きのうはむちゃくちゃ暑かった。午前中はおばあちゃんの用事で、ぼたん荘まで行ってきて
「こっちは少し気温も低いのかセミの声が小さいね」といったくらいだから。串本の国道沿いの
セミはやかましいよ。海に向かってナキサケンデいるみたい。帰宅したら外の温度計が35度にもな
っていたのに驚いた。この三日、おとうさんが自宅療養しています。左肩が全く上がらないのだ、と
いうのだ。そういや手首にもサポーターしてるし、本人も五十肩だろうとドラッグストアで五十肩の
飲み薬を買って飲んではみたものの、火曜日の朝には「整形に行ってくる」と仕事を休んで、診察し
てもらいそのまま自宅に戻ってきた。注射と薬と湿布薬をもらい安静にしておかなければならないと
翌日からの出勤は 腕が上がったらということになったんだけども、上がる気配もなく、一日テレビ
の前に座っている。私は経験してないから痛さがどうかはわからんけども、五十肩ではなく「肩関節
肩甲骨なんたら」と言われたらしい。でも検索すると五十肩みたいな症状やけども・・・。ふだん
一人のペースでいるから土日以外におとうさんが家にいると、なんというか ・・・・ね。
でもって、昨日のお昼過ぎ勤め先から電話がありおとうさんは行かなければならなくなった。着替え
にかかっても、ワイシャツのボタンが止められず「ポロシャツで行く!」と何やら叫んで出て行きま
した。まぁ夕方になっても帰って来ないので、いつもの6時過ぎには帰るだろうと食事の支度にかか
った。台所は、まるで修業場のように暑い。エアコンの室外機の熱が入らないように窓を閉めている
夕方の熱気がもろに充満している。ほぼ一日換気扇を回し続け(それが救いになっているかは怪しい
もんだが)、なるべくガス台に近寄らないメニューを夏の間回転させるのだ。座れば出てくる食事と
思う男らは、感謝の言葉を言うもんだわ!!きのうは、それでも畑のナスビが数多く生ったので、
キッコーマンの≪うちのごはん ナスの肉みそ炒め≫という具材と肉みそがレトルトになったものを
買ってきて、私は畑からナスビを持って来るだけのメニューとした。暑いし濃い味だと食べられるだ
ろうし、あとは豆腐半丁を二つに分けて冷奴でど~よ!!ポン酢をかけて・・と構想して台所にはい
り、ホンワカ暖かいナスビ(この時期 ナスビを畑からとってくると体が黒いからナスビが熱を持っ
ている)を洗い、シマシマに皮をむく・・・この時点で顔中汗、流れる汗が目に入って滲みる・・
居間にはエアコンを点けているから台所との境の引き戸は閉めている。なんとかナスビを乱切りにし
て、ついでに豆腐も切って冷蔵庫に入れフライパンに油を垂らし、強火にするとますます汗が滝の
ように流れ出した。ナスビを入れて炒めだし、レトルトの具材を流し込み肉みそも入れて炒め始め
・・・というところで、かすかに電話が鳴っているような・・
引き戸を開けたら電話が鳴っていた。「あぁ俺。帰れんようになったから」「(腕が悪化したの
か?と一応思った)なんで?」「なんでって仕事が溜まってやらなあかんものがあるから、夕飯は
いらん。時間はわからんわ」・・・・・せめて、1分前・・豆腐を切るまえ、いや5分前、ナスビを
切る前に電話が欲しかった・・・このしたたり落ちる汗をどうしてくれるのよ!!一人なら、もう
梅干だけで「ごちそうさん」でもできたのに・・・・。しかたなく用意した洋皿にナスビの肉みそ炒
めをいれ、冷蔵庫から自分のぶんの冷奴をだし冷茶をとりだし、食事することに。
案外、味はいいな・・・濃いし。氷のグラスはノンアルコールの黒糖入り梅酒。アルコールのない梅
酒という表記もおかしなもんだわ・・。少々甘たるいけどいいか。アルミボトルでスクリューキャッ
プだから、数回で飲めるのがいい。決して呑み助ではありません。だから、ノンアルコールだろ!
