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木津川計さんの一人語り

2016-01-08 15:25:54 | アート・文化
今日の神戸新聞夕刊に木津川計さんのことが大きく載っている。

80歳になられてまだ舞台に立ち、一人語りをされる。
しかもたくさんの持ちネタがあり、次々と違うネタで公演をこなしておられる。
見事なものだ。
この16日には西宮で公演があり、わたしはすでにチケットを確保している。お手紙のやりとりはしていてもお会いするのは一年ぶり。

ところで木津川さんは、長く雑誌「上方芸能」を発行してこられた。
しかし今年頂いた年賀状には、(諸般の事情で)終わりにするようなことが記されていて淋しかった。大阪の文化に大きく寄与してこられたのだが…。
この記事を見ていて、もう一つ、「あれ?」と思ったのは、
「マルセ太郎と木津川の語りについて話す中島淳」とある写真。
え?ホンマにこの写真、中島さん?と思った。でもそうですよね、わたしがお会いしたのはもう何十年も昔。
「兵庫のペン」の編集長をしておられて、原稿を依頼されたことがあったのでした。
コメント
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