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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

結婚記念日

2013-04-29 16:41:31 | セレモニー
今日29日は、私たちの結婚記念日です。

それも25周年記念。
「銀婚式」なんです。
(なんで「式」がつくのかわかりませんけれど・・・。)




銀婚「式」はしませんけど、代わりに今日は、
ちょっと外食しましょう・・・というので、
まりまりが予約した店へ向かいました。






場所は、うちの教会から近い

「cafe de Ami」というフレンチとパイのお店。

かつては五所川原駅近くにあったのが、
今月移転オープンしました。

駐車スペースがない!


いえいえ、実は、お店の隣の小屋に隣接した
広いスペースがあったのです!!

(看板があったらいいのに・・・)


今日は、まりまりが全部しきってます。





店内には、連休中でもあり、次々とお客が。





今日は、ここが初めてでもあったので、
まずはランチを食することに。



スープはポタージュ。
ごまとサツマイモのクルトンが珍しい。

たぶんお芋系のスープかな。
こくがあって、なめらかで、とてもおいしい!

メインは4種から2種選べます。
今回は、まりまりにお任せしましたら、



鶏肉のソテーにソースがけ。キッシュ。サラダ。

鶏肉のソースは、普通のデミグラスとは少し違います。
たぶん和風の、味噌なども入っていそうな気がします。
実においしかったです。
白菜のソテーとジャガイモがのってます。


キッシュは、さすがパイのお店。
サックサクのパイ生地に、タマネギとベーコンだったかな・・・
トマトソースの味付け。おいしい。


ご飯とパンを選べます。





最後はコーヒーか紅茶、ジュースのいずれか選べて、
私は紅茶。




これで1000円です!
ほかにもたくさんコース料理やパイがありますので、
是非行ってみてね。

気取りのないお店でしたよ。

今度はパイを食べに行こうかしら。





25年


気持ちの上では早かったですけど、
物理的時間で見ると、25年というのは確かに長いですよ。

個人の歩みとしては、
結婚して、神学校へ入学して、
子供も生まれて、3か所の教会に赴任して、
両方の父親が倒れて入院し、
一人は天のみ国へ、もう一人は洗礼受けて。


世の中的には、阪神淡路大震災と東日本大震災があり、
原発事故まで起きて。


1/4世紀分ですものね。

25年経っても変わっていないのは、
いつも私のことを尊重してくれているところかな。
ありがと。

これからも、よろしくお願いしたいです。
ノブさん・・・


(「ツレ」じゃ、最近横柄な気がしてたので、
25周年記念ということで、
今後は「ノブさん」で行きます。 笑!)



  


そうこうしているうちに、弘前公園の桜が開き、
遠い親戚からは、弘前の広い畑を耕耘機で
耕しておいたから・・・という連絡が入り、
私も、腰痛でうかうかしているうちに、
畑の時期に入っていたのですよ。


何を植えようかな・・・

種と苗と肥料を買わなくては・・・


腰に負担のないようにしないと。





「姉妹の集い」は、講師の選定も決まり、
後は引き受けてくれるかどうか。
祈りつつ結果を待ってます。


お願い、お引き受けくださ~い!



25周年記念の記事、まだ続きま~す!!


ここあでした。










フォカッチャ&鰯の酢煮など

2013-04-24 07:36:12 | セレモニー
きのうは、なんとも忙しい一日でした

朝、まりまりと、ついでに私の昼の弁当を作って
朝食をとってすぐに、

ウール100パーの衣類をまとめて洗濯。


・・・と、突然のように
ツレから「これ、頼む!」と言われて、
急いで「3.11虹の会」のちらしの案内文書作りと、
宛名書き、封筒にちらしを入れて・・・


やれやれ・・・





一息ついていると、ふっと思いつき、
「フォカッチャ」というパンを焼こうと思い立ちました。

「こね」はホームベーカリーに任せます。2時間かかるけど。




この間、洗濯物ができあがり、1回目の物干し。
そして2回目の洗濯。


どうして「フォカッチャ」なのかというと、
実は教会の聖餐用のパンの材料がほぼ同じ。
だから、もしこのフォカッチャがしっとりとおいしくできるレシピなら、
聖餐用にも使えるかもと思ったのです

5月は私がパンを焼かなくてはならないのですが、
以前教えていただいたレシピだと、今ひとつ
しっとり感がなくてね。



ベンチタイム
この後、二次発酵させます。

洗濯機とベーカリーが回って、回って、
その間、私は、奏楽の練習


干して、覗いて、弾いて・・・



こうしている間にもうお昼。
お弁当にしたのは正解でした。
忙しいときの弁当です。






さらに、先日買っておいた日本海の「鰯」があって、
早く調理しなくてはと思っていたので、

忙しいついでに煮てしまえ!というので、
鰯を骨まで柔らかくできるというレシピを見つけました。


実は、酢で煮るので、台所中すっかり酢のにおいが充満。(@_@)
でも昔懐かしいようなにおいです。



なんと、鰯の卵まで入っていたんですよ。
ラッキー



さて、やがてチン!と鳴って、パンが焼けた音。






できました!

