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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

fumi語録

2018-01-14 10:43:38 | 
昨夜からsatoとfumiがお泊りです。
今朝の「喫茶・輪」のカウンター席。

fumiがトイレに行くのに家内が世話をしていた。
ズボンを脱がすのに靴下までが脱げてしまった。するとfumiは、
「よく(も)やってくれたなあ」だと。

やっぱり男の子だ。かわいい顔して言ってくれます。

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ラッキー!

2018-01-13 20:26:50 | アート・文化
今日はフレンテホールでの「木津川計の一人語り劇場」でした。

毎年この時期にあって、いつもは前売り券を購入して家内と二人で観に行っている。 
ところが今年はちょっと事情があって、前売りは買わなかった。
行けるかどうか分からなかったので。
やはり家内は行けなくて、わたしだけで行った。
当日券を買おうとしたら、売り場で前の人が、二人分買っていたのだが一人来れなくなったということで、払い戻しを頼んでおられた。
しかしダメということで、わたしに向かって「1000円でどうですか?」と。
わたしは「ラッキー」と言って、その券で入場しました。
当日券のつもりが、逆に安い券を買うことができたのでした。

「私は貝になりたい」の演題での一人語り。良かった。
今日は木津川さん、お元気そうで安心して観ることができた。
重いテーマだったが感動的。しかも勉強になった。
話の最後は自虐ネタも含めて、ユーモアとペーソス話で明るくまとめられて、重たい気持ちがほぐされた。

帰りに杉山平一先生のご息女H美さんとお会いして話しながら会場を出た。
そこで、木津川さんはいつも通りサイン会をしておられて、たくさんの人が並んでおられた。
一言ご挨拶しようかとも思っていたのだが、H美さんともども遠慮して帰ることに。
エスカレーターを降りたところで、見知らぬ人に声をかけられた。
「あの隣におられた人は奥様でしょうか?」と。
「え?いや、知りません。多分違うと思いますが」とお答えしたが、ちょっと不思議。
あとで思ったのだが、H美さんとわたしとの会話を聞いておられたのだな、と思った。
二人が木津川さんと心やすいと思われたのだ。
H美さんは自転車で帰られた。
わたしは徒歩で帰った。
こんな近くでの講演、ありがたいことです。

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『触媒のうた』の書評

2018-01-13 08:45:32 | 触媒のうた
出版してから、もう半年を過ぎるが、まだ書評を送ってくださる人がある。
滋賀県にお住いのH氏賞詩人M氏より。

~拝啓、七草粥もすみ、時は早くも2018年のコースを走り始めました。
さて過日は御著書『触媒のうた』をおくってくださりありがとうございました。早くより拝受しておきながらお返事がおそくなってしまって申しわけありません。
宮崎修二朗氏の博識にもひかれましたが、ぼくは今村さんの語り口のうまさ、それに「きき上手」に感服しました。
今村さんと宮崎氏の出会いはもとめても得られない珠玉の邂逅といえましょう。
それから、ハンディな造本ながら書誌学的な配慮(巻末索引)がなされていることもご本の価値をたかめると同時に宮崎氏への静かな報恩になっていると思います。
ふりかえれば十数年前、滋賀県から西宮まで出不精なぼくを向かわせたのは今村さんの『コーヒーカップの耳』のすてきな文でした。今年もますますご活躍ください。~


ありがたいですねえ。こんな風に書いてきてくださって。ちょっと自己宣伝めきますが、ここに敢えてアップさせていただきました。
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冬FES2018 稲葉和裕&フレンズ

2018-01-12 10:15:22 | ブルーグラス
「稲葉和弘&フレンズ」の演奏だけに編集された動画がアップされました。



冬FES2018 稲葉和裕&フレンズ
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ライバル

2018-01-12 09:14:46 | 将棋
昨夜は、用海子ども将棋教室、今年最初でした。
あまりにも寒く、しかも夜とあって参加者は少なかったです。
その中で、二人のライバル同士の一戦。
M田君3年生とI井君2年生。
先手がI井君、後手M田君。
見事な駒組です。

その中盤戦。

そして終盤戦。

二転三転して、ここで手番を持っている後手のM田君が勝勢ですが、わたしは最後まで見ずにその場を離れて、別室の大人の部へ行きました。
なのでこの決着は知りません。
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やばい

2018-01-12 08:56:52 | 

今朝の新聞に『広辞苑』第7版の宣伝が出てました。
それのキャッチコピーが「新しい広辞苑はやばい」。
二番目の意味として
②のめり込みそうである。「この曲はくせになってー・い」→やば2
とあります。
これ、新しく加えられた用法ですね。

2年ほど前の動画です。
fumi、「やばいよ!やばいよ!ジーチ、やばいよ!」と言ってます。
このバイクをもらってうれしくてしかたがないのです。
まさに広辞苑の通りの用法をfumiはしてます。
文実のバイク
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『ナックルな三人』

2018-01-11 12:49:03 | 本・雑誌
『ナックルな三人』(文藝春秋・ねじめ正一著)を読んでいる。

さすがに詩人のねじめさん、文章がよくこなれていて読みやすいです。
話の展開も軽やかで楽しく読めます。
「ナックル」という言葉が題にありますが、この本のことを知ったとき、?と思いました。
野球言葉としては知ってましたが、おそらくそれではないと想像していました。
ところが、表紙絵でわかるように正に野球だったのです。
わたしも昔、若い時には草野球のチームに所属して毎日曜日、練習だ、試合だと汗をかいたのでした。
時にはピッチャーもやりました。
わたし指が長いのでフォークボールが投げられました。
ナックルボールも時には試しましたが、あれはなかなかコントロールが難しくて、ちゃんとした試合では投げることはできませんでした。

