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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

絵本と本の紹介&アクセ

2015-02-20 07:27:52 | 読書・本
昨日は、一日薄曇り。
雪もまた少し解けたような気がします。
単純に嬉しいです♡



**




おととい、キリスト教書店で、
絵本と本を一冊ずつ買いました。


絵本は、もうすぐ来るイースターにぴったりのコレ。



「ふっかつのイエスさま」800円+税


子供の集会(3/29)の時に
お話の教材として使おうと思ってね。

絵も表現も堅くなくていいと思います。

でも、もう少し内容にボリュームがほしい。
台本を作り、朗読をしようか、と考えてます。





***



そして、本はコレです。
こちらは堅いけれど・・・。




21世紀ブックレットシリーズの53番
「改憲へ向かう日本の危機と教会の闘い」
いのちのことば社

信州夏期宣教講座編 1200円+税


私が深く敬愛する渡辺信夫先生、
かつて青森の教会でも奉仕された野寺博文先生、
原発や社会問題に詳しい水草修治先生など。


これからの日本の政治と教会のあり方について、
心して読みたいと思います。





**********




先日、娘が作っていたものは、
コレでしたよ。



レジン。

材料にマニキュアを使ったため、かなり臭かった!
材料は100均で揃えました。

太陽の光に反応して乾燥するらしいので、
かなり時間がかかります。

専用の道具を買えばいいらしいですが、
お金をかけたくないということらしい。


絵を切って入れたり、自由に飾れるので、
レジンも楽しいですよね。

私も作ってみたいな。


その娘、今度は別のモノを作ってます。
それはまた今度ね。
ヒント、100均で買えて、
最近、子ども達の間で人気のアレですよ。






ここあでした。

リタ本&モスのデザート

2015-02-14 07:22:34 | 読書・本
今日は、バレンタインデーですが、
私は関知せず、粛々と今日を過ごしますよ。(笑)
(敢えて書き記すあたり、全然平然としてないよね。)


毎年、うちのノブさんは、
娘と、お世話になっている人達から
チョコを頂きますからね。
もうすぐ彼のバースデーだしね。笑



あ、そうそう我が家に「ロッテ」から、
チョコ10箱×2が届きました~。
(マカダミアチョコ&クランキーチョコ)


我が家のチョコ人間(笑)が、
クーポンをいただいたものでね~。



家中、チョコだらけ~

もう要らない~~~




食べ過ぎないように、
私が隠しておいた~~~~ 笑




*********




さて、気を取り直して、本の紹介を。




「リタと旅する。」(いのちのことば社 フォレストブックス1200円+税)

サブ「~日本のウイスキーの父「竹鶴政孝」を支えた妻~」



そうです!

今、NHK朝ドラ「マッサン」の妻エリー、
いえ、竹鶴リタの事を紹介している本です。



この表紙のかわいいこと!

「竹鶴」という姓にちなんで、
竹の葉とツルをあしらっていますね。


竹鶴リタ、正式な名前は「Jessie Roberta Taketsuru」。
リタは愛称です。


竹鶴政孝(マッサン)氏と結婚する前は、
婚約者の死、父の死、倒産ゆえの引っ越しなど、
失意の中にいたようです。

マッサンと出会い、やがて結婚、来日と
人生の大きな変化を経験します。


リタは、聖公会の教会に通う
クリスチャンでした。

余市では、聖公会ではなく、
日本キリスト教団余市教会に通っていたようです。
付属のリタ幼稚園もあって、
このエピソードは、リタの死と関連があります。

詳しくは、是非本を読んでみて下さいね。


原作とテレビのエリートとは、
かなり違うことがわかりますよ。

(ちなみにマッサンが最初にウイスキーを作っていたのは、
なんと今の「サントリー」なんですよ~。)


この本は、写真で綴るリタの生涯のほかに、
余市などの観光ガイド本のようにもなっています。





**



ところで。。。

ニッカウイスキーのボトルに描かれた
「モザイク画のひげのおじさん」は、ご存じですか?
(わからない方は、「ニッカウヰスキー」のHPを検索!)


