夕方出掛けた際、スタバに寄った。
ハルトくんは本日のアイスコーヒー、私はコーヒージェリーフラペチーノに、キャラメルソース追加♪
しかし席に着いて飲もうとすると、ホイップはへたり、フラペはほとんど溶けてしまっている。
何かクリーミィなコーヒーゼリー飲料になっちゃってますけど？
確かに受け取った時にはちゃんと作りたてを渡してくれたし、ホイップも立ってた。
今日は暑いけど、店内はそれほど暑くはナイ。
そんな一瞬で溶けるもんか？
首を傾げつつも大人しくストローで啜り、あ、でも味はおいし♪と思っていると、それが顔に出ていたのだろう。
ハルトくんが言った。
「どうした、溶けちゃってるの？ ぬるペチーノ？」
ぶっ。( ゜з゜)：；*.'：；
「…いや、流石にフラペだからね、温くはナイよ（＾-＾；」
「溶けペチーノ？ 代えて貰う？」
ぶはっ。( ゜з゜)：；*.'：；
「…面白かったから、イイや…」
実際、店員さん達は皆接客態度が非常にカンジ良く、既に店内をとてとて歩き回っては誰彼構わずバイバイをして愛想を振りまくサキタに、優しくにこにこと対応してくれている。
（必死に追い掛けるのだが、どうしても店内の商品やキレイなお姉さんや面白いお兄さんにちょっかいを出す。オイ）
どっちかっつーとこちらが迷惑を掛けているくらいだし、作り直しを頼む気にはならないかな！
その後、帰り道でミニストップに寄り、ハロハロを食べていた時のこと。
（スタバのすぐ後ではナイよ！他にもいろいろ、うろついていたりしたのよ！）
ハルトくんがポロリと落としたハロハロが、Ｔシャツのお腹のしわのところに引っ掛かった。
「…お腹に引っ掛かった？（-_-）」
「床に落ちなかった、だよ（＾-＾）」
ポジティブに言い換えられた！Σ（゜д゜）
「どうしたの今日、ワードセンス冴えてるけど」
「そう？ 何か面白かった？（自覚ナシ） つーかちや笑い過ぎだから」
「（実は悶絶）何々、（笑いの）神降臨？ うひゃひゃひゃ！」 ← 耐え切れず
ハルトくんて、一見爽やか真面目キャラな上、あまり人前では軽快なトークとか、冗談みたいなこととか、変わった言い回しとか、しないんだよね。
家（というより私の前）では、かなり面白いことを言ったりやったりするのに、勿体ナイなあ！
もっと出していけば、笑いを取れるのに！（そこか）
…まあ最初は、当然のように「どうしちゃったんだ高瀬…？」とか思われるんだろうけどな。