今日は案の定、きのうからの雪が降り積もり、ブルのお出ましで、我が家の玄関前は、すっかり氷の山・・・
朝食を済ませて8時過ぎに、どっこいしょという感じで、外に出て除雪し始めたはいいけれど、この氷の重さと固さは、どうにも私一人では無理。

一見、低く見える「山」。でも、上に雪が乗っててわかりにくいけれど、高さ50~60センチはあるんです。
ママさんダンプで何回かすくい取り、流雪溝の上を避けて、脇においておきます。
この流雪溝は、水が流れていて雪を溶かしてくれますが、蓋がとても重くて、開けると腰を痛めることもしばしば。私は腰痛持ちなので、開けられません。
寒くなると、この蓋は凍って開けられなくもなるのです。
こんなとき、男手がないのは本当に困ります。
(なんでこんな時期に、関東なんかで会議するのかねえ?雪国の大変さをもっと知って欲しいなあ・・・愚痴ってしまう。いっそ北海道か青森でこの時期やったら?皮肉ってしまう・・・うーん、お赦しを。)
我が家の玄関前は、除雪をやらざるを得ません。
家も困るけど、小学生達の通学路にもなっていて、山を放っておくと、子ども達が車と接近してしまい、危ないのです。
私が頑丈なからだなら、せっせと片付けられるけれど、腰痛に加え、心臓も丈夫ではありません。(検診でひっかかること3回。疲れやすい。)
だから、休み休みやらないと。
というわけで、さっき30分くらい片付け、今、こうして骨休めしながら更新して、また数十分後には片付けてこようと思っています。
きのう、マメのスープを作りました。
それがこれ。

本当は材料をかなり細かく刻んで煮るのです。でもきのうはおおざっぱに切りました。(豆、人参、鶏肉、セロリ、タマネギ、しいたけ、ローリエ、塩、こしょう、そしてトマト)
この生のトマトを入れると入れないとでは味が違ってきます。
コンソメを加えてもいいのですが、あえて今回は入れませんでした。
鶏肉と野菜の出汁がよく出ているし、トマトがさらに味を良くしてくれますから。
スープというと、辰巳芳子さんのことが思い出されます。
ご存じでしょうか?
NHKの料理番組にもたまに登場し、著書もたくさんあります。
「いのちのスープ」と言うくらい、スープやスローフードを大切にされている方です。
この方の教室はかなり人気があって、何年か待ちなんだそう。
聞けば、この方のお母様からの影響がおおきかったようです。
スープって、洋の東西を問わず、何かほんのり温かくて、柔らかくて、素材がけんかしなくて良く混じり合って一つの味となっていて、それが癒しになってくれたり、和みになってくれたりする気がします。もちろん野菜なので健康にもいい。
だからかな、私はスープを良く作りたくなります。
ポタージュからあっさりまで。
(ちなみにどんな野菜も茹でてマッシュしたら、立派なポタージュになりますから。)

鍋の中で直接マッシュできるこの器械が便利ですが、なくても100均のポテトマッシュ器などでつぶしてもいいですよ。
さ、これからまた除雪してこよう!
そして、お昼はパンときのうの残りのスープを摂ろう。
粉チーズを振りかけたら、もっと幸せな気分になります。
インフルエンザが猛威をふるいだしているようです。
皆さんも気をつけてくださいね。
インフルに長芋が効くそうですよ。青森は長芋の産地なんです!
あ、また吹雪いてます。
ここあでした。
朝食を済ませて8時過ぎに、どっこいしょという感じで、外に出て除雪し始めたはいいけれど、この氷の重さと固さは、どうにも私一人では無理。

一見、低く見える「山」。でも、上に雪が乗っててわかりにくいけれど、高さ50~60センチはあるんです。
ママさんダンプで何回かすくい取り、流雪溝の上を避けて、脇においておきます。
この流雪溝は、水が流れていて雪を溶かしてくれますが、蓋がとても重くて、開けると腰を痛めることもしばしば。私は腰痛持ちなので、開けられません。
寒くなると、この蓋は凍って開けられなくもなるのです。
こんなとき、男手がないのは本当に困ります。
(なんでこんな時期に、関東なんかで会議するのかねえ?雪国の大変さをもっと知って欲しいなあ・・・愚痴ってしまう。いっそ北海道か青森でこの時期やったら?皮肉ってしまう・・・うーん、お赦しを。)
我が家の玄関前は、除雪をやらざるを得ません。
家も困るけど、小学生達の通学路にもなっていて、山を放っておくと、子ども達が車と接近してしまい、危ないのです。
私が頑丈なからだなら、せっせと片付けられるけれど、腰痛に加え、心臓も丈夫ではありません。(検診でひっかかること3回。疲れやすい。)
だから、休み休みやらないと。
というわけで、さっき30分くらい片付け、今、こうして骨休めしながら更新して、また数十分後には片付けてこようと思っています。
きのう、マメのスープを作りました。
それがこれ。

本当は材料をかなり細かく刻んで煮るのです。でもきのうはおおざっぱに切りました。(豆、人参、鶏肉、セロリ、タマネギ、しいたけ、ローリエ、塩、こしょう、そしてトマト)
この生のトマトを入れると入れないとでは味が違ってきます。
コンソメを加えてもいいのですが、あえて今回は入れませんでした。
鶏肉と野菜の出汁がよく出ているし、トマトがさらに味を良くしてくれますから。
スープというと、辰巳芳子さんのことが思い出されます。
ご存じでしょうか?
NHKの料理番組にもたまに登場し、著書もたくさんあります。
「いのちのスープ」と言うくらい、スープやスローフードを大切にされている方です。
この方の教室はかなり人気があって、何年か待ちなんだそう。
聞けば、この方のお母様からの影響がおおきかったようです。
スープって、洋の東西を問わず、何かほんのり温かくて、柔らかくて、素材がけんかしなくて良く混じり合って一つの味となっていて、それが癒しになってくれたり、和みになってくれたりする気がします。もちろん野菜なので健康にもいい。
だからかな、私はスープを良く作りたくなります。
ポタージュからあっさりまで。
(ちなみにどんな野菜も茹でてマッシュしたら、立派なポタージュになりますから。)

鍋の中で直接マッシュできるこの器械が便利ですが、なくても100均のポテトマッシュ器などでつぶしてもいいですよ。
さ、これからまた除雪してこよう!
そして、お昼はパンときのうの残りのスープを摂ろう。
粉チーズを振りかけたら、もっと幸せな気分になります。
インフルエンザが猛威をふるいだしているようです。
皆さんも気をつけてくださいね。
インフルに長芋が効くそうですよ。青森は長芋の産地なんです!
あ、また吹雪いてます。
ここあでした。