Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

マタニティ・クラス 2 & 妊婦検診

2008-01-26 23:16:26 | Weblog

本日の予定。
・午前 → マタニティ・クラス 2受講
・午後 → 妊婦検診
1日病院かよ。( ̄▽ ̄;
病気ではナイし、まあ楽しいといえば楽しいのだけども。

そんなわけで、2回目のマタニティ・クラスに参加してきました。
今回の内容は、「母乳で育てよう」というもの。

何つーか、もうぐっだぐだ。

助産士さんが前回よりもずっと若い方で、出産時のスキルはあるのかもしれませんが、講師としてはあまり向いていないのでは?という印象…。

最初はやはり幾つかのグループに分かれ、「母乳育児に対するメリット・デメリットをどのくらい知っていますか?」をテーマにお喋り話し合い。
その後、どんな話が出ましたか?と発表するスタイルになったのですが。

こういうのって、複数の人が答えられるように振っていくもんじゃね?

今回はかなり早く到着していたため、一番前の端に座っていた私。
真っ先に当てられ、無難なところを1つ回答。

「そうですね。じゃ、他には?(^-^)」

これを延々繰り返されたら、思いつく限り全部答えるしかナイだろ。
ああ、私の方で適当に「こんなもんでした」と切り上げれば良かったのか?orz
1つ答える度に、「話は続きませんぜ」というオーラを放ってみたつもりだったのだけども。
隣に座っていた人に視線を投げてみたりもしたのだけども。
その人も、話を引き継ごうとしてくれたりしたのだけども。
(名指しされて私に戻ってきちゃう)

案の定、他の人に回った時には、もう何にも出なくなっちゃったよ。orz

内容は、結局本で得られそうな情報ばかりであったように思います。
うーむ。
でも、経産婦の実体験に基づく「夜中の授乳ですぐあげられるのは楽よ!」というのは妙に納得。
ミルクは、作らなきゃいけないからねぇ…。
免疫など赤ちゃんの栄養面にもイイし、母体の回復にもイイし、経済面でも助かるし、出るもんなら母乳で行きたいと安直に考えてます。
しかし、そのためのマッサージや授乳自体も結構痛いぞという事実に少々ビビる。

あと笑えたのは、助産士さんの熱のこもったアドバイスが
「ベビーバスは長く使うものではナイし、衣装ケースなどでも代用できる」
「(この病院で出産する人には)哺乳瓶とミルクは1つずつあげるので、最初は買わずに必要とわかってから買えば充分」
「親戚や友人のおさがりを有効活用して、いらない出費を抑えましょう」

辺りの変に所帯じみた内容中心であったこと。

ウキウキと準備を頑張っちゃう妊婦さんが多いみたいですね♪
うち? まだ何も用意してませんが何か。(ドライ)
身近にお下がりをいただけそうな親戚も友人もイナイのが、正直痛い。

最後に母乳を出やすくするための「おっぱいチェック」「おっぱいマッサージ」を1人ずつ受けて、順次解散となりました。
最後がバラバラになるだけに、今回はお友達を作る雰囲気ではなかったなぁ…。


午後は、妊婦検診。
最近は胎動が感じられるようになっているため、元気であることは嫌というほどわかっています。
なので、何の心配も不安もなく、淡々と映像を楽しんできました♪
頭のサイズや胴回り、足の長さなどを測るのですが、測れないほど動き回るベイビィ。
元気なのは結構だが、ちょっと落ち着けや。
特に足の長さを測定するのに、先生を手間取らせていました。
ハルトくんに似てサッカー好きになるのか、私に似てただ足癖が悪いのか、気になるところです。
何とか測定した結果、大きさも発育状態も平均的で、順調とのこと♪
どちらかというと私の体重や血圧が心配だったのですが、こちらもクリアで一安心(^▽^;

次回のマタニティ・クラスは3月。
2回受けるうち、1回はハルトくんと夫婦での参加。
妊婦検診はこれまで4週間毎でしたが、今後は2週間毎になります。
お腹はもうかなり妊婦っぽいし、病院関連のスケジュールが増えて、何つーか気分も盛り上がって参りました。
もう、ここからはあっという間なんだろうな。

階段、のぼる。(長文)

2008-01-25 20:23:05 | Weblog

一段落つきましたので、ご報告。


家、買いました。(マジで)


