八月に入ってしまいました。今年は 初盆を迎えることになっているのでなにかと しなくちゃならないことが
あって、こういうことはもっと簡潔になっていかないかと思うのです。日本人は簡略化するのがとても上手な
民族なのに、冠婚葬祭は なかなかいっこうに略されません。それでも 簡素化に質素にとお葬式や結婚式は
進化しつつあるけど、それが田舎だと進み具合は牛歩に近いと思う。だけども 従来通りのお盆をしないと
ご先祖様に申しわけない・・んだろうか?と思うのだわ~ いくら形を整えても心底、気持ちが入ってないと
どうなんだろうか・・・ 私なんか 自分が葬られるときは子と友達だけでいいし お盆だってあの世とやらから
わざわざ帰ってきたくもないなぁ・・・と思うのだわ~。だって私は お盆だってお正月だって 家でいるばかりで
おとうさんの実家に行くだけで、やって来る人を迎えてばかり。そのためのお盆正月ってなんなんよ・・・。
世間では 海外だの国内だの行っている人ばかり取り上げるばかりで 行けない者のツマラナサなんて報じてくれ
ないものね。かったるいんだよ!!と夜空に向かって遠吠えしたい気分だわ~
百日紅の花だ。百日紅・・サルスベリと読みます。幹肌がつるつるしてサルも滑る・・からだと高校生の時だったかそう言った
教師がいたけど・・・こんな花だとはイメージが違った。しかし、百日紅という表し方は どこにもサルとか滑るとか字に含まれて
ないのに、すっごい当て字なんだわ。それとも百日、花が咲き続けているんだろうか・・・昔の人には時間の流れがゆっくりで
十日も咲いていたら百日換算になったのかもしれない。
最近、気がついたら 背中が丸まっているときがあります。
「いかん、いかん」と背筋を伸ばし片手を背中に回し腕を背骨に直角に当てて クッとする。少しシャキッとする。
壁があると 背中をつけて胸を反らすとシャンとします・・ということを 前にテレビで私の小栗婦人、モデル山田優が言っていた。
モデルとまでは行かなくても 背筋シャンの人でいたい・・のだが 年なんだろうな・・・その丸まりが妙にしっくり馴染んでいるときが
あるのが、また困りものなんだけどね。
目にも嬉しいグリーンな風景。三尾川の叔母さんちから見下ろした風景。もちろん百日紅も叔母さんちのもの。
百日紅にミツバチが来ていたので この木なら植えてもいいかも・・・と思った。
先日、記事にしたアナグマ野郎が朝から出てきて落ちた柿を食べていた。ここは 犬の怖さを知ったらもう来ないだろうと・・こげに
リードを付けいざ出陣。?さっきまでウコンの茂みに隠れていたのにいない・・とこげを連れて裏に行くと こげが察知した!アナグマは
溝に隠れていた。たまたま逃げ込んだところが後ろが金網で 逃げ出すには前方しかないけどそこには 鬼の形相の凹さんと 忠犬?
こげが立っている。覗き込むと アナグマが「シャーッ。ぐわぐわぐわッ!」とこちらに向かって飛びかかろうとする。私たちも
その勢いに押されて後ろに引くのだけど、こげが近づくとやはり恐怖なのか やけくそなのか飛びだし具合も大きい。おとうさんが
出てきて後ろの金網側に回ると アナグマはパニックで前のこげと後ろのおとうさんに対して狭い溝の中で体を入れ替え、威嚇する。
おとうさんが平たいじょれんクワを盾に金属の熊手を矛にアナグマに迫ると目いっぱい背中を金網に押しつけながらも噛みついてくる
「もぅ 懲りただろう」とやさしいおとうさんが背中側の金網をはずしたら とことこと逃げていった。懲りたはずなのに
アナグマ野郎は 図太いのか、二日後またやって来ていた。花火を打ち込むかおどろかさないと学習しないようだ。BB弾を当てても
体も鈍みたいだ。側溝にフンをできないのが悔しいのか 金網を捻じ曲げていた、手先が器用なのか・・爪がとがっているので
こげを近づけるのも危ないし・・・
あって、こういうことはもっと簡潔になっていかないかと思うのです。日本人は簡略化するのがとても上手な
民族なのに、冠婚葬祭は なかなかいっこうに略されません。それでも 簡素化に質素にとお葬式や結婚式は
進化しつつあるけど、それが田舎だと進み具合は牛歩に近いと思う。だけども 従来通りのお盆をしないと
ご先祖様に申しわけない・・んだろうか?と思うのだわ~ いくら形を整えても心底、気持ちが入ってないと
