予報は当たって、朝はかなり冷えたようです。霜柱が立っていました。
こんなに高く、初霜です。お日様が昇ったら、どんどん溶けてしまいますから、その前に撮らなくてはならないです。
透き通ってしまうので、なかなか写すのが大変だったのですが、水面が変に凸凹しているので、凍っていると分かるでしょうか。これはバケツの水です。もちろん外です。
同じ、外に置いてある水も、場所によって凍っていない所もありますから、気温の差は微妙なところがあるんですね。ちょっと物陰にあったりすると凍らないことがあるようです。しかし、本格的な冬になれば、かなり気温も下がりますから、そのような微妙な違いなどは無くなるのでしょうね。
スズメバチは飛ばなくなったので、すこしずつ裏山の草刈りを始めました。何となく公園風の雰囲気が出てきたかなと思っています。
クヌギとかナラの苗木は仕立ててあるのですが、小さいので雑草の中にうずもれ、間違えて刈り払い機で刈り取ってしまう恐れは十分あります。どうしようか考えているのですが、とりあえず自家水道にしていたときに、土中に埋めて置いた塩ビの水道管がありますので、それを適当な長さに切って、苗木に沿わせて立てておけば、目印になって刈り取られることもないだろうと考えています。
種がこぼれて自然に発芽したアブラナが草地のあちこちに育っています。これはそのままにしておいて、来年の種を取るのにしようと思っています。不要の所は鶏の餌にしたりしています。
陽だまりで、懸命に太陽の熱を浴びているようですが、いよいよ覚悟sなければなりません。気の毒ですが。