Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

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2010-01-30 23:11:52 | Weblog

昨夜、飲み会の後帰宅できなかったハルトくん。
最初から「オールで騒ぐぜー!!」と気合を滾らせている様な学生ならまだしも、イイ年こいて終電を逃すような飲み方をする馬鹿は知らん。
取引先との飲み会だと言うから仕方ナイのだろうけど、それはそれで取引先の担当者が馬鹿だということだ。
しょーもねーな。

そんなハルトくんがベッドに潜り込んできたのは、今朝6時のこと。
ちょうどサキタが、ぼんやりと目を覚ます頃だ。
上手くするとそのまままた眠ってくれるのだけど、ハルトくんが着替えたりする物音で起きてしまい、もうベッドの上に立ち上がって抱っこ要求(=もう起きる! 遊ぶからリビングへ連れて行け!)開始。
ハルトくんは堪らず大人のベッドにサキタを引きずり込んだけれど、そんなのが効くのはほんの僅かな時間に過ぎナイ。
すぐに飽きたサキタは、ハルトくんや私の顔や頭を叩き、携帯を悪戯し(ロック済みなので好きにしろ)、私の髪留めで顔面を殴りつけてくる。
あのな。(怒)

完全にオマエのせいだろうがよ、とハルトくんを睨み付けてみても、どうにもならナイ様子のハルトくんは蠢いているだけだ。
こうしていても仕方ナイので、7時(=サキタの大好きなピタゴラスイッチが始まる時間)を待って、リビングへ。
ハルトくんはイナイものとして朝食や着替えを済ませ、サキタと遊ぶ。
13時から地元のサッカー仲間とサッカーに出掛けるとか言っていたけど、午前中いっぱい寝た上で更に勝手に遊びに出ると、どのツラ下げて言うのか楽しみだよっ。

しかし昨夜は私もつい夜更かししてしまっていたため、10時半には限界。眠い。
11時頃まで頑張ったものの、サキタがイイコで遊んでいる隙に、ハルトくんを叩き起こして交代して貰う。

1時間ほどしたところで、しゃあしゃあと「俺、そろそろ出掛ける支度しなくちゃいけないから」と起こしに来やがった。
殺意。

サキタにご飯を食べさせ、自分も出掛ける支度を整える。
サキタを連れて、どっかに散歩に出掛けよう。
家に篭もっていてもツマラナイし、サキタは眠そうにしているけど寝ないから、ベビーカーで揺らせば寝るのではナイかな?
どこに行こうかと考えて、ハルトくんがサッカーしている市民センターの体育館に行ってやることにした。(超上から)
散歩するには少々遠いけれど、サキタを寝かせる目的なのでベビーカーに乗せてしまうし、私がちょいと頑張ればイイだけの話。
お天気もイイから散歩には気持ちがイイし、サッカーが終わったところでサキタをハルトくんに任せ、私も遊びに行ってやる!(オイ)

妙に暖かい晴天の下、コートを脱ぎつつ歩くこと30分。(暑い)
体育館に到着してみると、サキタは元気いっぱいで眠る気配などなく、「ここどこ? ここどこ!?(≧▽≦)」みたいに走り回っている。
サッカーが終わる頃を狙って行ったのだけど、実際にはまだまだ時間があるようだ。
体育館内は3歳未満の子供は入場禁止だそうなので。ロビーのようにソファなどが置いてある通路で遊ぶことにした。
オーボールを持っていっていたので、サキタは自分で転がしたり投げたりしては追いかけて掴まえ、私のところに持ってきては膝に乗せたり足に乗せたり。
私が蹴飛ばしてやると、またそれを取りに行き…と、同じことを何度も繰り返しては楽しんでいたよ。(^-^;
ハルトくんは私達が到着した時にたまたま通路に出てきたので、すぐこちらに気付いた。
私達が遊びに来たことに、すごく喜んでいるように見えたよ。
サッカー仲間にカワイイ嫁(ん?)と子供を見せられたのが、そんなに嬉しかったか!

ハルトくんのサッカーが終わったのは、結局16時近くなってからだった。
それから市民センターに入っていたガラガラのレストランで遅過ぎる昼食を取り、そのまま駅の方まで車で連れて行ってもらう。
車でようやく寝たサキタをハルトくんに任せ、ようやく私のフリータイムとなったのだった。
ま、何をしたわけでもなく、古本屋さんを覘いたり、スタバでお茶したりしていたくらいなのだけどね。
それでもリフレッシュはできたわけで、有意義な時間だったと言えよう。

頑張った後のフリータイムは、また格別!