Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

大ボケ。

2015-02-03 23:53:54 | Weblog
仕事から帰ったら、郵便受けに何やら見慣れない封筒が入っていました。
何だ? と差し出し人を見ると、ネッ友の夏さん♪
わーいどうしたんだろ、サプライズー♪ 何だろうー♪

開けてみたら、こんな可愛いラッピングバッグが出てきて、テンション上がる♪

(プレゼントが入ってた封筒を鋏で開けた時、ラッピングバッグの上をちょっぴり切ってしまったのはナイショ…)


で、開けてみたらまさかの5本指ソックスで腹筋崩壊。(爆笑)

どうしてこうなった!!


でも嬉しい~ こういうちょっと長めのヤツが欲しかったのです♪
最近、あんまり5本指ソックス見なくなっちゃっててさー!
因みに柄を選んでくれたのは、今度中学生になる娘さんだそうです。ありがとう~♪

おっといけない、サキヒナのお迎えに行かねば。

で、そこでとんでもない大ボケをかましていたことに気付かされたわけです。

サキタの小学校の、新入学児童保護者会、今日だった。Σ(゜□゜;|||

ヒナタを連れてサキタのクラスへ行ったら、サキタが大きな茶封筒を差し出したのです。
見ると入学予定の小学校の印刷があり、「高瀬サキタくん」と鉛筆で書かれていました。
へ? と呆けていると、先生が「○○くんのお母さんが預かったとかで、ロッカーに入れていらっしゃいました」と…。
中を見て愕然、「入学のしおり」その他の書類・お手紙の数々がー!
いや待て確かに秋頃の健康診断で、保護者会だか説明会だかが2月にあるってお手紙は貰っていて、でもあれ中旬だったと思いこんでて、でも確かに忘れてた日付チェックしなくちゃってたまたま今日の昼間思ったけど、それがまさかの今日でした、と?!

っぎゃーっっっ!! (≧□≦;|||

急いで帰宅して改めて封筒の中身を確認すると、間違いなく新入学児童保護者会のもので。
更にその後物品販売もあったようで。orz
ほとんどは近所の店(つーか今もう既に保育園で使うものでお世話になりまくってる店)で購入可能なことはわかっていましたが、そこでは買えない道具箱・ケース付き連絡帳・粘土は全っ然違う市の有限会社の連絡先が載ってるのみ。
ちょっと調べても、ホームページもナイ、当然通販サイトもナイ。
電話を掛けてみましたが、営業時間外の留守電応答メッセージが流れるばかり。(この時18時半)
なんっでこんな遠い店で買わなきゃならんのだ、どこで買ってもイイじゃナイかー! と吠えてはみても、結局子ども的には「皆と同じ」がイイんだろうなぁ…。
何とかして、購入するしかなさそうです。多分平日しかやってないだろうけど…。(´д`;
それにしても、第一子にして新入学児童保護者会をすっぽかすって、どんなズボラ加減なの…。

しかしズボラなくせに小心者でもある私ですので、例によってテンパり、ハルトくんにLINEを送りまくってしまいました。
すると、毎日終電帰宅というほどの激務の最中に、返信してくれたのですよ。
「任せっきりだったな、ごめんね」とか、「大丈夫、(物品は)一緒に買い揃えよう」とか… うっかり惚れ直すよね!
もう一生ついてく。

おかげで少々落ち着いたので、とりあえず封筒を入れてくれたママにお礼のメールだけ入れたらもう今やれることは何もナイと判断し、気を取り直して節分をどうにかすることにしました。
恵方巻をそれぞれ食べれそうな分だけの長さに切って、豚汁とー、カボチャの煮物でー、ゴハン。
サキタは恵方巻の食べ方を教えてやると、頑張って無口で食べていましたが、西南西とテーブルの向きに差があるため、途中で真っ直ぐテーブルに向かってしまっていました。
食べ終わったあと、「ああ!! 違う方向いて食べちゃった!!」と騒いでいましたが、ママ的に最初の一口を西南西向いてりゃ上出来じゃなかろうか。
ヒナタは恵方などどこ吹く風でしたが、もぐもぐと良く食べていたのでヨシ。4歳児などそんなものだ!

恵方巻の後は、勿論豆撒きです。
サキタは保育園の製作で作った鬼の面を保育園に忘れると言う痛恨のミスをかましておりましたが、柊(玄関にちゃんと柊と豆殻をくくりつけてます。イワシは省略したけど)に付いていた鬼の面でイイやということに。
だけどやっぱり、鬼役はこの場合ママになるんだよねー!
まずは家の中を回って豆撒きをしましたが、小分けパックに入ったまま投げるのが我が家流です。
しかもそれぞれ、2つずつしか持ちません。「鬼は外」用と「福は内」用!

玄関やら廊下やら階段やら、細かく区切って何度も繰り返します。
お決まりの掛け声を掛けながら豆袋を1つずつ投げ(撒いてナイな)、2つ投げたら「よし! 2つ拾え!」の掛け声で我先にと2袋を拾うのです。
投げるのは勿論楽しんでいましたが、それより早いもの勝ちで2つ拾う方が楽しそうだったのは何故だ。
ママも投げていますので、6つの中から適当なものを2つ拾えばイイのですが、それぞれ毎回「次はあれを拾う!」とターゲットを決めるようで、狙ったものを手に入れようと必死になっていました。何故だ。

部屋に撒き(投げ?)終わったあとは、もう鬼にぶつけたくて仕方のないサキタ。
ちっ やっぱやるのか、こういうのはパパの役割じゃナイのか… と思いつつも、「悪い子はいねがー」(風呂上がりぼさぼさ頭でお面を被ったら、なまはげ風味だったのでつい)とゆらゆら手を伸ばして近寄っていくと、キャーキャーにげまどうサキヒナ。

「…オイ、豆を投げるんだろ、豆を持たずに逃げてどうする」
「あ、そうだった。豆! 豆!」
「まめ! (≧▽≦)」

しかし6歳児の本気投げ(至近距離)はガチで痛いです。
この野郎、とふんづかまえてくすぐり攻撃を仕掛けると、豆を更に投げて応戦するサキタ。
小袋入りのままなのですぐに弾は尽き、今度は拾いに走り、拾ったそばから投げつけてきます。
痛ぇぞこの野郎! で、ヒートアップ。

20時半の乱闘。(ご近所さん申し訳ございません)

ヒナタはキャーキャー楽しそうに走り回っていましたが、何度言っても豆装備を忘れるのでほぼほぼ丸腰でした。
サキタに豆を渡されれば投げて来るし、私に「豆、拾うんだよ!(なぜ鬼が)」と言われれば拾って投げて来るんですけどね。
まだまだ可愛いもんです。

何かいろいろあって疲れましたが、ネタの豊富な日でございました。