今朝の神戸新聞「読書」欄。

山田ルイ53世さんの『ヒキコモリ漂流記』のことを平松正子記者が書いておられる。
山田ルイ53世さんは、一時テレビによく出ていたお笑いコンビ「髭男爵」のお一人。
この本、わたしまだ読んでませんが、ちょっと気になります。
というのも、山田さんは六甲中学のご出身。そこでのことが書かれているらしい。
六甲にはわたし、少し縁があるのです。
いえ、わたしが通学したわけではありません。近くに作家陳舜臣さんのお宅もありましたが、そこを訪れたわけでもありません。あることで何度か学校を訪れたことがあるのです。
それはさておき、この記事の中に神戸新聞の児童詩投稿欄「小さな目」のことが出てきます。そこに山田さんの詩が掲載された話が。そして「この記事にすがって生きてきたんですよ」と。ああ、そういうこともあるのかと思いました。多分いい詩だったのでしょう。
これの最終選考を先ごろお亡くなりになった伊勢田史郎さんがなさっていたのでした。
最近の阪神版「小さな目」にはいい詩は掲載されなかったですけどね。このところその欄見ないですねえ。また募集して復活したらいいのですが。その時はわたしに選をさせて下さい。いいのを選びますから。ネ、神戸新聞さん。

山田ルイ53世さんの『ヒキコモリ漂流記』のことを平松正子記者が書いておられる。
山田ルイ53世さんは、一時テレビによく出ていたお笑いコンビ「髭男爵」のお一人。
この本、わたしまだ読んでませんが、ちょっと気になります。
というのも、山田さんは六甲中学のご出身。そこでのことが書かれているらしい。
六甲にはわたし、少し縁があるのです。
いえ、わたしが通学したわけではありません。近くに作家陳舜臣さんのお宅もありましたが、そこを訪れたわけでもありません。あることで何度か学校を訪れたことがあるのです。
それはさておき、この記事の中に神戸新聞の児童詩投稿欄「小さな目」のことが出てきます。そこに山田さんの詩が掲載された話が。そして「この記事にすがって生きてきたんですよ」と。ああ、そういうこともあるのかと思いました。多分いい詩だったのでしょう。
これの最終選考を先ごろお亡くなりになった伊勢田史郎さんがなさっていたのでした。
最近の阪神版「小さな目」にはいい詩は掲載されなかったですけどね。このところその欄見ないですねえ。また募集して復活したらいいのですが。その時はわたしに選をさせて下さい。いいのを選びますから。ネ、神戸新聞さん。