一月４日は

　年末に帰省していた次男君が４日、大学に戻りました。９日間だったけど、久々

の家族交流みたいな・・・。なぜか私達は映画を観に行くのが好きなので帰省した

翌日に『地球が静止する日』を鑑賞。私は主演のキアヌ・リーブスが好きなのだけ

ど、前回見た『コンスタンティン』より歳をとってしまっていて（当然だ）ショッ

ク！内容は　テレビ宣伝ほど面白くなかったなぁ。邦画の『怪人二十面相』のほう

を観た方がよかったかも・・・。観客は年末のせいか少なく、いや公開して一週間

たっていたからか、１２，３人。それが私の席の後ろの輩が上映中にイスをコンコ

ン蹴るのだ！！ったく　なんちゅうヤツやねん。終わった後その１７，８，９の

少年が立ち上がった拍子にポップコーンをひっくり返してそのまま出て行った。

　映画も集中できず損した感じ。

そうそう、１月４日のこと。帰るために紀伊勝浦駅までおとうさんと送って行った

んだけど国道を走っていたら何やら防災放送が聞こえてきた。窓を開けて聞くと

「津波注意報が発令されました」・・同時に私の携帯から呼び出し音が。出ると

おばあちゃんが　まじ真剣な声で「津波警報が出た！と放送してる！気をつけて！

大丈夫？」朝のニュースで日本には津波のおそれなし・・・って言っていたのにね

それにしても海岸側を走っていても消防の人の姿は全然見んかったしぃ。



　でもこの雲の穴、珍しくない？串本から田原辺りまでこの状態だったんだよ。

地震は遠く離れたインドネシア（だっけ）だったから地震に関係したものじゃない

でしょうけど、来ないといっていた津波が結果的に串本４０センチだったから気持

ち悪いなぁ・・・。おまけにこの雲の一部が彩雲になっていて、一瞬自分の目が

ボヤケテいるのか？と思ったわ。昔から吉兆と言われているみたいだけど、どうな

のかな？いいことがあればいいけどね。

　いいことかはわからないけど、送った帰り田原辺りの海上に見慣れない飛行機が

このあたりは上空を飛行機は飛んでも、こんな低く飛行機が飛ぶことはないのでね



旅客機ほど大きくないけど、セスナ機じゃない。行楽期間に白浜空港から串本・潮

岬までセスナ機が飛んでくることはあっても・・だから「このあたりには飛行場や

空港はないから、もしかして中部国際空港、あれは知多半島の近くだから間違えて

飛んできたのかもね。大島から古座の上でＵターンしたもん」とおとうさんと笑っ

たんだけど。もしかして　自衛隊機が津波観測でもしてたのかな？今となっては

なんだったのかわからないけど・・・。