で、今日引き渡しの手続きを終え、鍵をもらって名義が正式にハルトくんになりました♪
不動産契約から引渡しまで、10日。バカです。(スケジュールが)
ローン申し込みから引渡しまで、4日。アホです。(だからスケジュールが)
不動産会社担当者も銀行担当者も驚きの、スピード決済です。
どちらも、会社の記録を塗り替えたぜ!
この記録を更新されることは、おそらくナイであろうよ。

この物件に出会ったのが、14日。
その日のうちに申し込みをしたものの、締め切り前に私達よりも好条件(建設業者の希望額をキャッシュで支払う)を提示した買い手が現れたため、購入権利がそちらに流れてしまいました。
不動産会社の担当者も店長も、思わぬ事態に慌てて建設業者へ乗り込んでくれたそうなのですが、やはりキャッシュという条件の前にはどうしようもなく。
夜、わざわざ我が家にお詫びに出向いてくださったほど。
それが、14日の記事。

しかし15日になって、その買い手が提示してきた好条件を満たすことができなくなったと連絡が入ったのです。
(まあね。家買えちゃうくらいのキャッシュが1日で用意できるってどんな富豪だと思っていたけれどもね。やはり無理があったか)
そして、購入権利一番手が私達のところに転がり込んできたわけさ。
更に、1月中に決済してくれるのなら、申し込み金額(建設業者の希望額よりやや低い)でイイとのこと。
さすがに少々迷いましたが、その日のうちに手付けを打ち、契約したのでした。

そこから怒涛の10日間。
ハルトくんは本当に頑張ってくれました。(*´ω`*)
営業職ゆえに難しいスケジュールを何とか調整し、有休を取って。
不動産契約、銀行とのローン説明、そして時間のナイ中ローン計画を熟考し、ローンの申し込み、その他諸々。
私に一切の負担を掛けないようにと、夜遅くまで。
(私はその間、相談されたら意見を言うくらいで、仕事も生活も変わりなく過ごしていた)

そして今日、「最後の手続きは、是非ともちやも一緒に」というハルトくんの言葉に、私も一緒に銀行やら不動産会社やらに出向き、引渡しをしてきました。
私達にとっては人生最大とはいえプライベートの買い物ですが、売り手の建設業者・仲介の不動産業者・銀行にとってはビジネスの場。
普段パソコンに向かって仕事をしているだけの私にとってはその空気は重苦しく、それだけで息が詰まりそう。
(いや、真剣な表情ながら和やかな雰囲気もあったけどさ)
名刺交換から始まった手続きは、耳慣れない難しい言葉が飛び交い、幾つもの書類に署名と捺印が繰り返され。
私はもう呆然と、ハルトくんの手続きの様子を眺めるしか出来なかったのですが。
ハルトくんはちゃんと明細に書かれた金額のあれこれをチェックして指摘や質問をしたり、書類の項目について話をしたりしていて、きちんと理解している様子…。

頼りになる旦那様で良かったなぁ♪ カッコイイ!(*^-^*)

と同時に、これまでのこういった場には「時間もそれなりに掛かるし、重い話で疲れちゃうから」と私の体調を気遣って無理に参加させず、1人で頑張ってくれたことに感謝。
うん、そんなことしてたら私、ぶっ倒れてたと思うわ。

家探しは、1年半ほど前からちびちびとしていました。
新築・中古マンション、新築・中古戸建。
エリアは今住んでいる東京のどっか西の方で、できれば今使っている路線沿線。
なるべく駅近で、通勤が変に辛くならナイように。
建物はもちろんしっかりしていなければ困るし、間取りもそれなりに使いやすくなくては。
値段も、月々のローン返済があまりキツくならない程度で。
でも、今住んでいる町は、人気が高いのです。
全ての条件に合う物件など、あるわけがナイのです。
更にいろいろ見ていくうちに、素人ながら知恵もついて、チェックポイントはどうしても増えてしまう…。

けれど運のイイことに、付いてくれた不動産屋の担当営業マンはとても感じのイイお兄さんで、いろいろ教えてもらえました。
ちょっとやそっとではOKを出さない私達に「もう高瀬さんには、本当に良い物件しか紹介出来ないですよ(^-^;」とかなり紹介物件を厳選してくださっていました。
根気強く付き合ってくださったこのお兄さんには、本当に感謝です。
今回の物件が出た時も、真っ先に連絡をくださった様子。
(衝撃の好条件&価格だったため、もう入れ食い状態の物件だったのです。早く決断した者の勝ちですから、すぐ教えてくれたのは大きかったと思う)
最後の契約まで、(スピード決済ということもあり)完璧にサポートしてくださいました。
ここで名前を出しちゃいたいくらいに、信頼の置ける「デキる営業マン」でした。
最悪、検討エリアを変えなければいけないかと思うくらいでしたので、このお兄さんから買えて本っ当に良かったと思います♪

