深夜にロン毛で年配の一見さんが入店。
私 「初めてですね。仕事は何をしてはるの?」
一見客「何と思う?当ててみて」
私 「ぱっと見ぃでは、絵描き(画家)かなあ」
一見客「私の風貌を見て絵描きは時々言われるけど、違うで」
私 「ほんだら物書きかなあ」
一見客「マスターは客商売で色々な人と接してるだけに、イイとこを突くね」
私 「毎日、日記を書いてるのでは?」
一見客「面白い事を言うねえ。確かに毎日日記は書いてるけど、実は定年後の仕事に小説家を目指してるねん」
私 「なる程なあ。小説家に見えたわ。因みに趣味は?」
一見客「人間ウォッチング」
私 「ああ、小説の登場人物を描くのに色々な人を観察するのは必要やなあ」
一見客「そうやねん。電車なんかに乗ってても色んな人を観察してるねん」
私 「電車の中でも人間ウォッチング、出来るなあ」
一見客「十人十色の人生があり、それぞれの行動や、何を考えてるのかを考えるだけでも面白いで」
私 「お客さんはよう喋るので、小説家の前に饒舌家(ジョウゼツカ)やなあ」
一見客「それだけ言葉を知ってるて事や。小説家を目指すのには言葉を沢山知っとかんなアカンからなア」
私 「確かに!小説家を目指すだけに、ようノベル(述べる)わ」
※饒舌家=よく喋る人
※ノベル(novel)=小説
一句:小説は 登場人物 鍵になる
謎かけ:小説とかけて、真面目な旦那さんと解く。どちらも(過程・家庭)が大事です
一見客「何と思う?当ててみて」
私 「ぱっと見ぃでは、絵描き(画家)かなあ」
一見客「私の風貌を見て絵描きは時々言われるけど、違うで」
私 「ほんだら物書きかなあ」
一見客「マスターは客商売で色々な人と接してるだけに、イイとこを突くね」
私 「毎日、日記を書いてるのでは?」
一見客「面白い事を言うねえ。確かに毎日日記は書いてるけど、実は定年後の仕事に小説家を目指してるねん」
私 「なる程なあ。小説家に見えたわ。因みに趣味は?」
一見客「人間ウォッチング」
私 「ああ、小説の登場人物を描くのに色々な人を観察するのは必要やなあ」
一見客「そうやねん。電車なんかに乗ってても色んな人を観察してるねん」
私 「電車の中でも人間ウォッチング、出来るなあ」
一見客「十人十色の人生があり、それぞれの行動や、何を考えてるのかを考えるだけでも面白いで」
私 「お客さんはよう喋るので、小説家の前に饒舌家(ジョウゼツカ)やなあ」
一見客「それだけ言葉を知ってるて事や。小説家を目指すのには言葉を沢山知っとかんなアカンからなア」
私 「確かに!小説家を目指すだけに、ようノベル(述べる)わ」
※饒舌家=よく喋る人
※ノベル(novel)=小説
一句:小説は 登場人物 鍵になる
謎かけ:小説とかけて、真面目な旦那さんと解く。どちらも(過程・家庭)が大事です
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