肉みその具が大きくてかんどーだわ。
とはいえ完食せず 残して明日のお昼にでもまた食べましょう・・・と思いながら「あしたも彼は
自宅療養するのかしら・・・」 ( たぁ~ )
「こっちは少し気温も低いのかセミの声が小さいね」といったくらいだから。串本の国道沿いの
セミはやかましいよ。海に向かってナキサケンデいるみたい。帰宅したら外の温度計が35度にもな
っていたのに驚いた。この三日、おとうさんが自宅療養しています。左肩が全く上がらないのだ、と
いうのだ。そういや手首にもサポーターしてるし、本人も五十肩だろうとドラッグストアで五十肩の
飲み薬を買って飲んではみたものの、火曜日の朝には「整形に行ってくる」と仕事を休んで、診察し
てもらいそのまま自宅に戻ってきた。注射と薬と湿布薬をもらい安静にしておかなければならないと
翌日からの出勤は 腕が上がったらということになったんだけども、上がる気配もなく、一日テレビ
の前に座っている。私は経験してないから痛さがどうかはわからんけども、五十肩ではなく「肩関節
肩甲骨なんたら」と言われたらしい。でも検索すると五十肩みたいな症状やけども・・・。ふだん
一人のペースでいるから土日以外におとうさんが家にいると、なんというか ・・・・ね。
でもって、昨日のお昼過ぎ勤め先から電話がありおとうさんは行かなければならなくなった。着替え
にかかっても、ワイシャツのボタンが止められず「ポロシャツで行く!」と何やら叫んで出て行きま
した。まぁ夕方になっても帰って来ないので、いつもの6時過ぎには帰るだろうと食事の支度にかか
った。台所は、まるで修業場のように暑い。エアコンの室外機の熱が入らないように窓を閉めている
夕方の熱気がもろに充満している。ほぼ一日換気扇を回し続け(それが救いになっているかは怪しい
もんだが)、なるべくガス台に近寄らないメニューを夏の間回転させるのだ。座れば出てくる食事と
思う男らは、感謝の言葉を言うもんだわ!!きのうは、それでも畑のナスビが数多く生ったので、
キッコーマンの≪うちのごはん ナスの肉みそ炒め≫という具材と肉みそがレトルトになったものを
買ってきて、私は畑からナスビを持って来るだけのメニューとした。暑いし濃い味だと食べられるだ
ろうし、あとは豆腐半丁を二つに分けて冷奴でど~よ!!ポン酢をかけて・・と構想して台所にはい
り、ホンワカ暖かいナスビ(この時期 ナスビを畑からとってくると体が黒いからナスビが熱を持っ
ている)を洗い、シマシマに皮をむく・・・この時点で顔中汗、流れる汗が目に入って滲みる・・
居間にはエアコンを点けているから台所との境の引き戸は閉めている。なんとかナスビを乱切りにし
て、ついでに豆腐も切って冷蔵庫に入れフライパンに油を垂らし、強火にするとますます汗が滝の
ように流れ出した。ナスビを入れて炒めだし、レトルトの具材を流し込み肉みそも入れて炒め始め
・・・というところで、かすかに電話が鳴っているような・・
引き戸を開けたら電話が鳴っていた。「あぁ俺。帰れんようになったから」「(腕が悪化したの
か?と一応思った)なんで?」「なんでって仕事が溜まってやらなあかんものがあるから、夕飯は
いらん。時間はわからんわ」・・・・・せめて、1分前・・豆腐を切るまえ、いや5分前、ナスビを
切る前に電話が欲しかった・・・このしたたり落ちる汗をどうしてくれるのよ!!一人なら、もう
梅干だけで「ごちそうさん」でもできたのに・・・・。しかたなく用意した洋皿にナスビの肉みそ炒
めをいれ、冷蔵庫から自分のぶんの冷奴をだし冷茶をとりだし、食事することに。
案外、味はいいな・・・濃いし。氷のグラスはノンアルコールの黒糖入り梅酒。アルコールのない梅
酒という表記もおかしなもんだわ・・。少々甘たるいけどいいか。アルミボトルでスクリューキャッ
プだから、数回で飲めるのがいい。決して呑み助ではありません。だから、ノンアルコールだろ!
肉みその具が大きくてかんどーだわ。
とはいえ完食せず 残して明日のお昼にでもまた食べましょう・・・と思いながら「あしたも彼は
自宅療養するのかしら・・・」 ( たぁ~ )
一人で夕食、寂しいものでしょ。自分で作って自分で食べるなんて、なんかヘンですよね。