神戸っ子出版の編集部から電話。
「六車さんの書と原稿の内容が合いません」と。
「KOBECCO」のわたしのページは、書家の六車氏にわたしの文章の中から言葉を選んでもらって「書」にしてもらい、それが誌面を飾るカットになっています。
だから早めに六車氏には草稿を送っているのです。
しかし今回、6月号の原稿とは合わない書になっているというのです。
「え?そんなことないでしょ。わたしの文章の最後にその言葉(六車氏が書にしたもの)は載っているはず」と返事したのですが、
編集員の稲垣さんは「ありません」とおっしゃる。
「調べてあとでもう一度」と電話を切って、わたしが神戸っ子出版さんに送ったメールを調べてみました。
すると、わたしがスカタンをしていました。
もう一つのエッセイの連載を書かせてもらっている短歌誌「六甲」へ送るためのものを「KOBECCO」用に送っていたのです。
念のため「六甲」の方も調べてみましたが、こちらは間違いなし。
同じ時に、相次いで送ったのですが、実は今回のものは、双方ともに田辺聖子さんネタのものでした。

それで勘違いをしてしまったというわけです。
話の内容は全く別のことなんですけどね。
あ~あ、それにしても耄碌したもんです。
今日はこのあと、先日取材をすませてある「宮っ子」7月号の原稿を書かねばなりません。
どうかドジをしませんように。
「六車さんの書と原稿の内容が合いません」と。
「KOBECCO」のわたしのページは、書家の六車氏にわたしの文章の中から言葉を選んでもらって「書」にしてもらい、それが誌面を飾るカットになっています。
だから早めに六車氏には草稿を送っているのです。
しかし今回、6月号の原稿とは合わない書になっているというのです。
「え?そんなことないでしょ。わたしの文章の最後にその言葉(六車氏が書にしたもの)は載っているはず」と返事したのですが、
編集員の稲垣さんは「ありません」とおっしゃる。
「調べてあとでもう一度」と電話を切って、わたしが神戸っ子出版さんに送ったメールを調べてみました。
すると、わたしがスカタンをしていました。
もう一つのエッセイの連載を書かせてもらっている短歌誌「六甲」へ送るためのものを「KOBECCO」用に送っていたのです。
念のため「六甲」の方も調べてみましたが、こちらは間違いなし。
同じ時に、相次いで送ったのですが、実は今回のものは、双方ともに田辺聖子さんネタのものでした。

それで勘違いをしてしまったというわけです。
話の内容は全く別のことなんですけどね。
あ~あ、それにしても耄碌したもんです。
今日はこのあと、先日取材をすませてある「宮っ子」7月号の原稿を書かねばなりません。
どうかドジをしませんように。