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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

あれこれ&本紹介

2014-07-17 05:46:35 | 健康
昨日は一日どんよりしてましたけど、
暑さが抑えられて、過ごしやすかったです。


昨日の朝から、左手首の辺りが、ピリリと痛みを感じ
目を覚ましました。

表面の肌の痛みでなく、
神経痛のような、底から来るような痛みで、
もしや「帯状疱疹か」と思われて、

とりあえず、皮膚科から頂いていた軟膏を塗り、
様子を見ていました。
触るせいか、赤みとブツブツがあるような、
無いような、ビミョーなんで、
わからないんですよね・・・。

(今は痛みが無くなって安心してますけど。)

皮膚科の軟膏は、以前、ノブさんが、
帯状疱疹かどうか疑わしいときにもらっていた軟膏。

虫刺されにも、皮膚炎にもよく効く薬で、
我が家には重宝している薬です。


何だったんだろ?



ヒトって、おかしなもので、
「帯状疱疹」だと思ってしまうと、
本当に、免疫力低下と思って、
ますますげんなりした気持ちに。

これでは、免疫力が益々下がるよね。

ちなみに帯状疱疹は、水疱瘡と同じウィルスで、
水疱瘡をした人には必ず体内にウィルスが残って、
免疫力が低下していると、帯状疱疹として
顕れるものです。ぶつぶつした小さな水疱ができて、
かゆみや痛みを伴い、放置すると、かなり痛くなるので、
早めの治療がいいそうです
。)






さて、おとといの夕方、弘前の畑からこれらを収穫。



ししとうとピーマンですが、
どちらがししとうで、どちらがピーマンかわかりますか?




正解は、左がししとう。
(市販のよりも大きくて太い!)



実は、ノブさんが、ししとうの苗とピーマンの苗を
間違えて買って、植えてしまったようです。

(こっちの畑の時には、あんなに気をつけたのに・・・。
50になって、かなり注意力や記憶力が低下しているよ。
私もだけどサ。)


ししとうは別に嫌いではありませんけど、
時々大当たりの時があるでしょ。
辛いやつ・・・。

あれは防ぎようがないのかな?


それにしても右のピーマン、収穫が早すぎたね。
細すぎよね。




さて、家のプランターのいんげんも7㎝ほどに
伸びましたよ。



プランターでもツル性インゲンは
立派に作れるってわかりました。
このインゲンの場合、1つの房に二個ずつ生るみたいです。
今のところ、10個近く生っています。



ばらの「ほのか」の2番花のつぼみがいくつか出ています。



開けば、ピンクとクリーム色の混色。
香りもいいですよ。





畑から穫ったバジル。


フレッシュバジルを使って、我が家風ジェノベーゼを
作ってみました。

パスタではなく、ちょうちょ型のマカロニを使い、
松の実は高いので、粉末のピーナッツと粉チーズ、
オリーブオイルと混ぜて、マカロニに和える。

バジルもつぶさず、細かく切って使いました。


あ、写真は撮り忘れ・・・涙
せっかく先日買ったガラス器に入れたのに。


生バジルは、多少香りは強いけど、
おいしかったです。


本格的なジェノベーゼソースはまた今度。
とりあえず、なんちゃってジェノベーゼで。









本を通販で買いました。
近くの本屋さんでは置いていなくて。

「「くりかえし」の家事を楽しむ小さな工夫」

京都在住のブロガー、田中千恵さんの本。


いつからか、この方のブログを毎日見るようになりました。


家事の工夫もさることながら、
この方の、何とも言えない優しさとか、
ていねいさとか、言葉の持つ力とか、

読んだ後に、とても心が元気になったり、
がんばろうと思えたりするブログ。

京言葉で綴られている自然さも手伝って、
とてもほっこりします。

きっとこの方の優しさが、ブログにも
本にもあらわれているのかなと思います。

そして、センスの良さも好きなんです。


是非一度、この方のブログも見て下さいね。

「おうち*」です。





今日も蒸し暑くなりそうなこちら地方です。
これから婦人集会と読書会。夜は祈り会です。


皆さんも、お体をご自愛下さいね。






ここあでした。

我が家の健康機具

2014-05-17 08:35:59 | 健康
風邪を引いてから10日たっても、
未だに完治せず、

仕方なく、こういう状態につきあいながら
暮らしています。

特に、今回の風邪は、鼻水が止まらないというしつこさ。

元々はダンナ様がどこかからもらってきたこの風邪、
こちらでは、風邪とインフルが流行っているらしいとのこと。


え?まだインフル?
信じられませんよね。


やはり日本全国、免疫力が落ちている気がする・・・。
ここ数年、全国的に麻疹、百日咳、風疹がすごいし。



そこで、何年ぶりにコレを使いました。



コレ、何だと思いますか?


