Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

再診察

2009-08-08 23:50:44 | Weblog

以前ちんちんの表面に膿が溜まっていると言われ、処方された薬を塗りつつ様子を見ること数日。

膿といわれた白いものは、減ったように見えてもなかなかなくならず、しかし悪さをしているようにも見えず、そこにあるままだ。
本人が痛そうとか痒そうとかの素振りはナイけれど、やはりおむつ替えに手間取られるのは煩わしいようで暴れるし、ちんちんをいちいち触られて薬を塗られるのは気になるようだ。
保育園ではプールに入れて貰えず、他の子が部屋を移動していくのをツマラナそうに見ているらしい。カワイソウ。
(その代わり、シャワーを浴びさせてくれる)
更に、他にも同じような膿らしきモノが溜まっていそうな部分が出来ているのに気付いた。
ここまで剥くのは厳しそうな位置で、これでは薬も届かない。
最悪、切開か?

保育園の先生にも受診を勧められたし、軽い汗疹のような赤い点々や、鼻水が出始めたこともあって、今日はハルトくんが出勤の間に病院へ連れていくことにした。
気になる場所が場所なので、前回のムカつく女医ではなく、小児科のメイン担当である男性の先生で予約済み!

で、診ていただいたわけだが。

まず白いものは膿ではなく、皮脂と汚れの集まった垢のようなもので、無理に取らなくても悪さをするものではナイ、と。
塗っていた薬は炎症を抑えるためのものなので、今は塗っても効果はナイらしい。
白から黄色に変わって膿みになったり、赤く腫れ上がったりしたら塗ればイイので、とりあえず塗らなくてイイよ、と。

「年配の医師なんかだと、無理にでも取ったほうがイイという見解もあるんだけど…無理に皮を剥いて、粘膜が剥がれて傷のようになったところが癒着しちゃったりすると、もっと困っちゃうんだよね。年月は掛かるけど、成長すればちんちんも大きくなって自然と剥けてくるから、汚れも取れ安くなるし。その前に汚れの袋が大きくなっちゃえば、それはそれで取れるところまで出て来るからねぇ。放っておいてイイよ」
「清潔を心掛けるのはもちろんとして…薬も止めて放っておくとなると、保育園のプールとかはダメですか?」
「イイよイイよ、うつるもんでナシ、入れてあげて!」
「…じゃあ、膿や腫れに気を付けつつ、様子見で。変化があったら、また連れてきます」
「うんうん、無理しないでイイよ、悪さするわけでもナイのに、カワイソウでしょ。そんなことしたら、痛いじゃん…

うわぁ、説得力あるなあ。( ̄▽ ̄;

とにかく、膿ではなく皮脂汚れ(?)であることがわかって、ちょっと安心。
取れるところはキレイにしてあげて、取れそうもナイところのは、思春期になる頃には嫌でも自分で取るだろう!(気ィ長過ぎ)

午後になって帰宅したハルトくんに報告すると、おむつ換えの時に薬を塗らなくて良くなったことを喜んでいた。
おそらく、デリケートな箇所であることを熟知している分、私以上に手間取っていたのだろうね。(^-^;
しかし、私にはナイ物だけに勝手がわからず、サキタには鬱陶しい思いをさせてしまっていたかなぁ。
まだまだ、言葉で伝えてくれる年齢ではナイし。
異性育児は、その辺が難しいです。うん。