ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

酷暑 再来

2014-07-24 17:31:37 | 栽培の現場

 梅雨明けから、本格的な暑さが続いてきましたが、今日の暑さは、さらに一段上の暑さでした。


 昨年の猛暑並み。



 このままでは、みかんの樹勢が、落ちそう。


 黄色信号点灯です。






 温州みかんが、愛媛県で本格的に栽培され始めたのは、戦後のこと。


 このころ、夏の気温が35度近くになる日が続くなんてことは、なかったはずです。



 愛媛県は、みかんの栽培の不適地に、なっているといえます。



 

 



 さて、昨日は、高知県四万十町にて、ライヴ出演。


 その前の時間を利用して、四万十川で遊泳。


 一年ぶり。




 川に足を入れると、足に魚たちが寄ってきて、くすぐります。写真には写ってませんが、小魚はたくさん泳いでいました。



 昔は、こんな風景は当たり前だったと思います。


 
 子供の頃、父方の祖父の家のそばを流れる、川で遊ぶのが大好きでした。


 川には、あふれるほどの魚が泳いでいて、子供の手づかみでも捕まえられるほどでした。


 
 そんなことを思い出しながら、四万十の流れに身を清めて、ライヴに参加。




 ギターの練習が、やっぱり足りなかったな。まだまだ、修行が足りません。



  もっと精進いたします。

  

 






 


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