女性客のN子ちゃんが肩凝り性と聞いて、男性客のTさんが彼女の肩を揉んだ。
客N「Tさん、マッサージが上手やん」
客T「そうやろ、皆に喜んで貰お思て腕を磨いてん」
私 「ただ単に女性の身体に触れたいから、マッサージの練習を一生懸命しただけやろ」
客T「怒るで、そんな下心は無いわ。俺は純粋に楽しんごみたいに腕があるんやで」
私 「しやけどその手つきがいやらしい。楽しんごと違(チゴ)て、やらしんごや」
客N「だけどさっきまで肩が上がれへんかったけど、上げられるようになったわ」
私 「60肩、治ったか?」
客N「なんでーな、私この間、40になったばっかしやで」
客T「失礼なオッサンやなあ。女性の歳を多目に言うて…」
私 「そうか、女性には歳と体重は少なめに言わんなアカンかったんやなあ。70キロ?」
客N「怒るで~!少なめに言うて70キロてぇ!」
私 「ジョークや、ジョーク。怒ったら身体に力が入ってまた肩こるで」
客N「そんなんで肩はこれへんよ」
私 「いやN子ちゃんは、おでぶと違(チゴ)て、でんぷんや」
客N「何よ、でんぷんて?」
私 「でんぷんは片栗粉やろ。かたくりこ、かたこるこ、肩こる子、ばんざ~い!」
客T「しょーもな、やってられんわ」
一句:寒さ増し 肩こり症が ひどくなり
謎かけ:肩こりとかけて、大人しそうに見えてやんちゃと解く。どちらも(血行不良・結構、不良)です
客N「Tさん、マッサージが上手やん」
客T「そうやろ、皆に喜んで貰お思て腕を磨いてん」
私 「ただ単に女性の身体に触れたいから、マッサージの練習を一生懸命しただけやろ」
客T「怒るで、そんな下心は無いわ。俺は純粋に楽しんごみたいに腕があるんやで」
私 「しやけどその手つきがいやらしい。楽しんごと違(チゴ)て、やらしんごや」
客N「だけどさっきまで肩が上がれへんかったけど、上げられるようになったわ」
私 「60肩、治ったか?」
客N「なんでーな、私この間、40になったばっかしやで」
客T「失礼なオッサンやなあ。女性の歳を多目に言うて…」
私 「そうか、女性には歳と体重は少なめに言わんなアカンかったんやなあ。70キロ?」
客N「怒るで~!少なめに言うて70キロてぇ!」
私 「ジョークや、ジョーク。怒ったら身体に力が入ってまた肩こるで」
客N「そんなんで肩はこれへんよ」
私 「いやN子ちゃんは、おでぶと違(チゴ)て、でんぷんや」
客N「何よ、でんぷんて?」
私 「でんぷんは片栗粉やろ。かたくりこ、かたこるこ、肩こる子、ばんざ~い!」
客T「しょーもな、やってられんわ」
一句:寒さ増し 肩こり症が ひどくなり
謎かけ:肩こりとかけて、大人しそうに見えてやんちゃと解く。どちらも(血行不良・結構、不良)です