８月１４日（木）・１５日（金）の２日間、
なんま盆踊り大会が開催されました
毎年のことながら、夕立の心配がありましたが、
お天気にも恵まれ２日間とも無事にできました
毎年、南摩中の有志が、地元のおはやし会のみなさんの
特訓を受けて、盆踊り大会でその成果を披露します
今年は、いつもより、中学生だけの演奏が多かったかも
上にも下にも中学生がいて、頑張ってましたよ
１５日は、よさこいの『勢や』と
南摩の『よさこいなんま 今が青春！』のみなさんが
迫力ある演技を披露してくださいました
よさこいの締めは、会場にいるみなさんも参加して盛り上がりました
ん・・？どこかで見たことのある後姿だなぁ・・・と思ったら、
盆踊りに駆けつけた市長が踊りの輪の中に
最後は、お楽しみの大抽選会
準備から片づけまで、盆踊り実行委員会のみなさま・一緒に頑張った
南摩中学校のみなさん大変お疲れ様でした～
鹿沼市遺族会連合会板荷支会では、毎年、8月15日の終戦記念日にあわせ、地区内にある忠魂碑に会員が集まり、過去の戦争で命を落とした戦没者123柱の慰霊祭を挙行しました。この場所は県道板荷玉田線、せせらぎプールの入り口から鹿沼方向に１００ｍほど南側に位置しています。
この慰霊祭は記録がないためわかりませんが、かなり以前から板荷支会の行事として実施してきており、今年も来賓を含め約20名の参加をいただきました。上田副会長が司会を務め、慰霊祭が進行していきます。
最初に渡邉会長の挨拶と来賓である船生市議より挨拶をいただきました。
続いて12時の時報と共に1分間の黙とうをささげます。
次に代表の方による献花とお線香を手向けました。
今年は太平洋戦争が終結して69年になり、ご遺族の方々の高齢化も顕著となってきています。また他の地区と同様に世代交代も進み、戦没者の顔を知らない方も多くなってきています。渡邉会長の挨拶にもありましたが、私たちの繁栄も戦争で亡くなった方々の尊い犠牲の上で成り立っているというのを、この慰霊祭に参加して改めて感じたところです。