今日の夕飯は、ミートソースパスタ♪
本当は先週の金曜日の予定だったけど、サキタの希望でカレーになったから、カレーが無くなった今度こそミートソースのパスタ♪
と浮かれていたら、サキタがキッチンにやってきました。
「ママ、僕どうしてもママのお手伝いがしたい」
「イイ心掛けだな。ならそこら辺の玩具片付けて、ヒナタと先にお風呂に入ってて~♪」
「そうじゃなくて! 僕、ミートソースパスタのお手伝いがしたいの! どうしても!」
「マジか。」
けどね、残念ながらミートソース缶で作る簡単なヤツだから、玉ねぎの微塵切りと、挽肉と合わせて炒めるのと、しめじぶっこむくらいしかやることナイぞ。
サキタは包丁は幾らか使えるけれど、玉ねぎの微塵切りってできるんだろうか…。
つーか平日夜にそんな時間掛けてる場合では全くナイんだけど…。
あれこれ考えはしたものの、サキタの頑固一徹な眼差しを見るにつけ、これは軌道修正不可能と判断。
とりあえず先にヒナタを連れてお風呂に入っていて貰い、その間に玉ねぎの微塵切りだけ済ませておいて、サキタには炒めるところを頼むことにしましたよ。
で、急いでお風呂から上がりまして。
サキタに挽肉と玉ねぎとしめじを炒めるように指示。
踏み台に昇って危なっかしい手つきで炒めていくのを横目で見ながら、サラダの用意~。
ヒナタまで「僕もお手伝いしたい~」と言い出しましたが、残念ながらもうかなり時間がヤバイので、これ以上は無理!
「悪いけど今日はヒナタがお手伝いできそうなことはナイ!」というと、まぁあっさり「そうか~」と引き下がってくれたので良かったですけどね。
ヒナタも頑固一徹なところはありますが、サキタとは基本的なツボが違うので今回はセーフ。
サキタは一生懸命炒めていましたが、慣れない手つきなせいか腕を上げているのが段々辛くなってきたようです。
コンロの周りには案の定こぼれた挽肉や玉ねぎがボロボロと… (´д`;
それでも、少しづつは覚えて貰わなければならないわけだし、本人にやる気があるのはイイことなので、細かいことは突っ込まないことにします!
「ママ、これ終わったら僕もう止めてイイ? (´д`;」
オイ、お前!! щ(゜皿゜щ;
やりたくナイんじゃねぇか!
どけ無駄にタイムロスした! 邪魔だ!!
…と思いましたが、顔にも声にも態度にも出さずに、「ありがと~、助かったわー。じゃあ続きママやるから。サキタが作ってくれたミートソース~♪ 美味しく食べようね~♪」と浮かれたフリして引き継いだ自分を褒めてやりたい。
サキタの、この「自分でどうしてもやりたいと言い出しておきながら途中でぶん投げる」というのを何とかしたいのよ…。orz
飽きっぽいってこと… か…?
ミートソース缶は、安定の美味しさでした。
はー やれやれ。
本当は先週の金曜日の予定だったけど、サキタの希望でカレーになったから、カレーが無くなった今度こそミートソースのパスタ♪
と浮かれていたら、サキタがキッチンにやってきました。
「ママ、僕どうしてもママのお手伝いがしたい」
「イイ心掛けだな。ならそこら辺の玩具片付けて、ヒナタと先にお風呂に入ってて~♪」
「そうじゃなくて! 僕、ミートソースパスタのお手伝いがしたいの! どうしても!」
「マジか。」
けどね、残念ながらミートソース缶で作る簡単なヤツだから、玉ねぎの微塵切りと、挽肉と合わせて炒めるのと、しめじぶっこむくらいしかやることナイぞ。
サキタは包丁は幾らか使えるけれど、玉ねぎの微塵切りってできるんだろうか…。
つーか平日夜にそんな時間掛けてる場合では全くナイんだけど…。
あれこれ考えはしたものの、サキタの頑固一徹な眼差しを見るにつけ、これは軌道修正不可能と判断。
とりあえず先にヒナタを連れてお風呂に入っていて貰い、その間に玉ねぎの微塵切りだけ済ませておいて、サキタには炒めるところを頼むことにしましたよ。
で、急いでお風呂から上がりまして。
サキタに挽肉と玉ねぎとしめじを炒めるように指示。
踏み台に昇って危なっかしい手つきで炒めていくのを横目で見ながら、サラダの用意~。
ヒナタまで「僕もお手伝いしたい~」と言い出しましたが、残念ながらもうかなり時間がヤバイので、これ以上は無理!
「悪いけど今日はヒナタがお手伝いできそうなことはナイ!」というと、まぁあっさり「そうか~」と引き下がってくれたので良かったですけどね。
ヒナタも頑固一徹なところはありますが、サキタとは基本的なツボが違うので今回はセーフ。
サキタは一生懸命炒めていましたが、慣れない手つきなせいか腕を上げているのが段々辛くなってきたようです。
コンロの周りには案の定こぼれた挽肉や玉ねぎがボロボロと… (´д`;
それでも、少しづつは覚えて貰わなければならないわけだし、本人にやる気があるのはイイことなので、細かいことは突っ込まないことにします!
「ママ、これ終わったら僕もう止めてイイ? (´д`;」
オイ、お前!! щ(゜皿゜щ;
やりたくナイんじゃねぇか!
どけ無駄にタイムロスした! 邪魔だ!!
…と思いましたが、顔にも声にも態度にも出さずに、「ありがと~、助かったわー。じゃあ続きママやるから。サキタが作ってくれたミートソース~♪ 美味しく食べようね~♪」と浮かれたフリして引き継いだ自分を褒めてやりたい。
サキタの、この「自分でどうしてもやりたいと言い出しておきながら途中でぶん投げる」というのを何とかしたいのよ…。orz
飽きっぽいってこと… か…?
ミートソース缶は、安定の美味しさでした。
はー やれやれ。