８／８ ＮＯ原発お茶べり会開催案内

「子どもたちに核のない未来を」実行委員会からのお知らせ。

「ＮＯ原発／核燃　お茶べり会」

８／８（水）１８：００～２０：００

場所　まちなか情報センター２階交流室
　　　（弘前市土手町９４－１）

入場　無料

主催　「子供たちに核のない未来を」実行委員会

「福島原発の真実」（映像）や資料を見ながらの勉強会と
ハーブティーを飲みながらトーク。マイカップ持参。


＊去年の１２月脱原発のクリスマスパレードをしたグループです。

是非、参加してみて下さい。

津軽産梅のシロップ完成

今日もすっきりと晴れてます。

オホーツク高気圧がこの地方にも張り出しているので、
北東からの冷たい風が心地よい午前中です。



梅シロップ第一弾も毎日飲むうちに減り、
残りわずかとなりました。

今年は２瓶作ったので、残りの第２弾を
今日完成させました。

第１弾は、和歌山産の少し熟した梅で作りました。
第２弾は、地元の梅で作りました。
果たしてお味の違いは？？？？




いい具合に氷砂糖が溶け、梅のエキスが溶けて
しわしわに。

シロップと梅を分けて、それぞれのなべへ移します。

シロップは加熱、沸騰させて完成。
熱湯消毒した瓶に入れます。



シロップの完成です。

ちょっと味見したら、
地元産の方が少し酸味が強そう。






梅はしわしわで、果肉が種から離れにくいため、
今回はかなり多めの水を入れました。
しばらく火にかけておきます。



だんだんと梅が軟らかくなり、
へらなどで果肉が離れやすくなるまで煮ます。

水分も飛び、種が取れ、果肉だけになったら
お好みの量の砂糖を入れて、
ことこととしばらく煮て完成。



色合いはあまり美しいとは言えませんけど、
ほんのり酸っぱくておいしいですよ。

明日の朝からパンに付けて食べます。
楽しみ～！




母もずいぶん良くなり、
夜中の苦しい咳も少なくなり、
体力もずいぶん回復しました。
ちょうど１週間かかりましたね。
今日も通院して、薬をもらってくる予定です。


私も寝床が変わり、
ふとんの柔らかさが変わったため、
腰に痛みが来ています。
もともと腰痛持ちなので、
ひどくならないように注意しなくては。


それにしても、今回のことは、介護について
少し考えさせられました。

母は普段元気なので、
先のこととして考えていなかったんですが、
こうなるといろんなことを考えて
備えて行かなくてはなあ・・・と
思わされました。


母は今年７８になります。
体重がかなりオーバーしているので、
もし身体が自分で動かせない態度の病気になったら、
華奢な？？私がどうやって介護できるの？
と、思っていますが・・・


まずは母にはダイエットをしてもらい（）
（母のためでもあるし。）
私は少しでもそういう時のために
心構えをしておいて、
そのうち介護のプロにでも
介護の仕方を学んでおこうか・・・とも
思ってしまいました。


私たちの年代の課題の一つですよね。
介護・・・


父が７年間も寝たきりだったときは、
家での介護は無理と言われて、介護施設に入り、
母がなんでも世話をしてくれていたので、
私は時々見舞う程度でした。

だから母の時は自分がなんとかしないと・・・。


今回一番学んだことは、
当たり前のことですが、
「自分だけでしているような気になるな」
「誰かの助けを借りられるときは大いに甘えよ」
「息抜きせよ」

・・・でしたねえ。

これは私にはとてもいい勉強でしたよ。






この暑さの中で、ようやくバラの２番花が
つぼみをつけ始めています。


ヨハネ・パウロ２世。
白いバラですが、いつも黄ばむことがあって、
なかなか難しい。



ザ・ダークレディー。赤い花が咲きます。



そしてジュリア。茶系の花。


夏はバラには過酷な季節です。
春と秋が最適なんです。
人間と同じですね。


あるバラ店の店長さんが言いました。
「バラの人格は花にあらず。
株にあり。」

つまり、バラというのはどうしても
花が美しいから、花に重点が置かれ易いが、
一番大切なのは、花でなく株（根、幹、葉など）
なのだということ。


この夏場、花を管理するというより、
株全体を上手に管理すればいい、
そのためには夏はつぼみを少し切るくらいの
勇気も必要なのかも。

（でも、それがなかなか・・・）

炎天下にバラを見たら、
「良くこの暑さの中でがんばってるね」と、
思ってやってくださいね。


ここあでした。