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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

本2冊&ランチ

2016-04-06 08:16:15 | 読書・本

昨日は良い天気になりました。

早朝は、霜が降りるほど寒くて、
ストーブを殊の外、熱く燃やしてしまいましたが、
10時頃にはすっかり暖かくなり、
外出日和になりました。良かった。


海辺の町への訪問の予定が延期になったので、
別の場所の病院へ二人のお見舞いに行って、
ついでにキリスト教書店で本を2冊買いました。



「人生の目的を探る旅」リック・ウォレン著
初信者や初心者、若い人向きに。


そして、私が読んでみたかった本でもある
この本です。


「信仰にもとづく抵抗権」渡辺信夫著
私がいつも尊敬している渡辺先生の新著です。



教会図書を選んで・・・と頼まれたんですが、
私の読みたい本と、教会の人たちが読みたがる本は、
必ずしも一致しないので、困りますね。


うちの教会図書は、残念ながら数十年前で、
ストップしている感があって、
みんなそれを知ってます。

だから尚更、どんな本を増やしていけばいいか
皆目見当が付かないのが現状で、
図書係ではない私に白羽の矢が立っちゃった。(笑)

残念ながら、牧師は多忙すぎて、
自分の読書すらままならず・・・。
(こんなんでいいわけもなく。)


そして、活字離れはやはりどこでも同じで、
特に若いときから本好きな人ならともかく、
年齢とともに目が見えづらくなっている人々も増えて、
ますます活字離れは進みます。



悩みの種。。。




***



さて、書店の庭先にひっそり咲いていたのは



スイセンです。早い。
日あたりだとこんなもんですかね?


お昼になったので、いつもランチが安いお店へ。



板柳のふるさとセンター内にあるレストラン
日替わりランチ500円。

麻婆豆腐、ご飯、サラダ、味噌汁、漬け物、100%リンゴジュース
これで500円は安いでしょ。





こちらはりんごカレーです。
サラダ・スープ付きで680円。
こちらは日替わりランチではありません。
カレーの中にも煮りんご、外にも煮りんご付き。


料理を頼めば、コーヒーかアップル紅茶が
100円で飲めますよ。


ここは、地元の方々が温泉にも入りに来ます。
春休みなので、お子さん連れが多かったです。


春休みも今週で終わりだそうですね。
親御さんたちも、やれやれ・・・です。


教会に遊びに来ている子ども達も、
あと数日の春休みを、惜しげも無く使って、
遊び回っていますよ。




ここあでした。


浅子さんの本を読む

2016-02-21 07:21:28 | 読書・本

朝ドラ、見てますか?


ここ数年間、クリスチャンの主人公が多いので、
驚くばかりです。
(花子さん、エリー(リタ)さん、あさ(浅子)さん)


であれば、やはり人物について読まねば。
(花子さんとリタさんの本も読みましたよ。)




ということで、買ってみた本。



「広岡浅子 気高き生涯」長尾剛 著 PHP文庫 680円+税



この著者の聖書観が間違っていたのは脇に置くとして、
(たぶんノンクリスチャンだから仕方ないね。)

浅子さんの思想、活動、生活など、読みやすく書かれていて、
あっという間に読めましたよ。


やはり、ドラマと現実はかなり乖離していましたが、
成し遂げた事業は本当なので、
浅子さんの人となりや考え方に共感できる部分は
多々ありました。


浅子さんは、実に自力で何かを成し遂げてきた方なので、
大きな病をしてから、自分を包み込む、何か大きな力に
支えられたい、包まれたいと思っていたようです。

そこから、イエス様との出会いがありました。
クリスチャンで、「日本女子大学校」を創立した
成瀬仁蔵さんの影響は大きかったようです。
やがて洗礼を受けることになりました。


浅子さんは、村岡花子さんにも影響を
大いに与えた方なんですよ。



男尊女卑の思想がまかり通っていた幕末、明治時代に、
女子に教育の機会を与える事自体がとても困難で、
まさに命をかけてでないとできない、今で言うなら、
マララ・ユスフザイさんのような事だったかもしれないと
著者は述べています。


この困難な時代に、それを可能にし、力になったのは、
プロテスタント教会やクリスチャン達だったのは、
神様の大きなご計画だったと感じました。


すごいですね!


