こんにちは。
いつもデジコミブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、
鹿沼ぶっつけ秋祭りに
西大芦の皆さんが参加した様子を
お伝えします。
上大久保の屋台が
萬町(万町）の皆さんと秋祭りに参加するお話は先日アップしましたね。
パーツに分解してトラックに乗せられて古峰ヶ原街道を下った上大久保の屋台は
万町で再び組み立てられます。
屋台に乗り込むお囃子は、
もちろん、
上大久保囃子連の皆さんです！！
そろいの法被がかっこいい！！
西大芦小の女の子も手古舞で参加しました。
前髪をあげた感じが、大人っぽいね
いつもとちょっと違う雰囲気です。
提灯の明かりをともすと、
上大久保の屋台もまた違った感じに
上大久保囃子連のノスタルジックなお囃子に癒されます。
日曜日は雨でした。
それでもみんなで盛り上げます。
鹿沼の秋祭りは、
鹿沼市の色んな地域の人たちの協力で行われているのでした。
西大芦の伝統文化も、
これから長く続いてほしいものです。
１０月９日（金） 板荷地区公民館事業の「ハイキング」で奥日光へ行ってきました。
晴天に恵まれ、紅葉の最盛期を迎えた奥日光は、とても見応えがありました。
講師は、鹿沼市体育協会山岳連盟 大塚益美会長です。
今回のコースは、湯ノ湖畔をスタートし、湯滝 
泉門池 小田代原 赤沼へ。
まずは、準備体操から
湯ノ湖から金精峠方面を眺め
水量が豊富な湯滝を上からと下から
太陽に照らされて鮮やかなモミジ
泉門池で、紅葉と澄んだ水と枯れ木や倒木がつくる景色を見ながらの昼食タイム
小田代原の貴婦人（シラカバ）をバックに記念撮影。
すいません。貴婦人が小さくなってしまったので、貴婦人をアップでもう一枚。
最後は、紅葉したミズナラの林を抜けていきます。
スタートから、晴天に『いい天気ねぇ～』 と 紅葉に 『まぁ～きれい』 と感嘆詞を織り交ぜ、
ビューポイントを押さえた大塚講師の解説を聞いて、景色を見たり写真を撮ったりしながらのハイキングでした。
高知県高知市で、9月18日
「第18回清流めぐり利き鮎会」が開催され、
西大芦の大芦川のアユが
なんと！準グランプリに輝きました。
北は北海道から、
南は九州の大分県まで
24都道府県から過去最多の57河川、3045匹のアユが出品！！
審査方法は
河川の名前を伏せた鮎を約280人の審査員が審査、投票！
姿・香り・わた・身・総合について優・良・可の点数をつけました。
投票の結果、
グランプリに輝いたのは兵庫県の千種川のアユでした。
千種川は、中国山地から播磨灘にそそぐ、名水百選にも選ばれた川です。
そのほか、準グランプリには、
大芦川をはじめ
岐阜県の益田川、福井県の九頭竜川、山形県の小国川、高知県の西谷川
石川県の大聖寺川、京都府の美山川、三重県の大内山川
が選ばれました。
どの川のアユもおいしく、僅差だったようですよ。
美味しいアユが釣れる大芦川。
この清流を、いつまでも守りたいものですね。