持ち家率No.1を誇る富山県民の血でしょうか、ハルトくんは「家」に対する想いやこだわりは大きいようです。
実際の物件探しを進めながら、本を買って物件の選び方やローンについての勉強をしてくれていました。
将来掛かってくると思われるお金や得られる予定の収入を想定して、資金計画を考えてくれていたり。
(私は計画を立てたりが非常に苦手なので助かる)
それもあって、今回の即決&スピード決済が実現できたというもの。
チャンスの神様は前髪しかナイので、準備を整えて待ち構えてないと掴むことは難しいのです。

そして、ハルトくんが家選びの条件にこだわる大きな理由の一つに、「東京に家を買う」ことへの葛藤があったことも、私は知っています。
ハルトパパ・ハルトママは富山県に住んでいます。
何も言わないけれど、いつかは私達夫婦が富山に行くことを、望んでいたかもしれません。
ご存知のように、ハルトくんは長男です。
三兄弟を立派に育ててくれた恩を、長男としての責任を、ずっと強く感じていたことを知っています。
けれど大学進学で上京し、そのまま東京で就職し、そして家を持ちたいと思っている自分。
結婚したのは、親戚一同関東に集結し、埼玉で育ち、東京にいたいと言う嫁。
「今すぐどうこうということはナイけれど、両親に何かあった時には、ちやには悪いけど富山へ行くことを考えてる」
だからこそ購入するには、いざという時に売却できるよう、好条件の物件である必要があったのです。
家を買うとは、長くそこへ住むということ。
それでもハルトくんは、絶対に動けない状況に陥ることなく、いざという時に対処できる状態でありたかったのです。

購入自体は突然の出来事でしたが、そしてバカみたいなスピード決済でしたが、これまでよくよく考えていたからこそのこと。
結果的に、イイ物件を手にすることができたと思います。(^-^)
人生の階段をまた一歩、のぼったように思います。
これからローンをしっかり返していかなければいけませんけどね!
頑張るよ!


で、結局どんな家になったのさって?
そう広くはナイけれど土地付き新築2階建ての戸建で、車もナイくせに駐車場有り(ただしあまり大きい車は無理)。
最寄り駅は賃貸の今と変わらず、むしろ近い駅歩4分(嘘。私の足でも3分だ)。
一応南向きで日当たりは確保。
浴室乾燥機や食器洗い乾燥機などの設備はついていませんが、余計な便利さは好みでナイので寧ろなくてイイ♪(ウォシュレットもついてるけどいらなかったなー)
2月いっぱいでオプション工事やエアコンの取り付け等を整え、引越しは3月初旬の予定です。

足が。

2008-01-24 22:32:01 | Weblog

足がつるのです。

この1週間ほど、朝目覚めた布団の中が危険。
寝返りをうとうとした時や、伸びをした時などに、ふくらはぎがつるのです。
こむら返り、というヤツでしょうか。

原因としては、骨盤の緩みや運動不足、水分不足、筋肉疲労、マグネシウム・ビタミンEの不足、アルコール過剰摂取、妊娠等が挙げられるのだそうです。
アルコール過剰摂取以外は、フルコンプ。orz

昨夜、寝る前(お風呂上り)にふくらはぎをマッサージしようと思いましたが、太腿をお腹に引き寄せようとしても出来るわけがなく、体が固いせいもあって手が届かない。orz
あぐらをかくような格好でふくらはぎを揉んでみたものの、膝が曲がっているせいか、パンパンになったふくらはぎは解れません。

仕方なくハルトくんに頼むと、一掴みで衝撃を受けたようでした。

「何この足! パンパンじゃん! かわいそうだ! ∑(゜□゜;」

ソファに座ってテレビを見ているハルトくんの膝に横から足を載せ、しばしマッサージをしてもらいました。
ふくらはぎなのでうつ伏せになりたいところなのですが、この出っ張ったお腹ではそうもいかず、ハルトくんも少々やりにくそう。
テレビを見ながらの片手間で、相当手を抜かれましたが仕方ない。

