ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

留守電メッセージ

2008-06-15 13:38:37 | Weblog
 留守番電話に知人からのメッセージが入ってると、なんとなくうれしくなる。
 しかし困るのが用件も言わずに“ガチャン”と切る人。誰からかかってきたのか気になるから何か言って欲しい。
 次に困るのが口ごもる人、早口の人、声が小さい人。何を言っているのか分からない。きっと留守電にメセージを入れるのが苦手な人だと思う。
 そして名前を名乗らない人もいる。用件で判断できる時もあるが、場合によっては誰にその用件を果たせばよいか分からない。
 その点、以前にのど自慢の件で留守電に入っていた元NHKの宮本アナウンサーのメッセージはトークのプロだけあって気持ちがよい。
 まず「NHKの宮本です」と自己紹介、言葉が鮮明で順序立てがうまく、大事な部分は2度繰り返し、さすが一流だなと感心させられた。
 それ以来、留守電のメッセージは彼を手本にしようと思っているが、いざとなると難しい。
 いきなり留守電に繋がるとメッセージを用意していないので慌てる。そして「1分以内にご用件を入れて下さい」の機械的な応答で余計にプレッシャーかかる。
 何でも慣れたら上手くなると言うが、こればかりは機会が少ないのでいつまでも苦手のままでいる。
 まあ、「ヘタでも真心さえこもっていれば伝わるだろう…」と自分に言い聞かせている。

 一句:留守電に残そう真心メッセージ
コメント
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