Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

2時間半。

2008-01-21 23:59:58 | Weblog

2時間半。
それは、今日私がやらかしてしまった時間だ。

9時少し前に、帰宅した。
ここのところ寒い日が続いている。
帰宅した誰もいない部屋は、エアコンを入れても暖まるまでに時間が掛かる。
(ワンルームだけどそれなりの広さがあるので、暖まるのも冷えるのもゆっくりなのだ)

こりゃ、耐えられん。(´△`;

帰宅までに冷え切ってしまった体を少しでも温めるべく、とりあえずベッドに潜り込む。
末端がバカみたいに冷たくなっているし、お腹を冷やすわけにもいかない。
何より、風邪とか引いてる場合じゃナイしな!

気が付いたら、11時半だったわけですよ。
そのまま寝ちゃったわけだな。orz

おかげで体はすっかり温まっていたものの(私の体は眠ると無駄に温かくなる)、慌てて飛び起きて夕飯の支度だ。
とはいえ、ハルトくんは仕事の後サッカーに行くと言っていたので、そのまま飲んで来るだろう。
自分の分だけ何とかすればイイので、残り物の煮物と、お味噌汁に納豆で充分だ。
デザートはみかん。

帰宅したハルトくんには笑われましたが、叱られはしませんでした。
セーフ!(?)

ありがとう

2008-01-20 23:48:10 | Weblog

昨日、マタニティクラスの後に新宿へ出掛けていたため、ぐったりと疲れていた私。
(先週買ったハルトくんのスーツを直しに出していたのが出来たのだ)
ハルトくんが先に起きていたことに、さっぱり気付かなかった。

目を覚ますと、残っていた食器を洗い、部屋を片付け、洗濯機を回してくれていた。
おおおおお。ありがとうハルトくん。
今日は千矢父・千矢母が来るのだ。
どっちらかった部屋をどう誤魔化そうかと思っていたところだよ。

やがてやってきた千矢父・千矢母と一緒に、午前中に用事を済ませた後は、のんびりランチとお買い物。
家の近くにおいしいケーキ屋さんがあるので、そこのケーキを買って帰り、家でコーヒーを淹れて寛ぐ。

千矢父・千矢母は夕方には帰っていってしまったけれど、なかなか楽しく過ごせた日曜日でありました。

マタニティ・クラス 1

2008-01-19 23:30:55 | Weblog

マタニティ・クラスに参加してきました。
「母親学級」というヤツです。
必ず受けなければイケナイものでもナイのですが、面白そうだから行ってきました。(軽い)

私は平日仕事をしているので、参加できるのは必然的に土曜日(日曜日はやっていない)。
今回は、4回のクラスで構成されるうちの1回目。
マタニティ・クラスは妊娠週数によって受けるに適した時期があるのですが、1回目クラスは、16~20週の人が対象。

私、既に21週ですが構うもんか。
仕方ナイじゃん、ちょうどイイ時期には平日のクラスしかなかったんだもん!

予約の時間は午前中2時間程度。
開始時間の少し前に到着すると、場所はマタニティビクスなどをやると思われる鏡張りのスタジオ。
てっきり会議室みたいな部屋に机と椅子があって…というカンジだと思っていたのですが、スタジオの中央にマットが敷かれ、更に座椅子が並べられています。
前方には講師となる助産士さん(ベテラン風で優しげなおばさん)が立っており、クリップボードにメモをしながら出席を確認している様子。

横長のスペースに並べられたカラフルな座椅子は、ざっとみて20~25人分。
やはり部屋の奥から埋まり、後ろや端に広がって席を取っている皆様。
お喋りしている人は誰もおらず、皆が初対面という印象。
私が到着した時点で、3分の2くらいが埋まっているようでした。

「空いている席へ足を楽にしてどうぞ。遠慮しないで、前の方へ座ってね(^-^)」

助産士さんの声に、中央よりは少し端、1番前に座りました。(堂々)
え、だってせっかく勧めてくれたんだし。

名前と妊娠週数を伝え、開始時間まで待つこと数分。
全員が揃ったところで、クラスが始まります。
今回の内容は、「マタニティ・ライフを楽しもう!」というもの。
最初に席の近いもの同士3グループに分かれ、おしゃべり感覚でお互いに心配・不安に思うことを話し合います。
ま、主につわりや体重・体調管理のこと、仕事をしていれば通勤や辞めるタイミングの話、病院の先生の評判などなど。
10分ほど話したところで、助産士さん司会のもと、感想を1人ずつ言っていきます。

ま、大抵本に書いてあるような内容ばかりなんですけどね。(ぼそっ)
でも、実際にいろんなつわりの種類があるんだな~と思うことで、どこか安心してみたりして。(^-^;
やっぱ私は軽かったようで、皆様苦労していらっしゃるようでした。

「では次に高瀬さん、どうですか?(^-^)」

座っていた場所の関係で、私のところに順番が来た時には月並みな感想は出尽くした後。
これ以上何を答えろというのか。

「あーもーつわりってのはホントに何でもアリなんだな、と思って安心しました♪(^▽^)」(けろりと)

真剣な表情でマジメに答える皆様に申し訳ナイくらい明るく発言すると、助産士さんはえらくにっこりと。

「はい、良いお答えが出ましたね。つわりはある程度仕方のないことなのです。妊娠というのは長い人生においてはとても短い期間です。こうして受け入れてしまうことで精神的にも安定し、快適に乗り切るコツなのですよ。せっかくの幸せな体験ですから、楽しく過ごしていただきたいものです(^-^)」

