子供が一生食べ物に困らないよう願って、生後100日前後に食べ物を食べさせる儀式があります。
それが、お食い初め。
何か他にも呼び名があったり、地域によって作法もいろいろなようなので、知りたい方は各自ググったらイイと思うよ！
そんなわけで、サキタにもやってみました。
食器のセットは以前ハルトママが送ってきてくださったので（多分、ハルトくんが使ったものなのだろう）、それを使って。
メニューはよくわからなかったのですが、まあそれっぽくなってりゃイイだろう。
料理下手な私にしては、これでも頑張ったの。
要は、「サキタが食いっぱぐれのナイ人生を送れますように！」と願えばイイのだ！ 多分！
 | 白米に、お花の形の麩と三つ葉のお吸い物。 筑前煮と、刻みネギの納豆。 キュウリとかぶのお漬物、小石代わりの梅干。 何でもイイから尾頭付き！と言われたので、秋刀魚を焼いてみました。 小石ってのは丈夫な歯が生えるように願うために用意するらしいのだけど、具体的にどんな石ならイイのかよくわからなかったし、梅干で代用する地域が多いとのことなので、小石っぽくカリカリ小梅にしてみたよ！ |
サキタはまだまだ離乳食にも早い時期ですので、実際に食べることはできません。
なので、食べさせるマネだけなのですが。（＾-＾；
「男の子は男性」が、そして「お食い初めの儀式に参加する人のうち、最も年上の人」が食べさせるらしいので、ハルトくんが食べさせるマネをして、私が写真を撮りました。
こんなんで、イイのかね？
でも、しっかり願ったからねサキタ！
当の本人は超ご機嫌ナナメで、どえらい大変だったけどな！orz