熱いうちは、表面は堅いのですが、
中はふんわりと柔らかかったです。

味は素朴な塩味。
卵やミルク、バターは入らず、
オリーブオイルのみです。

使えそうかな・・・





そうこうしているうちにもう夕方。
夕食と弁当のおかずを作らねば。
(弁当はご飯とサラダ系以外は前日作ります。)



鰯は、ある程度煮てから
ストーブに乗っけたのでちょうどよく味がしみて、
骨まで柔らか~~!
(でもちょっと酸っぱいけど・・・さっぱりしてますね。)


なんとも慌ただしい一日になりましたが、
私って、かえってこの方が、
波に乗ってチャッ、チャッとできるのかも。


ただし、やり過ぎるので腰にきますね。
腰がだる重い・・・やばい、気をつけなくては。



本の紹介は明日に伸びましたよ~! 笑 




ここあでした。















ツレの誕生日

2013-02-25 10:01:32 | セレモニー
今日も雪が降りました。

浪岡はついに170センチを優に超えました。

200を越えたら、生活に支障が出てくると言われますが、
もう既に、車の渋滞とか、雪にはまってしまって、
立ち往生してしまったりするんですよ。





昨日の礼拝後、ツレは弘前の結婚式の司式ヘ、
わたしとまりまりは弘前で
ツレの誕生日のプレゼントのセレクト。



弘前の積雪も150ほどで、
やはり大きな貨物トラックが曲がり角で立ち往生。

警察官が登場して誘導しようとするも、
ツルッツルの道路で、スッテンしそうになって、
本人が失笑してましたよ。



私とまりまりは、さくら野に向かいましたが、
道路はツルツルで、おまけに歩道が雪で埋まってて、
全くなし。


滑らないように、足に力を入れて歩き、
車にぶつからないように気を遣い、
わずか10分ほどの距離で、疲れました。



さくら野では、たまたまファッションショーが
行われるところでした。

弘前市内のお店の洋服の紹介。
若者向けです。

主催は、毎年弘前で行われる
「ファッション甲子園実行委員会」。

私は興味なし。
まりまりは興味津々。




毎年誕生日には、
本人がほしいものをプレゼントしてますが、
今年はツレ自身が「特に何もない」との事。
そこで二人で洋服を選ぶことに。


レディスの洋服は種類も色も豊富。
でも、それに比べてメンズは少ないですね。


結局、さくら野だけでは決まらず、
あちこちでセレクトしてプレゼントすることに。








さて、せっかくの誕生日なので外食。
ツレもその頃には合流。


はじめて行った「味新」と言うお店。
弘前市堅田にあります。


実はここのおそば屋さんには何回か行きましたが、
まさか奥の方に大きな店舗で、お寿司などの料亭があるとは
知りませんでした。


メニュー豊富で、割とお手ごろ価格です。

私とまりまりは「いろどりプレート」を注文。
女性向けの洋風懐石っぽい。



串カツ2種、白身魚のトマトソースとチーズ焼き、
ポテトサラダと揚げシュウマイ、エビときのこの炒め物、
鶏肉のつくね焼き、五穀米の海鮮チラシ、おそば(冷)




デザートは、紅茶と杏仁豆腐(オレンジシャーベット付)


