても良いことが証明されましたよ
最初は室内で 講師の若松先生がお話をしてくれました。
粕尾の自然や宇宙や星のこととか、「地球は何年前に誕生したでしょう？」なんていう
クイズもあったりで、こどもたちも真剣に答えながら、ちゃんとメモをとっている子もいて、
感心しましたよ
そして、お楽しみの天体観測のため、グラウンドへ移動
今夜はちょうど 「ISS」 が上空を通過するとのことで みんなで空を見上げます
「おお～っ
」 「はやいっ
」
３分くらいで粕尾の空を通過していきましたよ
そのあと 夏の大三角、お月さま、お土星さま、お火星さま などなど
夏休みの思い出の一つになれば幸いです
体育協会粕尾支部主催の第９回グラウンドゴルフ大会が開催されましたのでご報告。
梅雨あけとなった７月２２日、早朝から
ギラギラで「来たか夏！」という感じの日…
そんな中、３８名の参加者は汗をぬぐいながらも、軽快なスティックさばき
上位
入賞者は
優勝 瀬下さん 準優勝 小杉さん 第３位 亀山さん
おめでとうございます
次回優勝は誰の手に？
暑いっすね！
夏といえば、夏の甲子園。
なんと、
鹿沼市立南摩中学校野球部出身の
横尾宣甫選手が作新学院の捕手として出場します。
おめでとうございます！
これまでも南摩中学校出身の甲子園出場者が次々、
聖光学院の福田選手、作新学院の浅野選手、佐野日大の斎藤選手など
ちっちゃなちっちゃな田舎の中学校ですけど、
ここ数年、甲子園出場率が驚くべき数字ですよ。
これぞ特色ある学校、地域づくりじゃないですか。
将来甲子園を目指すなら
南摩に移住して、お子さんに野球をやらせると
甲子園に行ける確率、かなり高いですよ。
これぞ究極の移住促進施策かも 
いずれにしても 優勝目指して
頑張れ作新学院！
見せろ南摩魂 横尾宣甫選手！
自然体験交流センターで、８月４日（月）から５泊６日の「かぬまっ子わくわくキャンプ」が始まりました。
今日は２日目の魚つかみ
と泥んこ遊びにお邪魔しました。
市内の小中学生４０名と板荷２区の子供たちが、実行委員（大学生のボランティアです）１５名と川遊びや泥んこ遊びを楽しみました。
なかなかこういう泥の田んぼの中に入ることはないと思います・・・
みんな泥まみれですが、笑顔が輝いていました！
こちらの事業は、板荷２区の「ふるさとづくり下板荷」の会のみなさんが、毎年この日のために事前に田んぼの土手作りや魚の竹串作り等、いろいろ準備をしてくれています。
（ありがとうございます！）
お昼も２区の方々が用意してくれた焼きそばと先ほど捕まえたマスの塩焼きをいただきます。
最後までけがのないよう過ごして、夏休みの楽しい思い出をつくってね！
8月4日の夕方、西大芦コミュニティセンターに
介護施設「芦の子田中さんち」から、素敵なプレゼントが届きました。
ゴージャスな手作りの七夕飾りです！
芦の子田中さんちは、西大芦小学校の北側、JAの西大芦支所の跡地に作られた小規模多機能型介護施設です。職員の皆さんが、コミセンまで運び込み、飾りつけもしてくれました。
西大芦では、空気が澄んでいるので星がきれいです。
大芦川のせせらぎの音を聞きながら、天の川まで願いが届きますように！
芦の子田中さんちの皆さん、どうもありがとうございました。
８月３日（日） 真夏の炎天下
『ＮＡＮＭＡ愛かっぷ どろんこドッジボール』が開催されました
昨年から始まった、南摩アイディア会議から生まれた企画で、
２月に開催した「ちゃりんこツアー」に続き、
ＮＡＮＭＡ愛かっぷ第２弾の事業として開催となりました
チームが集まるか不安もありましたが、
精鋭５チーム、中学生から紳士まで、
幅広い年齢層のみなさんが参加してくれました
ＮＡＮＭＡ愛かっぷ チームリーダーの
