お客さんの歌唱映像とバックのカラオケ映像が合成が出来るクロマキー合成の第13弾が出来上がった。
今回はジュディ・オングの『魅せられて』だが、この曲の曲調をイメージして静と動に分けた。
静は歌詞にあるエーゲ海や水玉模様の画像を取り入れ、動は歌い手とバック映像の切り替わりを頻繁にしてイメージアップを図った。
頻繁な切り替わりは前回の『香水』でかなり苦労したが、その中で新しい方法を編み出したので所要時間が半分に短縮できた。
『必要は発明の母』という言葉があるが、必要に迫られると、あれこれ工夫をして新しい方法が生まれる。
小さな事でも積み重ねていくと大きな発明になるかもしれない。これがあるからPMV編集はやめられない。
※Youtube⇒https://youtu.be/4sWhI2USKIE
※PMV=パーソナル・ミュージック・ビデオは私の造語
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