どうなんだろうか・・・ 私なんか 自分が葬られるときは子と友達だけでいいし お盆だってあの世とやらから
わざわざ帰ってきたくもないなぁ・・・と思うのだわ~。だって私は お盆だってお正月だって 家でいるばかりで
おとうさんの実家に行くだけで、やって来る人を迎えてばかり。そのためのお盆正月ってなんなんよ・・・。
世間では 海外だの国内だの行っている人ばかり取り上げるばかりで 行けない者のツマラナサなんて報じてくれ
ないものね。かったるいんだよ!!と夜空に向かって遠吠えしたい気分だわ~
百日紅の花だ。百日紅・・サルスベリと読みます。幹肌がつるつるしてサルも滑る・・からだと高校生の時だったかそう言った
教師がいたけど・・・こんな花だとはイメージが違った。しかし、百日紅という表し方は どこにもサルとか滑るとか字に含まれて
ないのに、すっごい当て字なんだわ。それとも百日、花が咲き続けているんだろうか・・・昔の人には時間の流れがゆっくりで
十日も咲いていたら百日換算になったのかもしれない。
最近、気がついたら 背中が丸まっているときがあります。
「いかん、いかん」と背筋を伸ばし片手を背中に回し腕を背骨に直角に当てて クッとする。少しシャキッとする。
壁があると 背中をつけて胸を反らすとシャンとします・・ということを 前にテレビで私の小栗婦人、モデル山田優が言っていた。
モデルとまでは行かなくても 背筋シャンの人でいたい・・のだが 年なんだろうな・・・その丸まりが妙にしっくり馴染んでいるときが
あるのが、また困りものなんだけどね。
目にも嬉しいグリーンな風景。三尾川の叔母さんちから見下ろした風景。もちろん百日紅も叔母さんちのもの。
百日紅にミツバチが来ていたので この木なら植えてもいいかも・・・と思った。
先日、記事にしたアナグマ野郎が朝から出てきて落ちた柿を食べていた。ここは 犬の怖さを知ったらもう来ないだろうと・・こげに
リードを付けいざ出陣。?さっきまでウコンの茂みに隠れていたのにいない・・とこげを連れて裏に行くと こげが察知した!アナグマは
溝に隠れていた。たまたま逃げ込んだところが後ろが金網で 逃げ出すには前方しかないけどそこには 鬼の形相の凹さんと 忠犬?
こげが立っている。覗き込むと アナグマが「シャーッ。ぐわぐわぐわッ!」とこちらに向かって飛びかかろうとする。私たちも
その勢いに押されて後ろに引くのだけど、こげが近づくとやはり恐怖なのか やけくそなのか飛びだし具合も大きい。おとうさんが
出てきて後ろの金網側に回ると アナグマはパニックで前のこげと後ろのおとうさんに対して狭い溝の中で体を入れ替え、威嚇する。
おとうさんが平たいじょれんクワを盾に金属の熊手を矛にアナグマに迫ると目いっぱい背中を金網に押しつけながらも噛みついてくる
「もぅ 懲りただろう」とやさしいおとうさんが背中側の金網をはずしたら とことこと逃げていった。懲りたはずなのに
アナグマ野郎は 図太いのか、二日後またやって来ていた。花火を打ち込むかおどろかさないと学習しないようだ。BB弾を当てても
体も鈍みたいだ。側溝にフンをできないのが悔しいのか 金網を捻じ曲げていた、手先が器用なのか・・爪がとがっているので
こげを近づけるのも危ないし・・・
昨日は 今夏最高気温でした。和歌山県南部も30度くらいが続いていたのに、一気に33度超え・・・雨が降らないので 誰か雨乞いしてくれませんか?
一家に一台の悲しさ・・・すみません!
>近親者の死というのが初めて
ショックを受けますよね。やっぱり・・・
>おばあちゃんが 話を引っ張る
お年寄りならではの・・・と言う感じです
>行けない者のツマラナサなんて報じてくれないものね。かったるいんだよ!!
全く同感です
いよいよ、初盆にお参りに来てくれるかたが増えてきて、右往左往ですが、おばあちゃんが 話を引っ張るので時間が食ってしかたありません・・・
23年前の今日。早朝、父は旅立ちました。
当時、僕は知多半島の先端に住んでいました。
僕だけ父の死に目に間に合いませんでした・・・
>百日紅の花だ
綺麗ですね
>ブラック企業のようですから、希望を出してもおいそれと認めてくれないのでしょう
息子さん達。どうか健康には気をつけて欲しいです。