Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

文字数とふりがな。

2015-05-17 23:23:06 | Weblog
午前中はサッカー、お昼ご飯は公園でホカ弁、そのまま公園で遊ぶ。
いつもの日曜日。

その後図書館に行って、学校や保育園で必要なものの買い出しや足りない物の買い足し。
それもまた、何の珍しさもナイ光景。
毎週ではナイにせよ、数週間に1回は必ずやってるようなね。

要するにぶっちゃけるとですね、大したネタがナイってことなんだ!! (爆)
たまにはそんなことだってあるわい。

そうね、強いて挙げるなら、図書館でがっつりサキタの本を借りたということでしょうか。
サキタは真面目に「毎日10分以上の読書」を続けています。
というか、サボるという選択肢がサキタの思考内にまだ存在しないだけなのですが。
でもそうすると、「読む本がなくなった」とか言われるわけですよ。
勿論同じ本を何度読んでもイイわけですが、せっかく読むなら読んだことナイ本がイイ、という気持ちもわかります。
気に入った本なら何度でも繰り返して読もうとしてくれますが、折角意欲を持って読書しているのなら、いろんな本を読ませてあげたいと思うのです。
そしたらさ、もう図書館をフル活用するしかナイわけで! 超気に入った本なら買ってやってもイイと思うけど、1回しか読まないであろう本までをいちいち買ってられないし!

というわけで、サキヒナには毎回好きな本を選ばせていますが、最近は「ママのおすすめ」と称して読書用の本をママチョイスで借りるようにもしています。
自分では手に取らないタイプの本も、人に勧められて読んでみたら意外と面白かった、なんてのは大人になってからもよくある話。
私自身子どもの頃は結構読みましたし(タイトルしか覚えてなかったりするけど)、サキタが簡単そうなのばかりを選んでしまいがちなのを阻止するためにも、ここは頑張って選んでやるぜ!
サキタの読書傾向は徐々に進化しており、それを先読みするように選ぶのはなかなか楽しいものです。
最近だと、「はれときどきぶた」シリーズがお気に入りなようなので、そのシリーズが置いてある棚に連れて行って選ばせてやったり。
あまり時間がナイ時や気分が乗らない時にも、気楽に読めそうな短編集や字が大きめの本を入れたり。
何冊か続きそうな本の1冊目を選んで、今後に続けられそうなシリーズを模索してみたり。
2週間で読み終わらなくてもイイから、最後に足りなくならないようにちょっとハードル高めの高学年向けを入れてみたり。(長い・字が小さい・でもテーマは明るくて漢字にふりがなが振ってあるものを選ぶのがポイント)
最初はママに押し付けられるのが気に入らなかったようで、文句を言いながらしぶしぶ読むという感じでしたが、そうこうしているうちにママのオススメの中から面白いと思えるものに結構出会えたらしく、「ママ、イイの選んでくれるね~♪ ありがとう♪ (^▽^)」などと言うようになりましたよ。
気に入った作家さんは次以降も狙い目ですし、シリーズはどんどん読破したくなるタイプのようなので(でも順番は気にしないらしい)、それも選び易くなるよね。
大判の絵本は一見手に取り易いだけに「これは簡単に読めちゃいそう~♪」と気軽に読み始めてくれますが、字が細かくてページ数ががっつり多いものなどは、意外と時間を掛けてくれるのでこれも狙い目!

自分の分を借りることには少々懲りたので(いや、大変に面白かったけど、他を全て放り出して読んでしまうから)、しばらく自分の分を借りる気はしないし、サキタの本を選ぶのは、実は私も結構楽しくやっております。

「ママ、僕には選んでくれないの~? (´・ω・`)ショボーン」
「選ぶよ! ママに任せろ! ヒナタにはこれだ!!」

私が隙を見て本棚からチョイスしてきたのは、勿論ヒナタの贔屓の路線の雑誌ですよ! (新しくはナイけど、カラー写真さえ載っていれば問題ナシ)
子ども向けのいかにも子鉄な本だと、もうヒナタは一通り借り尽くしちゃってるのでな。
大人向けでもどうせ写真しか見ないし(オイ)、難しいとかは別に気にしなくてイイんだわよ。
保育園では、先生が読んでくれる物語の絵本を食い入るように見つめているヒナタですが、どうも家では電車関連の本しか見ません。
私が読んでやるなら、電車以外の本でも興味を持ってくれるんでしょうか…。
何か読み始めようものなら、「こっちがイイ」とか言って電車の本を渡されるんだよね…。
電車の本って、たとえそれが子ども向けであったとしても、細かいし電車カタログでしかナイので、読んでる私がツマラナイんだけども。(T▽T)

何にしても、図書館考えた人は超エライと思います。
助かってるよー!