The 寝正月っっ！！（いきなりか）
機嫌よく起きたサキタのおむつを換えて、廊下へ送り出す。
「リビングにばぁばがいるよ～♪」とけしかけてやると、サキタは喜んで大好きなばぁばの元へ！（≧▽≦）
じぃじとばぁばの楽しげな声が聞こえたことを確認し、私はまた布団へと潜り込んだ。（鬼）
ハルトくんに至っては、起きやしなかったわ。
そのまま惰眠を貪り、幸せな元旦の朝だったよ♪
初日の出？
そんなものは知らん。（オイ）
御節やお餅を食べて、お屠蘇を舐めて（飲まナイ）、お正月気分も盛り上がる。
サキタは鮭や伊達巻、煮物、煮豆などを食べたよ。
まだお餅は食べられナイので、そこはうどんだ！
だらだらと過ごしているうちに、どんどん日は高くなる。
慌てて身支度を整えた頃、あき兄＆弥生さんがやってきた。
昨日も会っているので久しぶり感はゼロだけど、改まって挨拶をするのがウケるよね。
千矢父からサキタにとお年玉を貰い、私達にまでくれたよ。
わーいお小遣いー！
ありがとう千矢父、千矢母！
今年は千矢母の体調が優れないこともあり、お店に注文したという豪華な御節もあった。
朝食べた、千矢母定番手作り御節（簡易版）もイイけど、たまにはお店のもイイねぇ。
見た目が豪華なのと、見ただけではよくわからない食材・料理が面白かったよ！
昼食後に眠くなりかけたサキタを寝かしつけようとして、まんまとミイラ取りがミイラになった私。
もう眠くて眠くて仕方なかったので、堂々たる寝正月だったよ。
家にいた誰よりも寝ていた自信がある！（コラ）
何で実家って、こうも安らぐのだろうねぇ～。
皆買い物やらサキタの散歩やらに出掛けてしまって、1人留守番にされていたこともほぼ気付かないくらいだったわ。
買い物に行った千矢母の、『洗濯物を取り込んでおいて！』という電話で、ようやく目が覚めた。
うっわー、外が暗い。（どんだけ）
あき兄と弥生さんが夕飯を食べていくかどうかで一揉めした後、結局2人は帰っていった。
千矢母も、そのつもりがあるなら当日じゃなくてせめて前日に誘うとかさぁ。（´ω｀；
引き止めたい気持ちも、突然言われて困惑する気持ちも、まぁよくわかるので、特に口を出すことはしませんでしたが。
何も正月から揉めなくても・・・とは、思った。（＾-＾；
いつものことではあるのだけどね。
私と入れ違いになるように、夕方（というより夜）になって昼寝をしてしまったサキタ。
サキタの夕食やお風呂や寝かしつけなどは全て遅くなってしまったけれど、大人達は先にゆったりと皆で食事をすることができたよ。
一緒にご飯を食べられたらイイけど、そうすると私やハルトくんはとても落ち着いて食事などできないので、たまにはイイか☆
ビールを飲んで気持ち良くなっていたハルトくんは、サキタと一緒にお風呂を済ませ、寝かしつけながら就寝。
私は昼寝をしまくっていたので、ちょっと懐かしい自由な「娘」の夜を満喫したのでした♪
コタツで漫画とか、超久しぶりなんだけど！！