畑の作業を終えて、カメラ片手に畑や田んぼをうろうろ。
昆虫、小鳥、生き物の宝庫です。

畑の働き者テントウムシ(ナナホシテントウ)
以前も載せましたが、同じ個体かどうかわかりません。
幼虫もいたので、その子かもしれません。
もっと増えてほしいです。

この方も畑の番人。見る度に大きくなってます。
この姿でパトロールしながら、獲物をゲット!
このカマキリは、近づいても逃げず、
軽く触ってもピクッとするだけで、
私に慣れてしまったのでしょうか?!
よく見るとかわいいヤツですよ。
少し前に知りましたが、カマキリは英語で、
prayer mantis というのだそうです。
prayerと言えば「祈り」ですよね。
mantisは、元々ラテン語の「預言者」が由来とか。
つまりカマキリは、「祈る預言者」なわけですね。
そう言われると、カマキリの姿って、
あの長い腕で祈っているように見えなくもないです。笑
田んぼを歩いていると、

美しいブルーのチョウが!

シジミチョウですね。

調べてみると「ツバメシジミ」でした。
後羽の先が尖っているのが、ツバメの尾に
似ているからでしょうね。
なかなかじっとしてくれないシジミ系。
この日は長い間止まってくれました。

こちらの地方のイネも出穂して、花が咲いていました。
今年は水不足が続いていて、田んぼはカラカラでしたが、
台風が潤いをもたらしてくれました。
7日間チャレンジの2日目でした。
今日から少し過ごしやすくなりそうです。
朝から雨が降り続いていますが、
まるで涙かのように感じます。
昨夜、あまりにも突然に一人の方が天に召され、
私達も驚いて、悲しみよりも疑問の方が大きく、
代わりに雨が泣いているかのようで…。
命のはかなさと期限について、
また新たに考えさせられています。
ここあでした。