「あとがき」には、浅子さん自身の言葉が載っていて、
教会やクリスチャン達への苦言、提言などが
率直に著されています。(ちょっと厳しいけど。)




この本に限らず、
浅子さんの生涯について書かれてある本の
ご一読をオススメします。


本屋さんではどこも特集を組んで
アピールしているようですからね。





***





これから、礼拝&子どもの集会です。
天気が心配です。荒れませんように。


予定変更してのプログラムが
どんな風になるか・・・。






ここあでした。

本の紹介

2016-01-14 07:41:33 | 読書・本

昨日は晴れました。
久しぶりのお天気で、外出したくなりましたが、
家におりました・・・。(_ _;)


と言うのも、やらなくてはならない事があり、
こもっていたのですよ。
おかげさまで、捗りましたけどね。




さて、テーマ。
今年第1冊目の本。



おととい、イオン柏に入っている書店に立ち寄って
「青森キリスト者の残像」みつけました。
(イー・ピックス 1500円+税)

著者は、以前、ある先輩から借りて読んだ
「津軽のマリア 川村郁」と同じ木鎌耕一郎さん。
大学の教授。クリスチャンかどうかわかりませんが。


青森のクリスチャンや教会の歴史書です。

特に津軽藩主・津軽為信公とキリシタン、
明治期のプロテスタント教会の歴史、
そして、青森飢饉とウェストンについて。


でも、堅い読みにくい本ではなくて、
人物に焦点を当てて、エピソードもたくさん載ってて、
とてもおもしろく読めます。



為信公とカトリック信仰やキリシタンのこと、
明治期の弘前のプロテスタント教会のことは、
何回となく耳にしていたのですが、
じっくりと読んでいなかった気がして、
今回、改めて読んでいます。



過去の諸先輩たちの祈りや蒔いたみことばの種が、
現在の私のところまで届いて、こうしていられるのだから、
感謝と今後の宣教のためにも是非知ろうと思っています。




読み終わったら、
また感想を書くと思います。
(たぶん・・・?笑)



***




今年も読書の目標は、50冊/年。
どうかな~?


ちなみに去年は46冊/年。
減っちゃった。

 (参考までに。
「置かれた場所で咲きなさい」「教会が教会であるために」
「リタと旅する」「国家の暴走」「火花」「モンゴメリーの日記」
「戦争で死ぬための日と平和のために生きる日」
「ますますそのように歩んで下さい」「教会の調和」「被爆ピアノ」
「福島の原発事故をめぐって」・・・
こうしてみると、信仰書、社会問題本が多いですね。
ここに書いてないけど、趣味本も読んでますよ。)
 


でも、数にこだわっているのではないですよ。
目安にしているだけ。

50冊に満たなくても、いい本に数冊出会ったら、
それでいいとしています。


老眼がどんどん進んでて、
見るとき、はずして読まないと無理・・・。




これから婦人集会、読書会です。






ここあでした。

好きなカレンダー

2015-11-30 06:47:43 | 読書・本

昨日も小雪が舞いましたが、
積もる事もありませんでした。

でも、寒さは一段と増して、
厚いコートが必要となってきました。



2015年もあと一ヶ月となりましたね。
早いですねえ・・・


皆さんはどんなカレンダーを選び、購入していますか?
それとも頂いていますか?


私は、毎年、同じ雑誌のカレンダーが好きで買っています。



愛読雑誌「私のカントリー」。
冬号に必ず付録で付くカレンダーが好きです。




今年は、縦型の写真なんですよ。
今までは横型で、写真には文字も無かったので、
カレンダーを使い終わると、写真部分を切って、
100均の大きな額に入れて飾っていました。

でも、縦型で額に入りません。
おまけに数字入りだし。
残念です!


