こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

暑いので

2013-08-21 05:30:00 | 我が家
お盆に入ってからのことですが、今年の夏は子供たちも帰省せずおとうさんも恒例の15日のゴルフ

は無いと言っていたので、11日におとうさんの実家にお供えを持っていき、あとは家のお墓の

掃除やら初盆参りに行くという 細々な用事をこなすだけでした。おとうさんの実家に行くのは

苦ではないけど、何十年たってもなんか喉の奥に「う~っ!」とくる何かがあります。子供たちが

いればまぁ時間も経ちますが、子供も大きくなってくると「え~行くん・・・」と困らせるような

返事が返ってきます。久々に顔を見せるのはおじいちゃんおばあちゃんの孝行になるということは

判っていますが、なんか「かったるくね?」という気分でしょう、それも解かる解かる・・・


連日の暑さにいても立ってもいられずに 前日の13日に配達された生協のキウイのスムージーを

一人で食べることにしたのが14日ですから、一週間まえのことですね。

  
              オハヨー乳業のキウイのスムージー

統計をとると 気温の差でアイスクリームとかき氷を欲しがる分かれ目があるらしい。気温が異常に

高いとアイスクリームより 氷菓の購入率が上がるんだと。たしかに、目もくらみそうな暑さの時は

アイスクリームのしつこさよりも さっぱりひんやり汗も引く・・感じのアイスキャンディーだわ。

真冬の暖房の効いた部屋で食べるアイスクリームはまた格別だし、暑かろうが寒かろうが好きな時に

アイスクリームを食べられる時代に生きている自分が 幸せだと思うし、それを自由に買い求めるこ

とのできる国に生まれたことも幸せなんだと思うのだ。そういうことをアイスを食べながら思う時、

≪みんなのうた≫、これはNHKの番組のことね、ここで歌われていたのか幼児番組で歌のおねーさん

が歌っていたのか、「アイスクリームの歌」が耳に蘇ってくるのだ~。

♪おとぎばなしの王女でも 昔は食べられない アイスクリーム アイスクリーム~ とかいう歌。

そうだな、最初にアイスクリームを食べた人って(そりゃぁ宮廷のパテシェだろ)、かんどーしたや

ろな・・・。と、今朝の「す・またん」で取りあげていた『中高年は井村屋のあずきバーが好き』と

いうスポーツ紙の記事、まぁ事実やな、我が家の冷凍庫には入ってないけど、母屋の老人の冷凍庫に

は毎年入っている、私にはまだ年不相応で普通のバニラアイスとか勧めてほしいんだけど、母屋に

行くと「あずきバー、あるで」と言われる。老人は井村屋のあずきバー命!みたいで、生協のあずき

バーを買ってあげたら、「なんか水っぽい」とか言われたことがある。あずき色してたらいいんじゃ

ない?と思うんだけど。で、このスムージー、美味しかったので食べ終わったあと撮影したのでした

キウイはあまり好きではないけど、果肉として入っているし適度にスイスイと食べられた。

「美味しいやん!次回も購入しよう」と思ったけど、もう夏の企画商品として出てこないやろな。

同時に買ったパインのスムージーはまだ食べてないけど、もう一度猛暑の日がくればその時に食べて

みよう。

 一人のお昼は なんでもあるもので済ますのが主婦の鉄則です!都会のように少し出て行けば

こじゃれた食べ処やファミレスがある・・・という場所に住んでいないので、そういうのが普通だと

思っているけど、たまには麺類でもと。そうそう、まえにぼんくらさんからもらった麺があったな、

とストッカーから探し出してきたのが長崎県五島名産 ≪五島手延うどん 純≫。300gなら

一人前100gやな。裏を見れば冬は地獄だき、夏は冷やしうどん・・賞味期限が

2013.8.31やしちょうどいい。そうめんより太いけど普通のうどんよりずっと細い。これを

14日のお昼にしましょう。今年は そうめん、食べてないな。あれって茹でるのが暑いし、汗を

流した時間より食べ終わるほうが早いような気がして どうも好かん。


            冷やしうどん すりおろしたショウガで

やはり暑い日は 喉ごしのよい冷やしうどんで・・・簡単昼食でした。


翌15日、おとうさんは出勤。この日も暑い、暑いし毎年なら夕食はおとうさんの実家で お造りと

焼肉で 義兄に義弟たちとも久々に会うんだけども、今年はそれもなしなので一日ゆるゆると過ごし

気がつけば夕食を考えねばならない時間。夕方のこげの散歩のあとで簡単にできるものはないかと、

母屋のチラシを見ていたら≪焼き鮭ときゅうりのおまぜ≫という、材料が焼き鮭一枚、きゅうり一本

大葉しそに酢飯と、いたって簡単なメニューが載っていたので「これや!」と決めた。ご飯をセット

し、きゅうりを縦半分に切って種をとってスライス、大葉しそを千切りにして水にさらし、焼き鮭を

焼いてほぐす。きゅうりのスライスは塩でしんなりさせ水を絞る。簡単だ。ご飯以外を準備し、散歩

から帰ってきたらご飯も炊けていた。けど、ここで失敗。あまりに炊きたてすぎて熱すぎて、すし酢

をかけたら熱で飛んでしまった。ウチワで冷ませばよかったものの「めんどくせ~な」と思って

そのまま材料を混ぜ合わせ、居間に持っていきエアコンの効いた部屋で扇風機を回して一気に冷まし

たら、やはりのこと、お酢の味が無い。無いけど、まぁ焼き鮭の味がするからええやん・・・と、

汗を(焦りの汗と冷や汗)ぬぐって、夕食とした。ま、こんなテキトーな夕食もありでしょ。

見た目は美味しそうなんだけど・・・。味もお酢のきいてないおまぜのようでしたが。

 


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2 コメント

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ひんやり (間諜X72)
2013-08-22 15:23:25
何やら冷たくて美味しそうなものばかりですね。
納涼って感じです。

こちらは昨日は町の銭湯に行きました。
7月に10日間ぐらい休みでした。
番台に座ってるおばあちゃんが身体でも悪くしたのかと思ったら、息子さんが50代の若さで・・・・。
「私が代わりに逝きたかった。」とおばあちゃんが言ってたそうです。
常連客からそれを聞いて僕まで涙ぐんでしまいました・・・。
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そうですか ()
2013-08-22 20:52:00
逆縁(ぎゃくえん)、親が子を弔うということはいつの時代にも起りますが、いつの時代でも親の嘆きは「私が代わりに・・・」です。その気持ちは自分が親になって初めて気がつくように思います。子供が親を弔う時に、思うことは人それぞれですが、素直な気持ちになりたいと思いますね。

ハハハ、冷やしうどんは美味しかったけどおまぜは 反省点ばかりです。
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