Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

サンリオキャラクターに見るジェネレーションギャップ

2010-01-21 23:20:55 | Weblog

今日も引きずる、ここのところのイライラ。
それを前向きに解消しようと、どこかへ出掛けてみるってのはどうだろう?と考えてみる。

買い物は普段からちょいちょい出掛けているから、パァーッと遊べるテーマパークがイイ。
ディズニーランドとか!(鉄板)
シーとか!(寒いか)
ジブリ美術館とか!(行ってみたいけどアレは予約が必要だから急にはムリ)
動物園とか!(だから寒いって)
水族館とか!(室内だからイケるかもだけど見た感じ寒々しいな)

思考回路に組み込まれた、セルフツッコミが超邪魔。orz
何かナイか何か。

そんな話をランチタイムにしたところ、女の子達はさすがだ。
東京のどっか西の方に住んでいる私に勧めてくれたのは、サンリオピューロランド。

完璧に盲点。

行ったことはナイのだけど、サンリオキャラクターのテーマパークでしょ?
サキタは男の子だけど、楽しめるかね?(まだ男女の区別なくイケるか)
ハルトくんはキャラクターものに絶望的に疎いのだけど、イイと言うかね?
私も子供の頃は好きだったけど、今のキャラクターはよくわからないと思うし…。

「大丈夫だよ! 室内だから暖かいし、アトラクションよりショーを楽しむ感じで! キティちゃんとかなら旦那さんもわかるでしょ?(^-^)b」

なるほど。

そしてそこから、以前好きだったキャラクターの話に花が咲いた。(ガールズトークっぽい!)
やはり皆、最新のキャラは少々自信がなく、昔のキャラについては世代毎に好みや流行が分かれる感じだった。
後面白かったのは、お姉さんがいる子は、お姉さんの世代のキャラも結構わかるということ!
私より4つ年下の子が2人いたけど、弥生さんと同い年のお姉さんを持つ子は私と同じく姉世代のキャラもわかり、私より2つ下のお姉さんを持つ子は、私くらいの世代のキャラもうろ覚え、という。
私より8つ下の子に至っては、「名前くらいは聞いたことあるかも…見たらわかるのかも…」というジェネレーションギャップっぷり。
逆に彼女が好きだったキャラは、私にしてみれば「サンリオに見向きもしなくなった頃に登場したアレか…」という感じだったよ!
普段は普通にお喋りしているけど、こんな時に最年長を思い知るよね!
4月になったら私の1つ下の子が出向先から戻ってくるから、その子にも聞いてみよう…。
その子も年の離れたお姉さんがいるから、多分似た世代のキャラがわかるはず…!

家でハルトくんにも話してみたところ、ピューロランドの「屋内」で「激しいアトラクションがナイ」というところが気に入った模様。
「1回くらいは、行ってみようか?(^-^)」と好感触だった。(近いからね)
ただし、キャラクターについてはやはり絶望的に疎かったよ!
寧ろ信じられナイほど知らなかったね!

もし行くとしたら、サキタをハルトくんに任せて私が勝手に楽しむ感じか。

病?

2010-01-20 23:16:31 | Weblog

昨日気付いた数日前からの異変を、mixiで呟いてみたところ。
優しい励ましの言葉達の中に、具体的なアドバイスをいただいた。

「心療内科の受診を」というものだ。

「体に影響が出ているのなら、単なるストレスで片付けるのは心配」とか。
「女性ホルモンのバランスが崩れているのかもしれないからその場合は婦人科だろうけど、総合的に診てくれる心療内科の方がイイのでは」とか。
「何なら心療内科に判断して貰って、そこから婦人科に回して貰えばイイんじゃナイ?」とか。
「本格的に病気になってしまう前に、診て貰った方が楽ではナイかな」とか。
(まだ病気になってナイのに病院に行ってもイイのかというツマラナイ問いに対して)「ツライな、行ってみようかなと思えたら、行ってイイんだよ!」とか。

ふーむ、病院でプロに診て貰う、というのは考えなかったよ。
初めて掛かる診療科は敷居が高いと言うか…心療内科って何か聞いたことはあるけれど、どんなとこだかはさっぱりだしね。
しかしこれらのアドバイスをくださったのは、いずれも「この人は信頼できる」「私のことを考えてくれている」と思っているマイミクのお姉様達だ。
もともときっかけは生理かな~と思っていたので、女性からのアドバイスは当たっているような気がするし、何より人生の先輩方なのだ、同じような経験をなさっているのかもしれない。
なので、受診するのもアリかもしれないと、まずは近くにそんな診療科を扱う病院があるのかを調べてみることにした。