消防団第９分団長の開会宣言で開幕です
南摩コミュニティ推進協議会長のあいさつ
すごく暑くなりそうなので、熱中症には十分注意しましょうね
選手は、どろに慣れるよう田んぼの中で ラジオ体操
足がとられてバランスを取るので必死です
軽快なリズムでいち、にい、さん、!"#$%&'(
ＣＤが音飛びして途中で終了
あとは各自でお願いします・・・
みなさん、どろんこになるのに、少しためらっていたけれど
試合が始まってしまえば、関係ありません
表彰式までの時間を使って、しり相撲もやりました
もう、二人とも泥まみれです・・・
最後には、自ら、どろっどろになり、どろんこをとことん楽しんでます
優 勝 『空飛ぶカラアゲ』チーム 唯一の
女子チームでした
準優勝『Ｌｅｔ it go!~バーバパパと8人の戦士たち＋α』
第3位 『ともじゅ～フェニックス～』
参加選手・会場のみなさんには、
かき氷がふるまわれました
冷たくて、最高においしかったです
汚れた体は、冷たい地下水を使った、
手作りシャワーと極太ホースで洗い流しました
田んぼの真ん中に、笑い声の響く楽しい時間となりました
次の、ＮＡＮＭＡ愛かっぷで逢う日まで
8月3日日曜日、
きれいなまちづくり推進員西大芦支部と西大芦地区青少年育成市民会議、西大芦漁協、総勢29名で
河川パトロールと夏の巡回指導を行いました。
いつもは静かな古峰ヶ原街道に、車がたくさん止まっています。
これ、みんな大芦川に涼を求めてやってきた観光客の車なんです。
大芦川の澄んだ流れに身を浸し、気持ちよさそうですね。
河川パトロールは、観光客の皆さんに清流を守るためのゴミの持ち帰りをお願いしたり、
危険な個所での遊泳をしないよう、お願いしたりして歩きます。
川底まで見える透き通った流れなので、見た目より深いことに気づかなかったり、
以前は深かったところが、堆積して浅くなっていたり、
自然の川は管理されたプールとは違います。皆さん、気を付けて遊んでくださいね。
そして、パトロールしながら川岸のごみを拾って歩きました。
すると、なんとこんなものも！！
穴の開いたゴムボートです。ビーチサンダルやシュノーケルなど、遊ぶだけ遊んで、一式置いて行ってしまったようです。
車のタイヤも不法投棄されていました。
一日でこんなにたくさんのごみを回収しました。
ご協力いただいた地元の皆さん、どうもありがとうございました。お疲れ様でした。
11組の音楽家による 10本の苗木を植える 一枚のものがたり
2012年9月から始まったCD制作プロジェクト。
2014年7月 コンピレーションアルバム「木を植える音楽」が、ついに完成。
CD1枚につき、10本のクロマツの苗木が、
東日本大震災にともなう津波により、大きな被害のあった福島県いわき市の海岸に植えられます
小川倫生、マンマリカ、ハニークッキーなど
11組のアーティストによるコンピレーションアルバム。
HPより引用
CDを早くこの手にとって、
じっくり聴いてみたい衝動に駆られてます。
これからがほんとうのはじまりなのかもしれないですね。
趣旨に賛同し、協力の輪が広がることを願っています。
NO LIFE NO MUSIC
詳しいことはコチラへ→http://kiwoueruongaku2treecafe.jimdo.com/
今日8月1日は、地獄の釜の蓋が開き、
月遅れ盆の行事が始まる日。
ご先祖様が戻ってくるお盆の最初の作業、
東部台恒例の炭酸まんじゅうづくり。
早朝からボランティアふれあいさんが、精を出します。
出来上がったホカホカの炭酸まんじゅうは、
民生委員さんが、各家庭に配達。
東部台の伝統食文化の継承です。
私も炭酸まんじゅうをガブリ！
生地がふっくらとして、素朴な懐かしい味わいでした♪
季節感がありますね。
