Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

家の中

2008-09-08 23:03:50 | Weblog

本日は特に外出の予定がナイ代わりに、午後から弥生さんがサキタに会いに遊びに来てくれました。

午前中は、千矢母が出掛けている間、サキタと2人で寝ていました。
正確には、私が眠くて仕方なかったので、サキタをなだめすかしてごまかしごまかし眠らせていたのですが。(^-^;
そのせいか、サキタはなかなか眠らない。
3人で代わる代わる抱っこしながら、ランチしてお喋り。
今回は弥生さんの抱っこがお気に召さなかったのか、サキタはよくぐずりました。
そのため、弥生さんは軽くショックを受けた様子っ。
いや姉ちゃん、実のママである私ですら、抱っこを拒否られることは多々あるぞ。(T▽T)←下手くそ

「…それにしても、千矢母の抱っこはすごい安定感だね~。サキちゃん寛ぎまくってるじゃん。おばちゃんじゃダメなの、サキちゃーん!!щ(゜Д゜щ)」

まだ人見知りすらしない時期なんで、ダメってことはナイはずですが。
サキタは間違いなく、千矢母が大好きだよ。
抱っこは上手いし、ハイテンションで可愛がってくれるし、いろいろと世話を焼いてくれるしな!
それをイイことにだらけるママは、若干信用を失い気味だ。マズイ。

少々焦りを感じたので、弥生さんが帰った夕方以降、一生懸命抱っこしたり、一緒に遊んだりしたよ!
千矢母はその間家事をやっていたので、まあ当然ではあるんだけどさ。

にこって笑って欲しいな。
可愛い声を聞かせて欲しいな。
ママを好きだと思って欲しいな。そんなことをつい考えながら相手をしていたら、独りよがりな発想をしている自分の弱さに切なくなりました。
いっぱい笑いかけてあげよう。
たくさん話しかけてあげよう。
サキタが大好きだよ、と感じさせてあげよう。
そうすれば、サキタはきっと応えてくれるのだろうに。

うぬぅ。orz

比べたって仕方ナイのだけど。
つくづく、千矢母との実力の差に、涙が出そうだ。
母としての心の有り様は、まだまだ未熟者。
この頼りない母性は、これからちゃんと育っていってくれるのでしょうか。