先日お客さんの紋への無理解について書きましたが、時代が経るにつれ「職人」は肩身の狭い思いが深くなって来ました。
「お客様は神様」と春日一郎が歌ったのは何時頃だったろうか?その頃からか消費ブームに乗って、お客さん本位、客のニーズを探るマーケッティング又消費を煽る宣伝、大量生産大量消費(今は少し違ってきてますが)・・・・・
よく蛇の道はへびと言いますが、その道その分野の知識は、その道の職人が一番知っています。プロ、専門家なんです。大工なら大工の道、筆職人、蒔絵師、彫金師・・・またまた米を作る人、野菜を作る・・・・・・皆、他の事はいざ知らず、自分の仕事の事、道理は一番良く知っています。
お客さんは、職人の作る物を消費する人、使う人であり、その道には素人なのです。その素人のお客さんが専門家の道理を否定しては、その職人の立場は無くなります。且つお客さんと職人の間に立つ営業の人が、お客さん一辺倒にたったら職人の立つ瀬が無い。
長々書きましたがまとまりに欠けてます。いずれ後程整理して書きます。今回はこれにてご勘弁を!
「お客様は神様」と春日一郎が歌ったのは何時頃だったろうか?その頃からか消費ブームに乗って、お客さん本位、客のニーズを探るマーケッティング又消費を煽る宣伝、大量生産大量消費(今は少し違ってきてますが)・・・・・
よく蛇の道はへびと言いますが、その道その分野の知識は、その道の職人が一番知っています。プロ、専門家なんです。大工なら大工の道、筆職人、蒔絵師、彫金師・・・またまた米を作る人、野菜を作る・・・・・・皆、他の事はいざ知らず、自分の仕事の事、道理は一番良く知っています。
お客さんは、職人の作る物を消費する人、使う人であり、その道には素人なのです。その素人のお客さんが専門家の道理を否定しては、その職人の立場は無くなります。且つお客さんと職人の間に立つ営業の人が、お客さん一辺倒にたったら職人の立つ瀬が無い。
長々書きましたがまとまりに欠けてます。いずれ後程整理して書きます。今回はこれにてご勘弁を!