実は、鼻用の吸入器なんですよ。
何年も前に購入しました。いつ頃買ったかも忘れたほど前。
(元々、鼻が良くないノブさんが買いました。
昔々若かりし頃、彼は鼻の手術をしています。)


容器の中に水を入れ、スイッチを入れたら、



先から暑い蒸気が出て来て、10分ほど鼻をのせて吸入させます。
これをすると調子がいいんですよ。


写真に撮ると、とても見せられない姿なので・・・
アンのように、想像の翼を広げてくださいな~ 笑


わが家には、このようにいくつかの健康器具があります。
足もみ器、快癒器(商品名)など。



快癒器です。
昔、教会のご婦人に薦められて買いました。2つで1セット。
背中や首の患部に当てて、指圧効果が得られ、
それなりに効果がありました。


でも、今はほとんど眠ったまま・・・。

そういえば、今年買ったストレッチ用マット、
いつしか娘が使ったりしてます。
こちらはダイエットのため。

私ですか?




笑 








*ここは興味の無い方は、スルーしてください。


ところで、例の問題。(今更ながら。)

私もしばらく様子を見ていたのですが、
ジャーナリストであり、作家でもある広河隆一さんの
緊急拡散の記事が参考の一つになるかと思って、
シェアします。


広河隆一ブログ


どなたかも言われていましたが、
国が躍起となって、こぞってこの事を取りあげ、
必要以上に騒ぎ立てて、かえって人々の関心を買う結果にもなり、
国のしていることが「かえって異常」と見えますね。


大切なのは、そのことを隠すのでなく、
因果関係をもっと調べるべきだし、
それが科学・医学の使命ではないでしょうか?

広河氏は、これまでジャーナリストとして、
チェルノブイリ事故について取材し、報道し、いくつかの
賞を受賞しています。


この方が調べたチェルノブイリ事故における健康調査、
これから見ると、明らかにその症状は事実として、
否定されるべきものではありません。


実は、私の知人が福島県内で活動していたときも、
同じ症状を経験しました。
この原因を調べたわけではありませんが、
普段はもちろん滅多にそういう症状は出ない人なので、
本人も私も驚きました。


これらが、どのような因果関係で生じるのか、
初めから「起こらない」という結論ありきでは
何も解決しません!








今日の「花子とアン」。


久しぶりに出て来ましたね、かをる子様が。笑
なんと!勝沼の出身だったとは!!

ものすごいオチでした!!! 大笑


山梨で代用教員をすることになった花子、
結婚をやめて、就職することになった醍醐さん、
福岡で結婚生活を送る蓮子様。
妹のかよは、手に職を付けるべく修行中。


みな、さまざまな「Bend」がありました。


いよいよ花子たちの卒業式。


ブラックバーン校長のモデルは、ブラックモアさんという方。
ドラマのように、卒業生に対して言いました。

「我と共に老いよ。最上のものは、なお後に来たる。」
(ブラウニングの詩からの引用です。ブラウニングは、
モンゴメリーの好きな詩人の一人です。)

「今から何十年後かに、あなたがたが学校生活を思い出して、
あの時代が一番幸せだった、楽しかった、と心底から感じるなら、
私はこの学校の教育が失敗だったと言わなければなりません。

人生は進歩です。若い時代は準備の時であり、最上のものは過去に
あるのではなく、将来にあります。

旅路の最後まで、希望と理想を持ち続けて、進んでいく者で
ありますように。」


でも、この言葉は、式の中ではなく、
式の後、校長を囲んだ時の言葉だったようです。


そして、花子は、卒業式では、学年を代表して、
「日本女性の過去、現在、将来」という英文の卒論を
発表したようです。

将来のキリスト教女子大学の実現を夢見て、

最後には、詩人テニスン(これもモンゴメリーの愛した詩人の一人)の
「イン・メモリアム」を引用して、

「古き制度は変わりゆく、新しきものにゆずりつつ」で結ばれていた
ということでした。


ブラックモア校長も、花子も、常に
「新しきもの」を目指して、前進していったんですね。

来週の「花子とアン」、展開が楽しみですね。



ここあでした。

絶不調~!

