Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

にぃにの行動。

2012-12-17 23:56:58 | Weblog
今日はちょいちょい、嬉しいことがありました。

昨日送ったクリスマスプレゼント、もう届いた! 早い!
サンタはトナカイより黒猫に頼むべきだね。
アルバムはまだ届いたと連絡はナイけど、多分平日いきなり受け取るのは難しかろうよ。
そちらも無事に届けばイイ。
贈ったものを喜んでもらえると、とても嬉しい♪

保育園ママと連絡先交換できたとか。
いつもはパパがお迎えのご家庭だから、パパと顔を合わせることは珍しくナイのだけど、そしてハルトくんは朝送り担当らしいママによく会うらしいのだけど、ママがお迎えの時間にいるのは珍しいー♪
ゆっくりとお布団カバーなど交換しておられたので、何度か「今度遊ぼう」と声を掛けていただいたこともあるし! と思いきってナンパ! (笑)
すると、「私も交換したいと思ってたの~! でもパパさんに連絡先のメモを渡すのとか、他の人から見たら何? って思われそうでさ!」と。
うん、私もハルトくんに託してやろうかと思ったけど、ハルトくんがママさんに渡すのはもっと変だよね!
かと言ってあちらのパパさんは外国の方で日本語を話してイナイので、私には話し掛けられん! 文系だったくせに私! (爆)
何にしても、またちょっと仲良くなれた気がして、嬉しいのでした。

夕食後、忙しいママに代わって、ヒナタにみかんを剥いて食べさせてくれたサキタ。(皮を剥いて、一房ずつにばらして渡すの)
ヒナタも大人しくサキタの言うことを聞いて食べていて、その様子に「ちょっと部屋を出ても大丈夫だろう」と判断。
2階で用事を済ませて戻ると、ハイチェアに座っていたはずのヒナタが床をてくてくと歩いていました。
一瞬目を疑うと、サキタが「僕が降ろしてあげたの♪」と。

ええええ?! Σ(゜д゜;

私の反応を見て叱られると思ったのか、途端にしゅんとなって「僕が降ろしちゃったの…」と下を向きます。
ハイチェアのテーブルは外している(後ろに回してるだけ)けど、ベルトがあるので、いつもは抱っこしてベルトの上から乗せ降ろししているのですが、サキタがそれをやるには確実に身長が足りないし、はっきり言って無茶です。
そんな危険なことをやらかしたんかい、それなら叱らねば! と思ったのだけど、よくよく話を聞いてみるとどうやら違うようです。
サキタ曰く、「パパやママと同じやり方では危ナイ」と思い、ハイチェアをずずいと後ろにズラしてテーブルから離し、ベルトを外して抱きつくようにヒナタを抱え、そのまま抱っこして床に降ろすと、またベルトを留めてハイチェアを元の位置に戻したのだそうな。

えええええそんなことできんのー?! Σ(゜д゜;

誰に教えられたわけでもなく、「いつもの方法は自分には厳しい、危険」と判断し、更に自分でも安全にヒナタを降ろせる方法を考えて実行したということです。
考えてみりゃ「そうするしかあるまい」という方法だけど、私は考えもしなかったので、かなりびっくりしました。
驚きのまま、「危険を判断できたのも、安全な方法を考えて実行したのもスゴイ。ママは思いつかなかったけど、それなら確かに安全だね。よく思いついたね、びっくりしたよ。エライ!」と褒めましたわ。
するとサキタは、怒られずに済んだことにほっとした様子を見せると、自分が正しかったことに安心し、お兄ちゃんとしての行動を褒められて満足そうにしていました。
いや、ホントにママはびっくりしたのよ…。

小さな喜びに、心がほくほくした1日でしたとさ♪