少ない量に見えて、食べ応えはありました。
ただ、冬だから冷たいそばより、温かいそばがよかったかな。



ツレは、コレ。



キリタンポ鍋。
味新さんは、一人分の鍋でも作ってくれます。


普段もきりたんぽ鍋をよく食べるので、
料亭できりたんぽ鍋は食べたことなくて、
だしがどんな味か興味がありました。


比内地鶏ではないのが残念でしたが、
鶏肉とゴボウのだしがきいて、
とてもおいしいです。



帰りは同じ堅田のケーキ屋「パティスリーFour(フール)」で
ケーキを買って家で改めてプレゼント贈呈と、お祝いの辞? 笑



1つの箱に小さな4つのケーキが入ってます。


チーズケーキ


ピスタチオとチョコのムース


プチタルト




プチカスタードシュー




ツレが選んだのは・・・



紫芋のモンブラン。
土台にはメレンゲを焼いたものを使ってます。


まりまりは・・・



名前を忘れましたが、周りの網はチョコです。
サクランボとキルシュが大人の味でした。
この店のナンバー1人気だそうですよ。



ツレは49歳になりました。来年は50歳です。

今年、私たちは新しい歩みになりますし、
4月には銀婚を迎えます。

いろんな意味で節目の年です。




ここあでした。


楽しかったクリスマス祝会

2012-12-24 09:15:33 | セレモニー
今朝寒気とは放射冷却とで
かなり気温が低くなりました。

聞くところによると-9だったとか。

今日も日中でもマイナス日だそうです。



昨日の日曜日、クリスマス寒波の訪れのせいか、
朝から雪が降り、雪片付けすること数分。

料理、カメラ、聖書、楽譜、衣装など荷物チェックし、
津軽弁劇の練習のため、いつもより早めの教会到着。



今回作った料理は、ピラフとドライフルーツケーキ。


右側の白い大きなうつわのがピラフ。

ベーコンとタマネギ、ミックスベジタブル。
バターとコンソメで味付け。
最後にドライパセリを振りました。
これは娘の作です。


わたしのはドライフルーツケーキ。
ラムを効かせておいしかったですよ。


右です。


あと、うちのツレが、弘前の「こばしょぐ」と言うお店の
唐揚げが異常に食べたいと訴えたので、
手作りじゃないのにか・・・と思ったけれど、許可。

これがまた、おいしかったです!
写真なし。




さて、学芸会・・・



「口笛」

練習したときは、割りとうまく吹いていたのに、
本番では低い方がなかなかでなくて、
息だけになったりして・・・

やはり場数を踏まなくちゃ、と思いましたね。


まあでも、「キレイ」と言われて、
喜んで頂けてよかったと安堵。ホッ!




津軽弁劇にもデビューして、たった一言に熱中して、
無事に終えましたよ。



女1「あなた、確か捕まえられた人の弟子でしょ?」

これがわたしの台詞よ




そして、手話賛美。



手話と言えども、大げさなまでに、
大きな表現をしないと賛美になりません。

恥ずかしさや自己を捨てて?大きな動作、大きな表情を
心がけて歌いました。



*クリスマス礼拝と祝会、津軽弁劇の内容は、
黒石福音教会のブログでみてね。
(ブックマークからお入り下さい。)





さて、昨日の朝イチで、
教会の方からプレゼントを頂きました。



多分輸入ショップのもの。ベルギーチョコ、ハーブティー、
スティック状のパン菓子、クリスマスカード。

ベルギーチョコは、ヘーゼルナッツがたくさん入っていて
おいしかったです。

感謝です!






そして、遡って土曜日の事。

一通の封書が届きました。

なんと、11月に素材を届けた関東の教会から。


中にはたくさんの写真が入っていました。



作られた方々とその作品、講習会の様子。

たくさんの方々の中で、
半数以上がノンクリスチャンらしいです。

こちらの公園や里山にそっと咲いていたあじさいや
木の実が、関東まで旅して、ノンクリスチャンの為に
用いて頂けた。

まさに私たちの願う形の宣教協力でした。

きっと植物たちも喜んでると思いますよ。


クリスマスにすばらしい報告の写真を頂けて、
とても嬉しくなりました。


来年は送られるかどうかわかりませんが、
機会があったらまた届けたいと思います。






今日はクリスマスイブですネ。

ご家庭で、教会で、お友達と、
いろんなクリスマス会が持たれると思います。

どうかすべてのクリスマスイブ集会に
主の恵みがありますように。



今日も、ご訪問感謝します。


m(_ _)m

ここあでした。

12月の花嫁

2012-12-13 09:21:08 | セレモニー
昨日はよい天気になり、
屋根の雪も解けて、落ちやすくなり、
長い棒の付いた「雪庇(せっぴ)落とし」でつついて
雪を下から落としました。


こうしないと、道路を歩く子どもたちに
とても危険だから。







さて、昨日は、結婚式がありました。
わたしは行かなかったけれど、
ツレが我が家の代表で出席という事に。


冬でも式を挙げる方たち、最近は結構多いです。
去年、わたしの義理の姪が、丁度今頃結婚しました。
かく言う、私の両親も1月に結婚しましたけどね。

クリスマス近くに式を挙げるカップルも
多いそうですよ。




かなり長い時間の式とレセプションでした。
6:30からはじまり、終わったのが10時頃。



新郎が待ってます。ドキドキ・・・




父と娘の入場。これが式の一番最初の感動を呼びますよね。





そして神と人の前で誓約。




二人は晴れて夫婦とされました~!

おめでとう!!









花嫁さんの手作りかな?ジンジャークッキー。
季節柄ふさわしいですよね。


手作りの結婚式はいいですよね。

去年出席したホテルの結婚式では、
とても豪華、リッチでしたが、
大勢の人たち、大音響に長時間の式は、
正直、かなり疲れました。


お二人はこれからすぐオーストラリアに行かれます。
ハネムーンじゃなくて、そこで生活するので。

お元気で、お幸せにね。


娘と同じ頃の娘さんが、こうして結婚していくのを見ると、
やはり娘の結婚のためにも、具体的に真剣に祈らなくてはと
思わされますけどネ・・・。





ここあでした。