本日の予定。
・午前 → マタニティ・クラス 2受講
・午後 → 妊婦検診
1日病院かよ。( ̄▽ ̄;
病気ではナイし、まあ楽しいといえば楽しいのだけども。
そんなわけで、2回目のマタニティ・クラスに参加してきました。
今回の内容は、「母乳で育てよう」というもの。
何つーか、もうぐっだぐだ。
助産士さんが前回よりもずっと若い方で、出産時のスキルはあるのかもしれませんが、講師としてはあまり向いていないのでは?という印象…。
最初はやはり幾つかのグループに分かれ、「母乳育児に対するメリット・デメリットをどのくらい知っていますか?」をテーマに
その後、どんな話が出ましたか?と発表するスタイルになったのですが。
こういうのって、複数の人が答えられるように振っていくもんじゃね?
今回はかなり早く到着していたため、一番前の端に座っていた私。
真っ先に当てられ、無難なところを1つ回答。
「そうですね。じゃ、他には?(^-^)」
これを延々繰り返されたら、思いつく限り全部答えるしかナイだろ。
ああ、私の方で適当に「こんなもんでした」と切り上げれば良かったのか?orz
1つ答える度に、「話は続きませんぜ」というオーラを放ってみたつもりだったのだけども。
隣に座っていた人に視線を投げてみたりもしたのだけども。
その人も、話を引き継ごうとしてくれたりしたのだけども。
(名指しされて私に戻ってきちゃう)
案の定、他の人に回った時には、もう何にも出なくなっちゃったよ。orz
内容は、結局本で得られそうな情報ばかりであったように思います。
うーむ。
でも、経産婦の実体験に基づく「夜中の授乳ですぐあげられるのは楽よ!」というのは妙に納得。
ミルクは、作らなきゃいけないからねぇ…。
免疫など赤ちゃんの栄養面にもイイし、母体の回復にもイイし、経済面でも助かるし、出るもんなら母乳で行きたいと安直に考えてます。
しかし、そのためのマッサージや授乳自体も結構痛いぞという事実に少々ビビる。
あと笑えたのは、助産士さんの熱のこもったアドバイスが
「ベビーバスは長く使うものではナイし、衣装ケースなどでも代用できる」
「(この病院で出産する人には)哺乳瓶とミルクは1つずつあげるので、最初は買わずに必要とわかってから買えば充分」
「親戚や友人のおさがりを有効活用して、いらない出費を抑えましょう」
辺りの変に所帯じみた内容中心であったこと。
ウキウキと準備を頑張っちゃう妊婦さんが多いみたいですね♪
うち? まだ何も用意してませんが何か。(ドライ)
身近にお下がりをいただけそうな親戚も友人もイナイのが、正直痛い。
最後に母乳を出やすくするための「おっぱいチェック」「おっぱいマッサージ」を1人ずつ受けて、順次解散となりました。
最後がバラバラになるだけに、今回はお友達を作る雰囲気ではなかったなぁ…。
午後は、妊婦検診。
最近は胎動が感じられるようになっているため、元気であることは
なので、何の心配も不安もなく、淡々と映像を楽しんできました♪
頭のサイズや胴回り、足の長さなどを測るのですが、測れないほど動き回るベイビィ。
元気なのは結構だが、ちょっと落ち着けや。
特に足の長さを測定するのに、先生を手間取らせていました。
ハルトくんに似てサッカー好きになるのか、私に似てただ足癖が悪いのか、気になるところです。
何とか測定した結果、大きさも発育状態も平均的で、順調とのこと♪
どちらかというと私の体重や血圧が心配だったのですが、こちらもクリアで一安心(^▽^;
次回のマタニティ・クラスは3月。
2回受けるうち、1回はハルトくんと夫婦での参加。
妊婦検診はこれまで4週間毎でしたが、今後は2週間毎になります。
お腹はもうかなり妊婦っぽいし、病院関連のスケジュールが増えて、何つーか気分も盛り上がって参りました。
もう、ここからはあっという間なんだろうな。