平成25年7月19日、板荷地区内踏切において鹿沼市交通安全協会板荷支
部により「夏の交通安全街頭指導」が行われました。当日は支部会員他15
名の参加があり、通勤等で通過するドライバーの方々に啓発うちわ
を手渡し、
声掛けにより交通安全の啓発を行いました。私たちは誰でも、突然命を落と
す可能性もあり、また、それまで全く無関係だった人の人生を大きく狂わせ
る可能性もあります。私は日ごろの心がけの大切さを再認識することができ
ました。
いやあ、暑いですねえ・・・。こんな時には子供に返って水遊びでもしたく
なります。おっ、こんなところに天然のプールが! そうです、板荷には天
然のプール、「せせらぎプール」があるのです。7月21日には自治会長の方々、
そしてきれまち推進員の方々がプールの利用者への啓発活動を行いました。
ごみが一つも落ちていない、きれいなプールをみんなで楽しく使いたいものですね。皆様、暑い中お疲れ様でした!
自治会長の方々が、小学校所蔵のピアノを載せる台を作成されました。
これにより、ピアノの移動が安全、そして容易になりました。自治会長の方々っ
てほんとにすごいっ! まさに地域の大黒柱ですね!
平成25年6月25日、板荷コミュニティセンターにて、65歳以上の高齢者
を対象としたシルバー交通安全教室が開催されました。29名の方からご参加
を頂き、お二人の講師の先生のお話は大変ためになるものでありながらもユ
ーモアがあり、会場には笑いが絶えませんでした。
私が印象に残ったのは、「体
の衰えはなかなか自分では気づかない」、「リーバス無料券やタクシー割引券、
顔写真付き身分証明書が発行される場合もあるので、状況に応じて免許証の
返納も検討して欲しい」といったものでした。事故に遭うお年寄りが一人で
も減ることを心より祈っております。