Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

1年生保護者会。

2017-04-14 23:52:59 | Weblog
昨日に引き続き、学校に出向きました。
今日は、1年生の保護者会に参加です。

なんちゅーかもやっとした。

狙ってた役員にはなれず、その代わり他の役にもならずに済み、気がかり最高峰のPTA役員は今年度は見送り。
来年度またこのドキドキハラハラに晒されるのかと思うと今から気が重くなりそうですが、だんだん何を引き受けたところでどうせ何とかなるんだろうという心境になってきてもいて、投げやりにもなってきました。
何に決まっても楽しむ努力をすればイイのだ。

さてそれ以外はと言うと、学校のアレコレについてはサキタの入学時と大した差はなく、これといって驚くようなこともなく、そうそうそうでした、それを買わなきゃいけなかったんでしたね、というような記憶の掘り返し作業のようでした。
担任の先生達は、知ってる先生は1人くらいで、あとはもう全然知らない先生達。
そして各クラスに分かれての保護者会で感じたことは、入学式の時に感じた印象を更に強めるものでありました。

私、この先生、合わないかも。(T▽T)

入学式の日はガッチガチに緊張しておられて、お話は噛み噛みだわ同じこと何度も言うわ変なところで区切って仕切り直して話題を変えるわで、大丈夫ですかと心配になったものですが、今日もやっぱりお話は噛み噛みだわ同じこと何度も言うわ変なところで区切って仕切り直して話題を変えるわで、こういう人なのか? と。
保護者達が自己紹介を兼ねて我が子の紹介をしていった時は、時に真剣に時に笑顔でふむふむとメモを取りながら熱心に話を聞いてくださる様子が好印象でしたが、どこか神経質そうな視線を感じ、その後ちょいちょいとキツイ言い方に引っ掛かることが。
大人相手ならイイのですが、もうちょっと他の表現があるでしょうにと感じることが何度か…。
いやきっと、子ども達相手には使わない表現だろう。きっと。…きっと。

そんなもやもやしたものを持ち帰りつつもサキヒナには気取られぬよう細心の注意を払い(学校の先生に不信感など持たせるわけにはいかないだろう)、サキヒナが寝た後にハルトくんにぶっちゃけました。
そして結論。

担任の先生は友達ではナイので、仲良くなる必要はナイ。
我が子が教えを乞う立場で、先生はあくまでも敬うべき相手。
大事なのは先生とヒナタの関係であって、保護者はそのサポートに徹すれば良い。

私とヒナタは別人格なので、ヒナタが先生を好きになれば良いだけなのだよね。
好きにならなかったとしても、教えられたことを覚えてこなせるようになれば良い。

そう自分を納得させ、ヒナタの学校生活をサポートする方向性というか、スタンスというか、立ち位置を意識したのでした。
何だこの楽しくない感じ。(もやもや)