2014-05-09 09:00:55 | 健康
風邪がなかなかしつこくて、
体が思うように動かず、
普段は絶対、昼寝できない私が、
おとといから、昼寝ができている。

これは、いいことなのか、悪いことなのか?

とにかく早く回復しないことには。
日曜日の奏楽やら愛餐会やら、
子供集会のチラシ作りや、企画の完成やら・・・

おまけに畑を借りておきながら、
一粒の種も買うでもなく、蒔くでもなく。
(今回は初めて市民農園を借りたので、
何も蒔かなければ、お金の無駄に。トホホ・・・)


熱は微熱程度で済んだのに、
このだるさは何?
やっぱり年々、体力が無くなってきたのかな?


この風邪、娘にうつった模様。
喉が痛いと騒いでます。
ひどくならなければいいけれど。








今日の「花子とアン」。

蓮子様、花子の故郷を訪ねて良かったですね。

母親のぬくもりを知らずに大人になってしまい、
冷たい家族の中で育ったために、
なかなか人に対して心を開くことがなかったんです。
でも、その蓮子様には心の母「おかあ」ができました。


アンも、ご存じのように孤児でした。
父母は熱病で亡くなり、その後2家族に引き取られるも、
子守の働き手としての労働は厳しかったし、
本当の家族のぬくもりは得られませんでした。


その後、孤児院で生活するのですが、
そこでも孤独でした。

アンには、友人がいませんでした。
だから、食器棚の鏡に映る自分を、友人と見立てて、
それに話しかけたりしていたんです。

だから、アンにとっての初めての家庭らしい家庭は、
マリラとマシューのアボンリーのカスバート家でした。


ある日、アンは、マシューに、「自分が男の子だったなら、マシューの仕事を
もっとたくさん手伝えたのに・・・」と悲しみました。

しかし、マシューはアンに告げたのです。

「そうさな。わしには12人の男の子よりも、
おまえ一人の方がいいよ。

そうさな、エイヴリーの奨学金をとったのは男の子じゃなくて、
女の子ではなかったかな?・・・女の子だったじゃないか。

わしの娘じゃないか。・・・わしの自慢の娘じゃないか」と。

これがアンへの最後の言葉になりました。
マシューは次の日、亡くなってしまいました。


ここは、アンにとって最高の家庭でしたが、
実は、マリラとマシューにとっても、
アンは、特別な存在となりました。

マリラは、堅い保守的なタイプの独身女性で、
子供を育てたことがありませんでしたが、
アンを育てる事で、随分自分が成長したのです。
ユーモアさえわかる女性に変わりました。


マシューもマリラも、
神様に感謝しました。
アンが手違いでカスバート家に来たことを、
「ラッキーな間違いだった」と。



さて、蓮子様は一つの決断をしていたと
ナレーターが言いましたよね。

明日がまた待ち遠しいですね。





ここあでした。

風邪引いた・・・

2014-05-07 08:36:55 | 健康
みなさん、お元気ですか?

