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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

続・「きりんの本」

2012-01-13 10:54:20 | 懐かしい話

 「きりんの本」の先のページにつづく文です。
 久しぶりにひもといてみて、胸の奥を刺激するものがありました。


 みんな西宮の子どもの文です。


 わたしと同年代の子ども時代のことです。涙出ませんか?
 「きりん」は私たちが用海小学校の時、教室に置いてありました。教師も作文や詩の指導に熱心でしたね。中でもわたしの担任教師だった、横手利勝(勝利?)先生は、「シェークスピア」を雨が降った体育の時間に読んでくださったりしました。特にわたしには、「毎日書いてこい」といって、毎日添削して下さった時期がありました。遠い日の思い出です。

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「きりんの本」

2012-01-13 10:52:43 | 懐かしい話

 西宮芦屋研究所員さんのブログに、戦後西宮の名物市長、辰馬夘一郎氏の写真が載ってました。
http://nishinomiya-style.com/blog/page.asp?idx=10001166&post_idx_sel=10042507
 で、辰馬市長のことです。
 昔の『きりん』という子どもの詩と作文の雑誌にこんなのが載ってます。


 ここに出てくる市長さんこそが辰馬市長です。わたしもこの作文と同じことを経験しました。用海小学校にも来られて同じことを話されました。ユニークな市長さんだったわけです。今ではとても考えられません。
 その辰馬市長、子どものころに、うちの隣の小墓圓満地蔵尊の肩に上がって遊んだという逸話があります。わたし昔、古老からその話を聞き、採録しています。

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書棚。

2012-01-13 08:31:14 | 本・雑誌

 昨夏から経営形態を変えて、店がわたしの書斎の役目をしてくれている。ところが書籍などの資料を置くスペースが足りなくなってきた。以前、若いお客様のためにコミックを多数置いていたが、それも撤去した。それでも本を置く場所が足りない。店を見渡すと、ちょっとした隙間がある。ここをなんとか、と思ってコーナンで買って来た。これです。
巾30センチの書棚。
 これで手元に置いておきたい本が少しは置ける。
 ちょっと入れてみました。
だけどすぐに一杯になるだろうな。

コメント (2)
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