10月3日(土)は恒例の南摩ふれあい農園の稲刈りが行われました。秋晴れの絶好の稲刈り日和に恵まれ、
とてもさわやかな1日でした。
約170名が、黄金色の圃場に入り、昔ながらの手作業で稲を刈りました。 初めての人も委員さんに教えてもらい、
大勢で取り掛かると1時間30分余りで終わり、参加者はいい汗を流しました。
10月2日<前日準備>
(6畝の稲を手刈りして、はぜ掛けの場所を作っていきます・・・・。)
農園委員さんが丸太を1本ずつ縛りつけて、5ケ所のはぜ掛けの馬を作ってくれました。お天気も良かったので、委員さんも
私も汗びっしょりになりました。
さて、10月3日当日も朝から好天気に恵まれました。朝早く、南摩中学校の生徒さんが掃きそうじをしてくれました。
ありがとうございました。
開会式
手刈りをする人・・・ 水で湿らしたわらを使ってまるく(縛る)人・・・
かすりの着物がお似合いですね。
あっという間に作業がはかどりました・・・ あらまぁ・・・ 青カエルも日陰で・・・
カエルも・・・ (隠れてますが) 赤トンボ・・・・
はぜ掛けをすると、乾燥するまでの間追熟して、お米がいっそうおいしくなるそうです。
作業の後は、冷たい飲み物と、とっても甘ーい梨をいただきました。
お話も弾んで・・・・ 稲刈りの済んだ圃場は、冬を待つばかりです。
参加していただいた皆さんありがとうございました。12月の収穫祭にまたお越しくだい。お待ちしています。