一見客のN君が来店。たまたま隣り合わせた常連のM君と気が合い暫く会話をした後、M君がN君にカラオケをリクエストした。
客M「何か歌を唄ってや」
客N「僕はオンチやから歌は苦手です」
私 「歌を唄(ウト)うたら?」
客N「無理です」
私 「いや大丈夫やて、この店は」
客N「何でですか?」
私 「誰も聞いてないから。N君が歌い始めたらみんな会話をするから」
客M「そうやで。そやからN君、他の人を気にする事はないで。何か唄いや」
客N「それじゃMさんが先に何か唄って下さいよ」
客N「僕はオンチやから歌は苦手です」
私 「歌を唄(ウト)うたら?」
客N「無理です」
私 「いや大丈夫やて、この店は」
客N「何でですか?」
私 「誰も聞いてないから。N君が歌い始めたらみんな会話をするから」
客M「そうやで。そやからN君、他の人を気にする事はないで。何か唄いや」
客N「それじゃMさんが先に何か唄って下さいよ」
M君が一曲唄った。
客N「めっちゃ上手いですね」
私 「俺の師匠や」
客M「それは無いわ.。マスターはNHKのど自慢で優勝したやん」
客N「Mさんの歌はグラミー賞ものやね」
私 「グラミー賞と言うよりもグラニュー糖や。M君は甘党やから肥えてるねん」
客M「僕は乳首フェチやからグラニュー糖を見ると、グラッ乳頭や」
客N「どちらも上手いこと言いはりますね」
客M「僕はマスターに鍛えられてん」
私 「俺がM君に鍛えられてん」
客M「なんでやのん、マスターは20歳も年上やん。経験からして僕が教える訳は無いやん」
私 「そうやな。俺はジョークの時からジョークを言うてたからなア」
客M「それ、十九の時からジョーク、やろ!」
私 「俺の師匠や」
客M「それは無いわ.。マスターはNHKのど自慢で優勝したやん」
客N「Mさんの歌はグラミー賞ものやね」
私 「グラミー賞と言うよりもグラニュー糖や。M君は甘党やから肥えてるねん」
客M「僕は乳首フェチやからグラニュー糖を見ると、グラッ乳頭や」
客N「どちらも上手いこと言いはりますね」
客M「僕はマスターに鍛えられてん」
私 「俺がM君に鍛えられてん」
客M「なんでやのん、マスターは20歳も年上やん。経験からして僕が教える訳は無いやん」
私 「そうやな。俺はジョークの時からジョークを言うてたからなア」
客M「それ、十九の時からジョーク、やろ!」
謎かけ:ジョークとかけて、剣道で刀を頭上に振り上げる構えと解く。どちらも(冗談・上段)です