8月3日付けのイギリスの新聞から(要約)。
「3月3日、セラフィールドの高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)が、イギリスの貨物船「パシフィック・グリーブ号」に積まれて、8月中旬にカリブ海を通り、18日ころにパナマ運河に入る予定。
しかし、カリブ海沿岸の各国を代表するカリブ共同体は、カリブ海を通ることを拒否している。
青森の「むつ小河原港」に入港するのは、9月25日頃の予定。
今回のガラス固化体は76個、総量で40トンを超える放射性廃棄物が入っている。
この高レベル放射性廃棄物は、半径1メートル以内に人が立てば、1分以内に死ぬという恐ろしいもの。」
福島の事故処理がまだまだ収束にはほど遠い現実がある日本に、高レベル放射性廃棄物を積んだ船を入港させるイギリスもイギリスだが、それを許す日本も日本。
カリブ共同体のように、堂々と拒否したらいいのに。
正当な理由があるではないですか。
日本はまだ復興途中であり、福島の事故も全くめどが立っていないのですから。
断固反対です!
ここあでした。
「3月3日、セラフィールドの高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)が、イギリスの貨物船「パシフィック・グリーブ号」に積まれて、8月中旬にカリブ海を通り、18日ころにパナマ運河に入る予定。
しかし、カリブ海沿岸の各国を代表するカリブ共同体は、カリブ海を通ることを拒否している。
青森の「むつ小河原港」に入港するのは、9月25日頃の予定。
今回のガラス固化体は76個、総量で40トンを超える放射性廃棄物が入っている。
この高レベル放射性廃棄物は、半径1メートル以内に人が立てば、1分以内に死ぬという恐ろしいもの。」
福島の事故処理がまだまだ収束にはほど遠い現実がある日本に、高レベル放射性廃棄物を積んだ船を入港させるイギリスもイギリスだが、それを許す日本も日本。
カリブ共同体のように、堂々と拒否したらいいのに。
正当な理由があるではないですか。
日本はまだ復興途中であり、福島の事故も全くめどが立っていないのですから。
断固反対です!
ここあでした。
知ってよかったです。
情報ありがとうございました。