むくみとか血行が悪いとかも、よくナイのでしょうか。
座り仕事で動かない分足はむくむし、こう寒いと水分摂取も抑えがちで血液はどろどろな気がする。
気をつけなきゃいけないなぁとは思うものの、これまでこのようなことはなかったことを考えると、1番の原因はやはり妊娠なのでしょう…。

ちびちびと対策を講じつつ、様子をみようかと思います。
ただね、朝から悲鳴を上げるというのは、精神的に非常によろしくないのですよ。
何とかならないものか。

もやっと。(-_-#

2008-01-23 23:49:03 | Weblog

いつものように、郵便受けを覗く。
数枚の広告に混ざって、1枚のポストカード。
宛名はハルトくん。
差出人は、女性。

キレイで読みやすい字を書くこの女性には、覚えがあった。
以前にも、同じようにハルトくん宛てのハガキを目にしたことがある。
結婚前、ハルトくんの部屋でだ。

ちょうど別件でハルトくんから電話があったので、ポストカードが届いている旨を伝える。

『ああ~。…何か誤解を招くような書き方をする人だけど、この人ちょっと前に結婚してるし、別に何もナイから…(^-^;』

ポストカードであったこともあり、文面をつい読んでしまったわけだが。
海外旅行に出掛けて、感動したというような内容だ。
単に「楽しかったよー♪」ならまだわかるが、その国へ対する想いとかその旅で感じたこと(精神論)を、年賀状とかでもなく、わざわざぽつりと送ってくる意味って何だ?

そういや前のハガキには、「with Love」と添えてあったっけね。

何だ、この女?

異性との友情に、疑問は抱かない。
私だって男友達はいるし、アリだと思う。
けどこの女性の文面には、友情の爽やかさよりも、男女の馴れ馴れしさが滲み出しているのだ。
ただ、それは意図されたものではなく、おそらく無意識にそういう雰囲気を醸し出していると感じられるもの。
それは、以前も感じたこと。

別に、連絡を取るなとは言わないけど。
「うちの旦那にちょっかい出さないでよ!」的な気持ちも皆無だけど。
私にとっては、ちょっと面白くナイ女であることは間違いナイ。

さて、帰宅したハルトくん。
別に本人は何も悪くナイはずなのだが、申し訳なさそうに寄ってきた。

「ごめんね、何か変なハガキが来てたみたいで…(^-^;」(変ってのもおかしな話だけど)
「そうね~( ̄- ̄)」(責める気はナイが、面白くもナイ)

「……」
「……」

大爆笑。

何も悪くナイというのに卑屈に謝るハルトくんが可笑しくて(おそらくハルトくんも自分の姿が可笑しくて)、2人で声が出ないほど笑った。
これだから、余計な心配は要らないのだ。

ママ友メール

2008-01-22 23:51:59 | Weblog

こないだマタニティ・クラスで友達になった人達と、メールのやり取りをしています。

とても感じのイイ人達だし、結婚してこの町に暮らすようになってからできた数少ない友達として、ぜひ仲良くしたい。
マタニティ仲間として情報共有もしていきたい。
でも、ちょっとドキドキしながらメールをしているのです。

平日、仕事をしているのは私だけではありませんが。
それでも、私が一番遅くまで(フルタイムで)働いているようなのです。
まぁ私の場合は、朝の出勤が1時間繰り下げられているせいもありますけど。

夜、メールを貰うと、すぐ返信できなかったりするわけですよ。orz
家事の合間にメールをするものだから、気付くのが遅くなったりするわけですよ。orz
皆様そこそこ長いメールを書いてくれるので楽しく読んでいるのですが、私はメール不精(?)なもので、相応の気の利いたお返事ができないのですよ。orz
どこまでやり取りを繰り返せば失礼にならないか、さじ加減が難しいのですよ。orz

私をよく知ってる人なら、「ま、ちやのやることだし」と大目に見てくれるところもあって、返信が遅かったり文章が短かったりしても、見逃して貰えそうですが。
まだまだ知り合ったばかりの人達ですから、やはり最初くらいは、気を遣ったお付き合いってものが必要ではナイかと思うのです。

そして私は、そこが一番苦手。
千矢母・弥生さんに「優しさと思いやりが足りナイ」と叱られ続けること29年の筋金入りです。
気配り上手な人は憧れで、この歳になってもまったく手は届かない。

そんなわけで、媚びるつもりはありませんが、失礼のナイようにとハラハラしていたりするのです。
我ながら、何やってんだか。