そしたらね、もんのすげぇ近くに、そこそこ評判のイイ病院があったよ。
毎日そのビルの前を通っているのに、6階に入っているその病院には、全く気付かなかった。
これもまた、「自分には関係ナイ(と思われるもの)を認知しない」ということなのだろう。
ただ、残念ながら土曜日の初診受付を休止中だというので、簡単に行くことは躊躇われる。
もう休暇残日数がヤバイからね…。
気合を入れて行く気にならないと、休暇は取れナイ…。orz

それでも、その気にさえなれば最後の砦となる「プロの助け」を身近で得られる環境であることがわかり、それだけでも少し安心できたように思う。
本格的に壊れる前に駆け込むところがあるっていうのが、イイ。
そうすると、病院に掛かる以前の段階にしても、ナイスなアドバイスを貰えたというだけで、私はラッキーだったのかもねっ。

会社帰りの電車で、『信頼しているお姉様方に、心療内科の受診を勧められた。それもアリかなぁ』とハルトくんにメールをしたところ、受診については何も言わなかったけれど、私の状態を重く見たのか早く帰って来てくれたり、他愛無い話でも積極的に会話しようとしてくれたり、いつもより家事を手伝ってくれたりしたよ。
期せずして、脅しに繋がったか?


それはそうと、ランチ仲間がランチタイムにこんな素敵なデザートを持ってきてくれたよ!

これを4人で4等分し、スプーンで直接突いて食べる。
写真では比較対象がナイのでわかりにくいけど、結構大きいんだよ?
最高♪

お腹一杯ゴハンを食べた後だったのだけど、今の私にはペロリだ。

ご馳走様でしたー!


過食

2010-01-19 23:15:56 | Weblog

毎日、着替えの時に、パンツいっちょで体重計に乗るのが日課。
正月太りを気にして、緩やかに順調にダイエットを進めていたのだけど、今朝の体重が、いきなりの2kg増。orz

心当たりは、ありまくりだった。
数日前から、イライラ度が尋常でナイ。

単に、生理だから~、とか。
普段の不満が溜まって~、とか。
最初はそんな風に考えて、気にもせず開き直り、思うままに振る舞っていた。(いつもだろうが)
そうしているうちにやがて気も済んで、きっとイライラも収まるのだろうと。

けれどもう、生理を理由にするにはちょっと長い気がして。
何か変だぞ?と思い始めた。
そして、やっぱり何か変だった。

ストレスで出やすい位置に、吹出物が出始めたり。
通勤ラッシュでちょっとぶつかっただけの見知らぬ他人に、殺意を憶えたり。
仕事が暇なのもあってやる気が出ず、職場での存在意義が感じられなくなったり。
ちょっとした失敗や至らなさを指摘されて、自信を無くしたり。
何も起きていないのに、動悸が激しくなるほどイライラしたり。

この動悸の辺りで、頭を抱えて「ぐがあぁあぁあぁあぁあぁあぁあっっ!!」とか叫び始めた。

更に、良くないとわかっていながらも、帰宅途中でコンビニに寄り、お腹が空いているわけでもナイのにポテチを買ってすぐにがつがつと平らげてしまったり。
で、気持ち悪くなってるのにまだ食べるものを探していたり。
正気なのかすらも自信が無くなり、ハルトくんに電話をして早く帰って来て貰ったり。
食事の支度もできなくてまたコンビニに買いに行き、必要以上に買い込んで食べまくったり。
で、また気持ち悪くなってるのにまだ食べるものを探していたり。

とにかく食べ物を探して、見つかれば食べて、そしてまた探し始める、食べ物に執着するゾンビのようになった。


そして昨夜、唐突に気分が落ち込んで、生きているのがツラくなった。


食べている時と、サキタとべったりいちゃついている時だけ、気分が落ち着くような。
なので、イライラをサキタに向けて虐待に走る、などという危険はナイのが幸いだ。
あぁ、今気付いたけど舌の横に口内炎も出来たらしい。