私は、風邪を引いてしまい、
昨日から喉が痛くて、痛くて大変でした。

今朝は、喉の痛みは無く、安心しましたが、
今度は鼻水と少しの咳が出て来ました。
からだもだるくて、あちこち痛くて。


完全にノブさんのがうつったんだと思います。
症状とその推移が一緒です。


最近、ちょっと疲れている感じがしていたから、
免疫力が落ちたのかもしれません。


皆さんも、風邪に気をつけてくださいね。

今日も私は、おとなしくしていようと思います。








今日の「花子とアン」。


「赤毛のアン」のキーワードと言えば、
「腹心の友」や「曲がり角」ですよね。

このドラマの第1話にも、出て来ました。
「曲がり角」。

アンにも、いくつもの人生の「曲がり角」がありました。
大学進学をあきらめ、教師になった時、
教師を辞めて、大学に進む時、
ギルとの結婚の時・・・。



「・・・自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。
いつも先までずっと見通せる気がしたの。
ところが、今曲がり角に来たのよ。
曲がり角を曲った先に、何があるのかは、わからないの。

でも、きっと一番良いものに違いないと思うの。
それにはまた、それのすてきに良いところがあると思うわ。

その道がどんな風にのびているのかわからないけど、
どんな光と影があるのか。どんな景色が広がっているのか。

どんな新しい美しさや曲がり角や、丘や谷が、
その先にあるのか、それはわからないの。」

(「赤毛のアン」第38章(最終章))

そして、モンゴメリーは、最後にこう結びました。
「何ものも、アンが生まれつき持っている空想と、夢の国を
奪うことはできないのだ。
そして、道は常に曲がり角があるのだ。
「神は天にあり。世はすべてよし」とアンはそっとささやいた。」


この最後の句の引用は、イギリスの詩人ブラウニングの言葉。
参考までに原詩ではこうなっています。

「God's in His heaven,all's right with the world」


道の曲がり角「bend」。

私たちもまた幾つもの人生のbendがあり、
その都度、その前に立ち尽くすものです。

でも、1歩進まないと見えないもの(事)もありますね。

アンの言うように、
「その先には一番いいものがある」と期待して歩めたらと
思いたいですね。



今日の蓮子様も、富山先生も
まさに「曲がり角」が目の前に。


富山先生は、教職に専念する道を選びました。
さすが富山先生らしいですよね。
「つかみ損ねた幸せは、もう取り戻せない」と一言残して。



蓮子様は、お見合いしました。
蓮子様の曲がり角の先にあるものは何でしょうね?





ここあでした。

函館牛乳&萩原牛乳

2014-02-07 08:23:50 | 健康
まだ寒気が去らず、寒さが続くこちら地方です。




これ、以前スーパーから購入した青森産の「せり」の根っこ。
少し長めに切って、ボトルに水栽培しています。

数日でこんなに青々と「せり」が・・・




いい感じに伸びてきました。
凍らせないように気をつけて、窓辺においています。

特に節約のためにやっているわけではないんですよ。
それは二の次。春らしくていいなあって思ってね・・・

ま、ある程度伸びたら、味噌汁にでも使えそうかな?




  




我が家の愛飲している牛乳は、函館牛乳と萩原牛乳です。
かなりローカルな情報ですが・・・


函館牛乳のヨーグルト。



北海道・函館の生乳を100パー利用したヨーグルトで、
そんなに酸っぱすぎず、濃厚でもあります。

函館牛乳は、スーパーの他に、
「おお牧場は緑」の曲を流して、トラックで
牛乳を売りに来ていますよ。
(そこでは買ったことはありまぜんけど。)



そして、青森の萩原牛乳のジャージープディング(プリン)。



少し甘めですが、とろとろの食感でおいしい。



萩原牛乳では、青森産の牛の乳を100パー使っています。

ご存じ、弘前の下土手町に「Rosas」というカフェがあり、
ソフトクリームが濃厚でおいしいんですよ。
ここには、ヨーグルトなどの乳製品も売られています。



「萩原牛乳」と言えば、学校給食にも出ていた牛乳で、
当時は脱脂粉乳だったから、本当に嫌いだったんです。

あれって、かえって牛乳嫌いを増やしたと思います!
「ミルメーク」があったから飲めた事もありましたが、
牛乳が苦痛で、苦痛で。

当時は、まだガラス瓶でしたね。
ああ懐かしい!


まさか大人になって、萩原牛乳を使用するようになるなんて。
これもまさに安全を意識してのことです。


年とともに、特に更年期を過ぎると、
骨粗鬆症に気をつけなくてはならないから、
今からしっかりと乳製品でカルシウムを補わないとね。



そうそう、一応、マットを敷いてのストレッチ、
まだ続いておりますのよ~! 笑
 
 



ここあでした。