大地震が合ってから2年半もあるのに、落ちた壁板を直す気も起きずにほったらかしておきました。落ちた原因は、大工さんが釘の跡を見せたくないので、内側の桟に壁板をのり付けして置いたからです。
直さなかったのは、災害保険の関係で、自分で早く直してしまうと該当しなくなってしまうからです。しかしもうとっくの昔、二年も前に調査は済んだので早く直すべきだったのですが、一度やる気を無くすと立ち上がるのが鈍いですから・・・。それに私以外にはこの部屋は使わないし、板が落ちても目立たない所のものだし・・・。
一部はがれた所があったり、この右側の板は完全に糊が剥がれて落ちてしまいました。大きな本立ての後ろ側にあるので、直すのは手前の本を片付けなければなりませんから、面倒くさいです。
それで、今日はやっと重たい腰を上げて修理しました。今度は接着剤ではなくて、打っても見えにくい釘を使いました。写真のように桟の或る所に付箋を目印に貼って、そこから横に線状に釘が打てるようにしました。
カフェでフルートの先生のコンサートがありました。今回はフランスの音楽の特集です。
ブロッコリー
家の修理は、出来れば自分でやりたいです。職人を頼むと気を使うし、それに片付けはやっぱり自分でしなくてはならないし、いちいち他人に散らかっている家の中を見られるのも嫌だし・・・・・。
上に葉っぱがなくなると
下に葉っぱが多くなるのです。上の葉っぱが無くなったら掃除します。それまではなんどかやってみたのですが、何度やっても無駄だと悟りました。
パロディ
衣食足りて礼節を忘る 近頃はねぇ
三階から目薬 更にむずかしい
柳の下のナマズ ドジョウより太いよ
猫の股旅 おひけぇなすって
泣き面に飴