チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

台風来襲でベルトコンベアも撤去され、すっかり片付いた本部塩川港 --- 何故、何もない港に警備員を配置するのか?

2021年07月20日 | 辺野古/ 本部塩川港・安和桟橋

 台風6号が沖縄に向かっている。

 本部塩川港でも、あの巨大なベルトコンベアや大型土嚢などが全て撤去された(下に、本部町島ぐるみ会議のOさんから送っていただいた写真を掲載する)。こんな光景に戻ったのは何時以来だろうか?

 台風が通り過ぎても、ベルトコンベアが再設置されるまでしばらく時間を要するだろう。

 このベルトコンベアは故障がちで、今回の台風来襲もあり、ろくに動いていない。それでも、荷捌地にベルトコンベアを置きさえすれば、従来どおりの積込み方式をしていても、港湾使用料は1年で864万円も減額される。

 なんというふざけた使用料算定方法だろうか。住民監査請求を検討したい。

 そして下の写真のように、何もない港に警備員が配置されている。これもいったい何の意味があるのだろうか?

 

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