梅雨明けから、本格的な暑さが続いてきましたが、今日の暑さは、さらに一段上の暑さでした。
昨年の猛暑並み。
このままでは、みかんの樹勢が、落ちそう。
黄色信号点灯です。
温州みかんが、愛媛県で本格的に栽培され始めたのは、戦後のこと。
このころ、夏の気温が35度近くになる日が続くなんてことは、なかったはずです。
愛媛県は、みかんの栽培の不適地に、なっているといえます。
さて、昨日は、高知県四万十町にて、ライヴ出演。
その前の時間を利用して、四万十川で遊泳。
一年ぶり。
川に足を入れると、足に魚たちが寄ってきて、くすぐります。写真には写ってませんが、小魚はたくさん泳いでいました。
昔は、こんな風景は当たり前だったと思います。
子供の頃、父方の祖父の家のそばを流れる、川で遊ぶのが大好きでした。
川には、あふれるほどの魚が泳いでいて、子供の手づかみでも捕まえられるほどでした。
そんなことを思い出しながら、四万十の流れに身を清めて、ライヴに参加。
ギターの練習が、やっぱり足りなかったな。まだまだ、修行が足りません。
もっと精進いたします。