…どうでもイイけど、何か食べるものナイかな。
戸棚を漁っても、もう何も出てこないよ。

男の子ママの醍醐味。

2010-01-18 23:41:23 | Weblog

今日もハルトくんは、サッカーと飲みだってよ。
もー嫌だアイツ。遊んでばっか。

愚痴ってばかりいても仕方ナイので、私は私でサキタとベタベタラブラブ過ごす。
夕食の後お風呂までの一休み中は、サキタの大好きなピタゴラタイムだ。
(録画していた「ピタゴラスイッチ」を観る時間。15分番組なので、何本観せるかでタイマー的役割も)
冷たい床ではなくソファに座って観るよう促すと、言われた通りにソファによじ登り、ちょこんと座るサキタ。
うんうん、可愛い♪
そのまま私に向かって手を伸ばしてくるので、「何だ?」と近寄る。
すると私の手を掴み、自分の体に巻き付けるように引き寄せるじゃナイの。
ん? 抱っこ? …いや、ハグか?
私がソファの前の床に座り、ソファに座るサキタに抱き付くような格好でぴったりとくっつくと、サキタは満足したようにテレビを落ち着いて観始めた。
そして、胸の辺りにある私の頭を時折撫でたり、ぎゅってしたりしては、また手を離してテレビを観る。

こっ…これは…っ。
ラブラブカップル…?

テレビを見ている彼氏に甘える彼女と、まんざらでもナイ彼氏がCMの度に彼女に構っているような!

オイ。(*-_-*)

思わず突っ込もうと体を起こして離れると、「どこ行くんだよぅ!」と焦ったように両手を伸ばして「俺の傍から離れるな」アピール。
引っ張られるままにまた抱きつくと、「そうそう」とサキタは満足気だ。

サキタのお腹辺りに顔を埋めてすりすりしながら、こちらも幸せを満喫するけれど。
サキタよ、これはこれでママもイイ感じなんだけど、萌えなんだけど…っ。
これではこの忙しい時間帯に、何も出来ないようぅ…っ!

後ろ髪引かれつつサキタを引き剥がし、続きの家事をやったのだった。
ううぅ、あのまんま戯れていたかったぜ。


サキタが寝たあとは、ハルトくんがいないのをイイことに、1人鍋♪
自分だけだと適当でイイし、ちょっとした冒険も出来てイイ。
残っていた白菜とにんじん、賞味期限の切れてしまったウインナー、小分けにして冷凍していたほうれん草をコンソメで煮て塩胡椒、最後に牛乳とチーズを入れてみた!

適当な割に美味しくできたよ♪
カロリーとかは知らん!


イライラに任せて。

2010-01-17 23:33:20 | Weblog

どうにもこうにも、一昨日辺りからイライラが止まらない。
疲れたとか言うより、このイライラが鬱陶しく、昨夜は寝るよりも気分転換が必須だった。
くそイラついて眠れるか。
正常な生理は大歓迎だが、付随するイライラは邪魔なんだよ!

そんなわけで、昨夜は夜中までネットしたり漫画を読んだりして、自分の世界に没頭してみた。
「今日(土曜日)1日自由にさせて貰ったから、明日(日曜日)は俺が頑張るから!」などとハルトくんは言っていたけれど。
私が自由にやりたいことは、結構家の中にあったりする。
1人で思う存分ネットしたいな~と思っても、快適な環境はリビングにあるため、日中やろうにもサキタが飛びついてくるわハルトくんが話し掛けてくるわテレビの雑音が五月蝿いわ結局「サキタを見ているからご飯作って」などと家事をやらされるわで、余計にストレスになるのだ。
自由にしてイイよと言われたって、自由なんかどこにあるんだよ?みたいな!
だったら夜中に好きなように快適に静かに何の邪魔も入らず遊んで、日中寝室で堂々と寝ていてやるわ!
※上記、読点のナイままノンブレスで勢いよく読み上げると、私の心境がよりおわかりいただけるかと!