でも、ステキなカレンダーだから、
来年も壁にかけておきたいと思います。




***



冬の果物と言えば、柿。



教会の方からたくさん頂きました。感謝!

わたしの地方では柿はほとんどが渋柿。
だから、収穫後は、焼酎などを使って、
渋抜きをしてから食べますよ。


お宅によっては、干し柿を作ります。
(でも、私は干し柿は好きではなくて。涙)


私が好きな柿の食べ方は・・・・

まるごと柿のおしりから
スプーンでホジホジしながら食べる!
これがおいしいですよ。
(上品ではないけど。笑)


食べ甲斐があるんですよ-。
一度そうやって食べてみて。
絶対満足します。
(断言してしまう。笑)



柿、大好きです♡

(柿はからだを冷やすというから、
食べ過ぎないようにね。)





***




畑も2015年度は終了。
今日、鍵を役所に返しにいきます。

キャベツとブロッコリーのみになりました。


今年もたくさんの恵みを感謝します!!
来年も楽しみ。


畑の後、整骨院へ行きます。

実は、左脚(もも)に変な痛みが数日前からあって、
なかなか改善せず、相談と治療に行こうと思いました。

座っていると大丈夫ですが、
歩く時などに痛みを感じます。


骨折したのが同じ左足で、
骨折後の小指が少し動きが鈍いので、
影響があるのかな?と思ったりして。


昨日、たまたま見たテレビで、
足の裏の形一つで、
腰や肩にまで影響すると聞いて、そう思いました。

ヒトのからだの不思議さ・・・ですよね。




とにかく不快なので、なるべく早く対処したい。
子どもの集会が近いから、それまでには
なんとかスムーズに歩けますように。





ここあでした。

最近買った本

2015-09-27 05:46:32 | 読書・本

最近購入した本を紹介♪




敬愛する渡辺信夫先生の著書
「戦争で死ぬための日々と平和のために生きる日々」
いのちのことば社。


戦争と平和、教会論、カルヴァンについての著書を
たくさん書かれている先生ですが、
今回は、海軍に属していた体験を語っています。

ご高齢になり、いつこの世を去られて
天国へ召されても良いように、

戦争がもたらすものは何なのか、
自分のとった行動は、神の前でどうなのか、
本当の平和とは何か・・・

など、語りたいことを、先生特有の率直さで
語っておられます。



そして、この本。



「ますますそのように歩んでください」
今は天国におられる遠藤嘉信先生の著書です。

先生の講解シリーズは有名ですが、
このたびは、「テサロニケ人への手紙」からの
礼拝メッセージからまとめられた本です。


穏やかに、しかし、とてもはっきり、
率直に真理を語られる文体。
さすが・・・と思いました。



さらに、この本。



「痛おもしろ結婚塾」
水谷潔先生の本。

夫婦生活の秘訣について、
からゆる角度から語っていて読みやすいです。
なるほどね・・・と頷ける点が多いです。

これは、ノブさんがブライダルに関わっているため、
参考にしたいと本人が買ったもの。
 

とりあえず「読書の秋」になりました。


でも、比率的に言うと、私の場合は・・・

体育の秋<読書の秋<芸術の秋<食欲の秋  ですよ! 笑



***



これから礼拝へ。

午後は、子ども集会です。
ゲーム大会です。たくさん来られるといいな。

私は、フルーツポンチを提供します。


そして、今日は私の母の81歳の誕生日。

いつまでも元気でいてほしいけれど、

年々年を重ねて、丸々としているけど、
どこか縮んで(?)きている気がする母です。


いずれ私たちか妹か、同居ということも考えなくては
ならない年齢になってきました。


が、母も今の土地を離れたくないようで、
すんなりとは行かないです。


友人や親戚と離れ、新しい土地、環境で
娘達と生活したいか、

不便は多いけれど、友人や親戚や畑ができる
今の家に居たいか。


これ、本人もすぐには決められないですよね。


ならば、健康寿命が長いといいよね。






ここあでした。