この小説ですが、二人の中年男性と一人の中年女性が主要登場人物。
それぞれが、それぞれのかかわり方でナックルボールへの執着を持つ。
その中で微妙な心理が行き交い、そのあたり、著者のねじめさんが詩人であることと大いに関係あるでしょう。
読みどころでもあります。
まだ半分を少し過ぎたところ。あと読むのが楽しみです。

ねじめさんのものでは、昨年、印象的な本を読みました。
『むーさんの自転車』です。
あれは良かった。
今度の『ナックルな三人』はどうだろうか。
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青柳瑞穂といづみこさん

2018-01-11 07:41:17 | ブログ
このブログ「喫茶・輪」とは別にFB(フェースブック)にも参加している。
そこで昨日、思いがけない人につながった。「神戸っ子」で連載を持っておられる上松明代さんの縁である。
『触媒のうた』の128ページにも登場する青柳瑞穂のお孫さんの青柳いづみこさん
青柳瑞穂はフランス文学者で詩人でもあった人。その昔、宮崎修二朗翁が教えを受けた人だ。
いづみこさんとメールで少しやり取りさせて頂き『触媒のうた』をお送りすることになった。
FBの威力をつくづく感じています。
これは宮崎翁からお借りしたままになっていた瑞穂の本。

『ささやかな日本發掘』(新潮社・1960年刊)です。おもしろい本でした。
またいづみこさんの本『水のまなざし』も読んだことはあるが、読んだあと誰かに回してしまって今は手元にない。
いづみこさんについては拙ブログに書いたことがある。
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冬FES2018 

2018-01-09 17:25:16 | ブルーグラス
1月7日、大阪の「アナザードリーム」で行われた「冬フェス」から。
「稲葉和裕ウイズ・フレンズ」の演奏は、このyoutubeの16分ごろより。

冬FES2018 きたむらいずみ~稲葉和裕~サザン・マウンテンボーズ・エターナル~エンディング


素晴らしい演奏ですねえ。フィドル、カッコいいです。こんなん大好きです。
元々は子どものころにクラッシックバイオリンをやっておられたのでしょうね。
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年賀状

2018-01-07 18:37:24 | 随想
この正月に出した年賀状です。
←二段階クリックで。
ミニ随想です。
この空きスペースに相手の顔を思いながら一筆添えます。
もう何十年もこのような年賀状を出して来ました。
時には詩であったり、口頭詩であったり。
要するに、小さなスペースに収まる創作です。
まとめれば一冊の本になりそうな気もしますが、控えがすべて残っているか疑問です。
一度探してみよう。
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「オケ老人」

2018-01-07 13:41:21 | 映画
久しぶりに映画を観に行きました。色々と忙しくて余裕がなかったので、半年ぶりぐらいかな?

歩いて行ける「フレンテホール」で。割引券もらっていましたので、2人で500円。
一日3回公演だが、わたしたちは朝の部。満席でした。

杏主演。一年遅れの上映ですが。「オケ老人」
いかにも娯楽映画。通常は起こりえない設定だが楽しかった。
上映時間119分とたっぷりだったが、話の展開が早くて飽きることなく楽しめた。
「オケ老人」
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初将棋

2018-01-06 17:28:05 | 将棋
本年第1回目の将棋教室、「宮水ジュニア」将棋教室。
於、用海公民館。
まだ時間前。F永さんとF原さんが、準備もすんで歓談。

今日はまだ冬休み中ということで多少の欠席がありましたが、ほぼ全員。






講座の初めに羽生永世七冠の国民栄誉賞受賞の話をしました。
その次に「わたしと名前の似た市長さんが暴言を吐いた」という話を。
将棋を正しく学んで礼儀を身につけ、あんな人にならないようにしましょう、などと。
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正月の孫

2018-01-03 23:55:04 | 
今年の正月は一族全員集合とはなりませんでした。

一番小さな孫、姫路のsyuntaが発熱で、ママと姫路でお留守番。
これは先日神戸で会った時の写真。

sato(左)とmiori。


koh。大きくなりました。春には中学生です。


fumi(左)とmiori。

みんな仲良しです。
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初ウォーキング

2018-01-02 16:20:13 | 日記
年末から体調不良だったのですが、やっと今朝になって恢復を実感。
で、家内と森具までお墓参りに歩いて行ってきました。運動不足になってましたのでね。
もし、しんどかったら、帰りには一駅電車に乗るつもりで。

墓苑だが、裏を工事していました。JRが走っています。




この斜面は雑木が生えていたところ。
夏にはカナブンもやってくるような樹木が茂っていました。
でも、がけ崩れ防止のための工事らしいです。
スッキリとはしますが味気ない気もします。

二人で線香を立て、水を上げ、お経を上げて帰ってきました。

帰りは夙川の堤を歩きました。ここは歩行者専用道路。
走ったり歩いたりの人がたくさん。
あれ?と思う木がありました。夾竹桃です。
もちろん花は咲いてませんが。
たしか夾竹桃には毒があるとかで最近は街では見なくなっています。
かつて夙川にはたくさんの夾竹桃があったのですが、順次伐採されている様子。
もうここにしかないのかもしれません。
国道2号線から南に下がったところです。

帰りも全部歩きました。元気戻ってました。約8700歩でした。
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fumiと貝殻

2018-01-02 12:15:32 | 
この前、fumiがやってきたとき、これを怖がった。

貝殻です。
「こわい!」と言います。
なんでやろ?
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