Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

病?

2010-01-20 23:16:31 | Weblog

昨日気付いた数日前からの異変を、mixiで呟いてみたところ。
優しい励ましの言葉達の中に、具体的なアドバイスをいただいた。

「心療内科の受診を」というものだ。

「体に影響が出ているのなら、単なるストレスで片付けるのは心配」とか。
「女性ホルモンのバランスが崩れているのかもしれないからその場合は婦人科だろうけど、総合的に診てくれる心療内科の方がイイのでは」とか。
「何なら心療内科に判断して貰って、そこから婦人科に回して貰えばイイんじゃナイ?」とか。
「本格的に病気になってしまう前に、診て貰った方が楽ではナイかな」とか。
(まだ病気になってナイのに病院に行ってもイイのかというツマラナイ問いに対して)「ツライな、行ってみようかなと思えたら、行ってイイんだよ!」とか。

ふーむ、病院でプロに診て貰う、というのは考えなかったよ。
初めて掛かる診療科は敷居が高いと言うか…心療内科って何か聞いたことはあるけれど、どんなとこだかはさっぱりだしね。
しかしこれらのアドバイスをくださったのは、いずれも「この人は信頼できる」「私のことを考えてくれている」と思っているマイミクのお姉様達だ。
もともときっかけは生理かな~と思っていたので、女性からのアドバイスは当たっているような気がするし、何より人生の先輩方なのだ、同じような経験をなさっているのかもしれない。
なので、受診するのもアリかもしれないと、まずは近くにそんな診療科を扱う病院があるのかを調べてみることにした。

そしたらね、もんのすげぇ近くに、そこそこ評判のイイ病院があったよ。
毎日そのビルの前を通っているのに、6階に入っているその病院には、全く気付かなかった。
これもまた、「自分には関係ナイ(と思われるもの)を認知しない」ということなのだろう。
ただ、残念ながら土曜日の初診受付を休止中だというので、簡単に行くことは躊躇われる。
もう休暇残日数がヤバイからね…。
気合を入れて行く気にならないと、休暇は取れナイ…。orz

それでも、その気にさえなれば最後の砦となる「プロの助け」を身近で得られる環境であることがわかり、それだけでも少し安心できたように思う。
本格的に壊れる前に駆け込むところがあるっていうのが、イイ。
そうすると、病院に掛かる以前の段階にしても、ナイスなアドバイスを貰えたというだけで、私はラッキーだったのかもねっ。

会社帰りの電車で、『信頼しているお姉様方に、心療内科の受診を勧められた。それもアリかなぁ』とハルトくんにメールをしたところ、受診については何も言わなかったけれど、私の状態を重く見たのか早く帰って来てくれたり、他愛無い話でも積極的に会話しようとしてくれたり、いつもより家事を手伝ってくれたりしたよ。
期せずして、脅しに繋がったか?


それはそうと、ランチ仲間がランチタイムにこんな素敵なデザートを持ってきてくれたよ!

これを4人で4等分し、スプーンで直接突いて食べる。
写真では比較対象がナイのでわかりにくいけど、結構大きいんだよ?
最高♪

お腹一杯ゴハンを食べた後だったのだけど、今の私にはペロリだ。

ご馳走様でしたー!