怒られるかと思えば、模範解答だったらしい。(^-^;
しかしこの発言で皆様笑ってくださったし(何でだ)、その後のクラスの雰囲気がぐっとくだけた気がしました。
だって、それまで皆初対面の人と話していただけあって、マジメな怖い顔してたんだもん。居心地悪いったら。

その後は助産士さんから、よくあるつわりの緩和方法や診察を受けた方がイイ場合の事例などを、テキストに沿って説明を受けました。

しばしの休憩時間を挟み、続いて栄養士さんからの食事や体重管理の説明。
こちらもテキストに沿ってなのですが、「数字で書かれてもピンときませんよね(^-^)」と実際の量を見せてくれたりもして、なかなかわかりやすくて良かったです。
途中で参加者に話(感想など)を振られたりするのですが、パスタの1食分適量を見せてくれた時に、「高瀬さん、『ヤバイ』って顔なさってますが大丈夫ですか~?(^-^)」ツッコまれたのは私だけでした。orz

予定の2時間を少しオーバーし、クラス終了。
情報化社会の今、ネットや本でいくらでも入手できそうな内容ばかりであったような気はしますが。
実際に助産士さんや栄養士さんというプロの口から聞くことで、より安心感が得られた有意義な時間でした。
あと、身近に妊娠・出産した友人がいないため、同じマタニティ仲間と話ができたのが楽しかった♪
(そもそも、普段年齢の近い女性と話す機会が少ないし)

そして、最大の収穫!
最初に同じグループになった人達のうち、3人ほどと仲良くなって携帯番号とメールアドレスを交換したのです♪
若い人ばかりだったらどうしようと思っていたのですが、2つ上の方が1人(この方はクラス唯一の経産婦)、1つ上の方が2人。
更に1つ上の方のうちお1人は、ばっちり徒歩圏内のすっげぇご近所様。
更に週数も同じで、出産予定日が2日違い!

皆同じ病院で出産だね~♪と楽しくお喋りしながら帰路に着いたのでした。
参加してよかったー(≧▽≦)

earth

2008-01-18 23:28:37 | Weblog

そうそう、こないだの日曜日だったかな、映画を観たんだった。
2008年1月12日公開「アース」。
主演:地球46億歳。
何かもうこれだけで、私の興味を引くには充分だ。

凍てつく氷の大地でのホッキョクグマの親子に始まり。
カナダではトナカイをホッキョクオオカミが追い、更に南下して地球上3分の1の樹木を有するというタイガへ。
広葉樹林では、春にはオシドリの雛達が旅立ち、冬にはアムールヒョウの親子が命を繋ぐ。
赤道へと進み、熱帯雨林で繰り広げられる色とりどりの鳥達の求愛行動に癒され、砂漠を渡るゾウとライオンの死闘を目の当たりにする。
そして熱帯の海から南極へと旅するザトウクジラの親子と共に、映画は幕を閉じるのだ。

大自然ドキュメンタリーとしては、素晴らしい映画と言えよう。
ただ残念なのは、これだけの内容を映画の時間枠に収めるには無理があった。
駆け足過ぎて、やや不完全燃焼。
地球をたったこれだけの時間で語ろうなんて、無茶だ。
海にテーマを絞った「DEEP BLUE」の方が、私は満足できた気がする。

でも、地球を大切にしなきゃな、と思わせるには充分ステキな映像だった。
普段目にすることのナイ、大自然の感動。
知らず知らずのうちに、失われていく大切な世界。
変わりゆく環境に耐え、懸命に紡がれていく命の連鎖。
これを守りたいと願うことの、疑問などありようもナイ。

自然の雄大さの前には、人間などちっぽけなもんだろう。
そのちっぽけな人間が、大層な勢いで環境破壊を続けている。
人間が地球に対してできることなどわずかだというのに、それすらもおこがましいようなスケールの差だというのに、壊すことだけはいっちょまえだ。

人の作り出したものも、スバラシイものはたくさんあるけれど。
もっと本能的な部分での感動を、この映画で感じてみてはいかがだろう。

やりやがった。

2008-01-17 23:59:27 | Weblog

本日、業務にてトラブル発生。
夕方には復旧したものの、結構な規模のお祭りだった。
定時後、少しの休憩のつもりで、携帯でネット。
お気に入りサイトを覘いていたら、とある書き込みを見つけて。
おやつに口に入れていた、茎わかめ(梅味)を噴きそうになった。

弥生さん、あんた何やってんすか。щ(゜Д゜щ)

私の大好きな、サンダーソニアに書き込みをしていた。
…いや、そこまではもちろん弥生さんの自由だ。

けど、「妹がいつもお世話になっております」って。(T▽T)
(その通りなんだけどもーっ)

私が好き好き騒いでいるので、見るようになったというのは知っていた。
「『千矢の姉です♪』って書き込みしたら、びっくりするかな~(^-^)」と話してもいた。
弥生さんはネットはしても書き込みをするタイプの人ではなさそうなので、その時は冗談だろうと思って笑っていたのだが。

本当にやりよった。(くらくらくら)

まさかココ以外で、「弥生さん」を目にするとは思わなんだ。orz
こうなったら、「旅行 with あき兄パパ・ママ(抜粋)-お風呂編-」でも書いて貰おうかな。


>さくらさんへ超私信
というわけで、あれはまぎれもなく私の実姉です。