あれは、「キング・オブ・ブレンダーズ」と称された
「W.P.ローリー」という人で、

いくつもの香りをききわけられるウイスキーブレンドの
名人なんですって。知りませんでしたね。

とてもステキな絵ですよね。





***********




さて、数日前、久しぶりにモスバーガーに行き、
チキンバーガーやデザートを購入。to goの方で。



左は、りんごのシブースト(青森産りんご)、
右は、かぼちゃのあったかプリン(北海道産かぼちゃ)、
奥は、クーベルチュールカフェリー。

季節限定です。

ほかに「ふわしとチーズケーキ」もありますが、
売り切れでした。




デザートに力を入れているのか、
とってもおいしかったですよ。

各380円でした。


モスは、野菜の産地をその都度公開していて、
とても親切ですね。(日によって変わりますから。)



たまにはファストフードに手が出ますね。
たまにです、たまに。(・ε・;)





さ、これからカップケーキ焼きますよ。
うまくできるといいなあ・・・。





ここあでした。


アン本&クレマチスなど

2014-06-03 08:29:36 | 読書・本
昨日も暑かったですが、
多分29℃以下で済んだかな?

家の中で、ちまちま工作を作っていても(別の日アップします。)、
扇風機など無くても大丈夫でしたから。


今日は、昨日より温度が上昇するし、
北日本は木曜まで暑さは続くらしい!


ひ~~~ 汗&涙

でも、感謝なのは、真夏と違って、夜が涼しいこと!

これはいいですね。眠れますからね。





さて、月曜日、ますます開花したクレマチス。



少し暗めです。でもその方が、ホントの色に近いです。

この写真は、日当たりのいい後ろの方なのです。
残念ながら正面は、むしろ花が少ないです。




葉も生き生き、ツルもどんどん伸びてきました。





真っ青な色が涼しい。




真ん中の白いしべがポイント。




いくつかの花が、八重になっています。


先日、このクレマを、「滝の川」かもしれないと書きましたが、
なんと「滝の川」の花弁は6つらしいです。

では、これは一体何か?

調べ直して一番近いのは「H.F ヤング」とかいう品種。

なんだか科学者か研究者っぽいお名前ですね。 笑


色も同じ。8花弁で、四季咲き、
時には八重もありと書いてあったんです。










日曜日の午後、本が届いていました。



「Anne of Ingleside」(日本名「炉辺荘のアン」)原書。


小さな「夢の家」から卒業し、次なる家「Ingleside(炉辺荘)」に引っ越し、
そこで次々と子供達が生まれ、いろいろな出来事を経験し、
アンも子供達も成長する話。

アンも、当時のカナダの人たちも、自分の家に名前が付いています。
屋号というか、ニックネームなのでしょうか。

でも、それは、周囲の隣人にも知られており、
OO家というよりも、その屋号でも通じていたようですね。


アンの育った「Green Gables」(緑の切り妻屋根)、
アンの最初の家「house of Dreams」
アンが独身の時下宿したのは「パティーの家」
アンが教師として住んだ下宿は「Windy Willows」(柳風荘)
そして、この「Ingleside」です。


アンの話から派生した「アボンリーへの道」の
へティー・キングの家は「Rose cottage」(バラの小さな家)

そして、私のブログは「ここあコテージ」(cocoa cottage)。笑


こんな風に、屋号で呼ばれるなんていいですよね。






梅シロップの途中経過。



暑いせいか、砂糖が溶けるのが早い気が・・・

おいしくな~れ!








今日の「花子とアン」。


ふじさんの「もものことは、そっとしてやり」という言葉は
本当かも知れませんね。


蓮子様、嘉納家の大変な状況に、
今後の成り行きが気になりますね。


それはそうと、「たけし」の子役さん、
花子のクラスのリーダー格のいたずらっ子さんと
同じ子役さんのような気が・・・。

違った?





さて、明日は懐かしい人と20年ぶりに再会できます。
そして、金曜日も久しぶりの人と再会できるんですよ。

楽しみ~!