で、そうしました。(起きたら正午)

朝はサキタもゆっくり寝ていてくれたけど、活動開始は私のところへ来るサキタ。
最近、目が覚めて最初のまどろみタイムには、ベビーベッドから抜け出して私の横に潜り込むのがお気に入りらしいのだ。
それは可愛らしいし、一緒にぬくぬくするのは私にとっても嬉しいことなのでイイ♪
その後活発に活動を開始する時には、とにかく寝室から連れ出してくれればパパでもママでも構わないらしいので、そこからはハルトくんに任せることにした。
というより、ハルトくんが私の負のオーラを感じ取って、そっとサキタを連れて出て行ったよ。

さすがに起きたらどうかと声を掛けてきたのは11時くらいだったけど、布団の中でずるずるとまどろんでの正午。
我ながらやりたい放題。

午後は、ハルトくんが先日通販で買った組み立て式の本棚を組み立てて整理するという。(大半が私の漫画なのだけど)
それはぜひお願いしたいところなのだけど、結局、サキタの面倒と通常の家事は私がやることになるのだね~。
ほら見ろ、昨夜のうちに自由に振舞っといて良かっただろ。
私が休日ハルトくんにやって欲しいのは、まさに普段私がやっている、「サキタの面倒を見ながらの通常の家事」なのだけど、そこんとこ全くわからない男だよ。
本棚の組み立てなら私がやるから(意外と得意)、そっちを代わってくれよ!!

なーんてことを言ったところで、どうせその心境などわかるまい。
男なんてそんなものだろう。
少なくとも、ハルトくんなんてそんなものだ。(付き合って10年の達観)

サキタの面倒を見るのはイイとして、家事はきっぱりやりたくなかったので、サキタと2人でお出掛けすることにした。
サキタが眠そうにしていたから、ベビーカーの振動で寝かせてしまおうという目論見もある。(コラ)
目論見通りにサキタが寝てしまった後は、ベビーカーを押してあちこちお店を覘き、お気楽にショッピングを楽しんだよ♪
そして気に入るものを漠然と探していた、手袋とヒールスニーカーをGET!
おぉ、なかなか調子イイでナイの♪

サキタ用のジュースとベビー麦茶を買い、お昼寝から覚めたサキタに飲ませると、いつもの子供広場で30分ほど遊んできた。
しかし今回は、意地悪なお兄ちゃんに当たったね!
線路や電車を独り占めにしていて、使っていなかった電車をサキタが手に取った途端飛んできては、取り上げられちゃったのだよ。
サキタがガードするように背中を向けて精一杯の抵抗をしても、体格の差を活かして圧し掛かるように手を伸ばされたら、結局もぎ取られてしまうしね。
立派なコースを作っていたお兄ちゃんを褒めちぎり、サキタにもたくさんあるうちの1つだけ電車を貸してくれないかな?と頼んでみたけれど、確実に聞こえているくせに私を無視してサキタに向かい、「ダメ!」ばかりだったよ。
かっわいくねーガキだな、このマルコメ…。
何度別の電車を拾い上げても取り上げられ、結局サキタは泣かされてしまった。
よしよしカワイソウに、その気持ちを覚えておいて、サキタはお友達には優しく玩具を分けてあげられるようになるんだよ。
そうしたら、ママはいっぱい褒めてあげるからな!

いつまでも遊べない電車を、指を咥えて見ていても仕方がナイので、「電車はお兄ちゃんが今遊んでいるから、サキタはあっちで滑り台でもしようか。コップ重ねがイイかな~♪ 楽しい玩具がたくさんあるね~♪」とサキタを誘導し、他の遊びを楽しんで来たよ。
同じ玩具でも以前よりずっと上手に遊べるようになっていたり、以前とは違う遊び方をしたりもできて、私もサキタの成長ぶりを見れて楽しかった。
たまに来るとイイよな、この広場。
全然知らない人とでも、子供同士が絡んでいれば何となくお喋りできるし。

3時間ほど外で過ごして帰宅すると、ハルトくんはまだまだ作業中。
もうイイから、サキタが寝た後にでも続きをやってくれ・・・。orz

せっかくそこそこ機嫌を直しても、ハルトくんの顔を見た途端に噴出すイライラ。
もうどうにもならんので、夕飯を作ってサキタの寝かしつけが済んだところで、本気で全ての家事を押し付けてやりました。

ハルトくんの名誉のために言っておくと、ハルトくんは多分普段から協力的ですよー。
ただ、あくまでも「協力」なところが私をムカつかせているのではナイか、と自己分析。
まぁ世の主婦の方々に言わせれば、私は贅沢を言っているのだろうけどね。
…こんなイライラの理由など解き明かしたところで、何の解決にもならんわな。