こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

JR田並駅前のイチョウ

2007-11-30 05:29:32 | 和歌山県
国道42号線沿いにある JR田並駅の入り口横に大きなイチョウの木がある。

国道からもじゅうぶんに見えるので だんだん葉っぱが黄色くなってきたので撮影

しました。いつごろから 「あぁ大きなイチョウだ」と気がついたのかはわかりま

せん。私が うんと若い頃から生えていたのか、それも思い出しません。国道から

何百回と見ているはずなのに・・・。周りの風景に溶け込みすぎなのか?

          

 下から見上げてカメラに収まらない、収まるように写すと小さくなる・・・。

ムツカシイなぁ・・・なんて記事を書こうとしたら おばあちゃんが「三尾川のお

寺のイチョウが色づいてきたと Nちゃん(自分の妹をこう呼ぶ)が言ってきた」

とやってきた。「じゃぁ行こか」と返事をしたのが一昨日。きのうは朝から風がビ

ュンビュン吹いて、「寒いから行きた~ないなぁ」と内心思っていたんですよね。

でも行きたいおばあちゃんは「Nちゃんに行くからって電話したら、どこへ?って

返事や。お寺のイチョウが黄色なってきたからって言ってきたのは向こうやのに。

風吹きやるから散ってしまうかもしれんからって言うたら、こっちは全然風吹いて

ないっていうんや。」二人で漫才みたいなことやってんの・・・。うちのおばあち

ゃん、一昨日三尾川の里に貝を持って行ってるのに また行きたいらしい。

昨年初めて光泉寺の子授けイチョウを撮影したのを思い出した・・・。また雨にな

るかもしれないので行ってきました!


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 月に雲 | トップ | 光泉寺まで 1. »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
国道から? (ぼんくら)
2007-11-30 08:28:13

私はあまり気がつきませんね。
田並の駅自体行ったこともないし、串本からだと田並のトンネルを抜けてすぐ坂を降りて、小さい橋を渡って点滅式の信号があって右にカーブしていくし、大阪からだとカーブを曲がって「あぁコンビニが出来たんやった」と寄りもしないコンビニを見ているだけですもん。

なかなか立派なイチョウの樹ですが、写真を見てる限り電線に掛かっていて、枝を切らないと何らかの影響が出るのではと思ってしまいます。

ところで私のBlogは明日・明後日休みなので、光泉寺のイチョウは、月曜日にヨーイドンで同時にUPしませんか?
返信する
了解しました (ぼんくらさんへ)
2007-11-30 10:07:31
実はまだ光泉寺まで記事が往ってないので、2日もあれば到着できると思います。

帰省の時にちゃんと光泉寺に寄られたのですね。まだ紅葉は早いと思って 声は掛けなかったんですが。
じゃぁ、そうしましょう
返信する
では (ぼんくら)
2007-11-30 16:37:02
5時30分に合わせてGO!
私のは出来てます。タイトルは『光泉寺の子授けイチョウ』です。タイトルは違うのを考えてくださいね。

新着Blogを見ている人達を驚かせてやりましょう!!
返信する
なつかし~な~~ (yuki)
2007-11-30 21:16:34
またまたお久しぶりです。

大きな銀杏の樹は、私の覚えでは、約40年ほど前にも有ったような気がします。

まだ国道が狭い旧道だったころですよ。
(゜▽゜*)アハッこまったな~年がばれてしまったかも。

あのころは道路が狭くて車で行っても大変でした。
いくつ物峠越へが有り、対向車とのすれ違い、困ったものでした。

現在の山奥の林道より道路が狭かったですからね。
でもよく行きましたから、すごく懐かしいです、大変

懐かしい画像拝見しました。
それじゃヾ(*'-'*)マタネー♪yuki
返信する
それでは (ぼんくらさんへ)
2007-11-30 21:56:17
ペースをあげて書かねばなりませぬ(笑)
タイトルも重なってはいけないんですね、注文の多いお方だこと・・・

よけいにあせってしまいます・・・
返信する
お久しぶりです (yukiさんへ)
2007-11-30 22:06:16
えぇ~!yukiさんってまた私の想像を裏切ってますね
年齢が・・絶対40代くらいだと思っていたんですよコメントの書き方がお若いから。

旧道を知っていらっしゃるとは・・・串本町民でも
旧道を覚えている人は少ないでしょう・・・そういう私も旧道を知っているんですから、おのずと年がバレソウですね。

それにしても そんな昔から田並駅にイチョウの木があったんですか?まったくもって寝耳に水?みたいな貴重なお話です。ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

和歌山県」カテゴリの最新記事