ここあでした。

アン関連本&さくら餅

2014-03-18 07:22:38 | 読書・本
土曜日、アマゾンから本が届きました。

その名は「運命の紡ぎ車」。モリー・ギレン著(篠崎書林)



「赤毛のアン」の著者「L.M.モンゴメリ」の生涯を著した本です。

届いてみてびっくり。布付きのかなりのハードカバー。



元々2700円の代物が、中古品で1000円台で買いました。
少し汚れもありますが、そこは目をつぶります・・・


この本は、著者に対して、かなり批判的だろうと覚悟して読みましたが、

でも、それ以上に、背景が詳しくて、一層著者の状況がわかり、
批判的というよりは、真実を隠さずに述べたかったという意図が
よくわかって、良かったと思いました。


まだ完読ではありませんが、

著者が、「アン」ブックスや、「エミリー」ブックス、
「ストーリー・ガール」などの本に書いた事は、
実は著者の経験から導かれたことだと、興味深く読みました。


完読まであと少し。






さて、同じ土曜日、ノブさんが外出したついでに、
桜餅を買ってきてくれました。



五所川原市内にある「炉月」さんの桜餅とうぐいす餅。
もうそんな季節なんですねえ。


桜餅の桜の葉が、やわらかくて、塩加減も香りも良くて
道明寺粉も細かくて、あんこはこしあん。甘すぎず、舌触りが
なんとも水ようかんのような軽さ。とろける!

うぐいす餅の上にはきなこがたっぷり。
柔らかい餅の中には、粒あん。こちらも甘くなくておいしい。


私もちょうど桜餅が食べたくなっていたんです!
私の細き声?を聴いてたんだわね・・・。


ありがとう~!


ここのお店は、「赤いリンゴ」の並木道の近くなんですって。

5月には、きっとピンクの花が咲き誇る並木道ですよ。


「赤毛のアン」のりんご並木は、白い花の道でしたよねえ。


津軽野は、4月~5月に桜と梅、
その後すぐにりんごの花で染まりますよ。
是非、観光にいらっしゃいませ~




ここあでした。

本「アンのゆりかご」

2014-03-12 07:56:55 | 読書・本
月曜日、市内の書店へ行きました。

どの本や雑誌を買うという目的もなく、
うろついて・・・


もう帰ろうか・・・と思った時、ふと目に付いたのが、
春から始まるNHK朝ドラ「花子とアン」の土台になっている
「アンのゆりかご」。




村岡恵理さんは、アン・ブックスの最初の翻訳者でHある村岡花子さんのお孫さん。
村岡花子記念館の主宰者でもあります。

この本は、村岡花子さんの生涯を描いています。
波瀾万丈な人生、その中で支えになっていたアン・ブックスの翻訳。


私にとって、アン・シリーズは、無くてはならない本。
計画なんかしていないのに、
毎年、新年あたりから1冊ずつ順番に読む事になってしまっている。笑

日本語の翻訳ものを読んだら、今度は原書に手を付けます。

原書は、今のところ4冊しか持っていない。
(「Anne of green gables(赤毛のアン)」から
「Anne of Windy Willows」(アンの幸福)まで)

昨日、5冊目「Anne's House of Dream(アンの夢の家)」を
アマゾンから注文。さすがにアメリカから来るので時間が
かかりそう。(何故かカナダではないのよ。)

(実は、著者モンゴメリーの表現は、修飾語や挿入語が多すぎて、
はっきり言って大変デス!)




実在の人物ではないアンとアンの世界に、
なぜ惹かれるのだろうか?

私の逃げ込む場所になってる?こともあるかな。
現実逃避というよりは、そこに行くことで、
息抜きができるというのかな。


人間、何事も気(力も)を抜く事も必要ですよ~。 


ドラマでは、脚本家によって、アンの小ネタも出るらしいから、
それを見つけるのも楽しみです。


というわけで、アン・シリーズをまだ一度も読んでいない方、
是非一度、アンの世界を覗いてみてね。

(村岡花子訳は、2008年に改訂されています。
初めてならそれをオススメします。)



耳より情報

しばらくすれば、いのちのことば社からだと思うけど、
墨田聖書教会の牧師夫人・宮葉子さんによる
アンに関係する本が出るそうですよ!
(ブログは、「牧師館のお茶会」で検索を!)

それがまた楽しみですねえ


いつか、何かの形で、赤毛のアンの読書会をやってみたい!!
(わあ~~、秘密にしていたのに、ついに言ってしまったよ~


近くにいる方で、アンを愛する方、いませんかね~~??







今日は、これから「3.11虹の会」の会議です。
この会は、福島や岩手、宮城など、放射能被害に苦しむ家族の
保養のために支援しています。

今年度の活動も守られました。
(5月保養支援、6月の報告会、8月の保養支援、9月の報告会、
11月のりんご発送など。)

皆様のご支援を感謝致します。
ありがとうございました。




ここあでした。